昨日は計画停電とか聞き慣れない言葉が飛んでいました。
我が地区は2グループらしい・・らしいと言うのは東電のサイトにあるPDFでは同じ町名に1もあり2もあり3もあると言う訳が分からない発表。
息子は会社から自宅待機を申し渡され、やることがないので原チャリで電池などの買い出しに行きました。
電池はコンビニ含め、全ての店頭から消えていたそうです。
おやじは出勤はしたが、予定の仕事は土曜にキャンセルしたので仕事なし。
9時に近くのホームセンターにのこのこ出掛けたら、普段はガラガラの歩道はチャリやら歩行者やら大勢がホームセンターへと向かっていた。
しかし、店の前には計画停電で開店は13時からの張り紙。
千葉県内の鉄道がほとんど止まり、陸との孤島と化したので道路は大渋滞。
ガソリンもほとんどのスタンドで底を付いているのにもかかわらず、スタンドに並んだ車が道路まで並ぶので渋滞に輪がかかる。
ライフラインである鉄道まで完璧に止める計画停電とはなんぞや。
5分間隔を10分間隔にしてもらうと言うような手だてを考えてからやれ。
医療関係、これも問答無用で止めてしまうのは殺人行為だろう。
そうしたライフラインのことまで考えて計画するのが当然ではないか。
停める停めると大騒ぎをして、国民に危機をあおり、スーパーから物が無くなると言うを状況を生み出した責任は大きい。
停まる覚悟をしていたら、いつまで経っても停まる気配無し、これはこれで喜ばしいが、これだけの地震でほとんどの製造業は操業停止に追い込まれているのが分からなかったのだろうか。
そのようなこともあり、きっと、昨日は電力供給に大きな余裕があったと考えられる。
言った手前、「地方で少しだけやっておけ」のような無計画停電ではなかったのか?
そして、停めたところは被災地、ヾ(・・;)ォィォィ、バカかお前ら。
安全を誇った原発、なんとおろそかな安全体制だったのだ。
出入りの業者にはあーだらこーだら、作業するには一日掛けて講習してからの入門許可。
それがディーゼル発電機が故障・・日常のメンテナンスはしてなかったのか。
二重三重のバックアップ体制になっていなかったのか。
これからは無計画のことを東電と言うだろう。
大変な事になりましたねぇ~何とも言いよがないです。
救援車等が被災地に向かってとか聞くだけでジーンときます。
被災者に食べ物が届かない。安否がわからない人が一万人以上
何かあった時にと持っていらっしゃる携帯電話が全く通じないとは
計画停電と言えなんの計画もないですねぇ
こちらは何時もと変わらない生活をしていますが
東電のやり方をテレビで見ていてイライラします。
私も昨日、電池を買いにでかけましたが、見事にありませんでした。
ついでに食品の棚をみたら、スケスケルックです。
スーパーの人に聞いたら、買占めもあるようですが、入荷も少ないそうです。
買い占めたところでいっぺんに喰うわけではないでしょうから、いずれ元に
戻るだろうと思っています。
ところで原発は実におそまつでしたね~。
何重にもあるはずの安全装置はやくにたたず、結局海水で火を消している
わけですから、廃炉ですね。
まさか、また同じものをつくるとは思えませんが・・・・・。
入荷が少ないのは被災地を優先しているからだと思います。
大きな災害に遭わなかったのですから、少しは我慢しましょう。
あの大地震で命があるだけでも有り難いと思っています。
もう、日本では原発は造れません。
しかし、電気不足をどう補うか、国民全員で考えていかなくてはならないと思います。
即出来ることは「もったいない、もったいない」と節電していきましょう。
ほんとどうなってるのでしょうね。
今頃ガソリンを求めて行列とはね。
電車も止まりスーパーにも物資が無いので周囲はとっても静かですが、
何だか不気味です。
後手後手ですね。
暇な年金生活の方々が多いから、こうなるのでしょう。
本当に必要な方々が困ると言うのに、自分さえよければとは情けない。
1970年頃の石油ショックで体験しているに、学習能力がないですね。
普段、一日10しか売れないものが、100も200も売れたら当然、店頭から消えます。
消えたら、なくなるからと、また買いに走る。
困った困った。
御不便、お見舞い申し上げます。
東電の対応をテレビで見ていましたが、初めての経験というより頭わる~い会社の実態が垣間見えました。
昨日、電池を探しに行ったんですか。
なんとまあ、おっとりしていますね、関東の人は。
それ以上にのんびりと見えるのは、東北の被災者たち。
まだ一言も政治や行政への不満を聞いていません。
日本で一番辛抱強い人たちの上に未曾有の災害が降ってきたかと思います。
石原都知事の「天罰」発言を聞いたら、被災者たちはどういう反応を示すのでしょう。
反論しなければ、いつまでも東北は東京からバカにされますよ。
ここは今のところ、特に生活上の不便は発生していませんのでご安心下さい。
電池は近所の方に介護が必要なご主人を抱えて、行けないからと頼まれたのです。
東北の人は別にのんびりではないと思います。
不満を言ったところで、どうにもならないのが心情でしょう。
今は波にさらわれ行方不明になった家族、友人知人、親戚のことで頭がいっぱいだと思います。
阪神大震災と違うのは、津波で全てを失ったことかも知れません。
石原は福島原子炉にぶち込みたい。