• カテゴリー別アーカイブ
  • 暑いなぁ(>▽<;; アセアセ

    台風8号、南木曾の方で大きな被害をもたらしましたが、こちらはいつの間にか通り過ぎてしまった感です。
    被害に遭われた方には心よりお見舞い、ご冥福申し上げます。

    さて、久しぶりに歩きに出掛けました。
    「えきぽ」新宿駅と国分寺駅を歩こうと意気込んで出ました。
    取りあえず遠い方の国分寺を歩きました。
    北口の目の前は工事中でした。
    c20140712-001

    駅から歩いていくらも歩かないところに広大な日立中央研究所があります。
    中には入るところは見当たりません。
    入口は別の所なのでしょう。
    画像左側の森が日立です。
    c20140712-002

    戻って中央本線を横断します。
    ちょうど。スーパーあずさが走り抜けて行きました。
    涼しい信州に行くんですね。
    c20140712-003

    武蔵野国分寺公園に入り、公園を抜けていくと湧水がありました。
    水辺には子供が集まって来ます。
    ザリガニも釣れていました。
    また、冷たくて美味しい湧水でした。
    c20140712-007

    そして、駅に戻ります。戻る途中に殿ヶ谷戸庭園があり、立ち寄ってみました。
    この公園も駅から歩いて5分のところです。
    岩崎弥太郎の孫・彦彌太が造った庭園です。
    岩崎さんは凄いですね。
    c20140712-012

    この後、新宿コースも歩く予定でしたが、余りの暑さに、命を掛けてまで歩くのはどうかと思い断念しました。

    青春18きっぷが発売中です。
    消費税分が値上がりし11,500円が11850円
    JR西日本の案内
    ポスターが素敵ですね。
    b_07131462


  • 新津鉄道資料館

    正式には新潟市新津鉄道資料館です。
    新津はJR東日本の車両工場や信越本線、羽越本線、磐越西線が集まる鉄道の町です。
    そう言った立地でのすで、国鉄OBや鉄道ファンが集まり新津市(当時)が1983年(昭和58年)資料館を開設しました。
    その後、新津市が新潟市に併合され、新潟市の施設となりました。
    昨年からリニューアルで休館していましたが、この春にプレオープンし、1階部分のみ開館しています。
    今月19日にグランドオープンし、2階部分に企画展示コーナーなどが開設されます。
    休日倶楽部パスの旅の初日、直江津を歩いた後に寄りました。


  • 親鸞聖人を歩く

    40歳の頃でしょうか、何気なく本屋で手に取った丹羽文雄氏の「親鸞」を読み、すっかり親鸞聖人にはまってしまいました。
    比叡山の僧兵が隠れて酒肉に溺れていた頃、堂々と「肉食妻帯」を宣言された坊さんです。
    法然上人の弟子となり、「南無阿弥陀仏」を称えるだけで浄土へ行けると言う教えを説いていました。
    比叡山からは迫害を受け、朝廷から法然上人や他の弟子共々流罪にされてしまいました。
    親鸞聖人は妻の惠信尼と共に越後へ配流。
    今回はその地を訪れて、親鸞聖人の足跡に触れてみたいと訪れました。

    越後では7年間暮らし、赦免されたことで、関東の豪族からの要請もあり、関東へと旅立ちます。

    歳を重ね、京都が恋しくなったのか、晩年京都へ戻りました。
    法然上人の教えを正しく伝えているのは自分であると言う信念が「浄土真宗」になりました。
    京都へ戻ってからは、家族とひっそりと暮らし、浄土真宗も歴史に埋もれる状況となりました。

    親鸞没後、約150年後に直系の蓮如上人が登場しなければ歴史に消えていたのかも知れません。
    この蓮如上人が子供26人をつくり、これが現在の浄土真宗の基礎となって行ったのです。


  • JR東日本完乗の旅

    21日(土)から4日間、JR東日本で残る未乗区間である東三条~新津間を完乗すべく旅をして参りました。
    単にこの区間を乗るだけでは物足りないので、駅からハイキングも兼ねての旅となりました。
    21日は北陸新幹線開業に伴い消えていく、ほくほく線特急はくたか号を乗車し、直江津へと向かいました。
    親鸞聖人が流罪で京都から辿り着き、居を構えた地です。
    ここを巡る「駅ハイ(いつでもコース)」参加です。
    街の通りには、まだこんな看板が残っていました。
    c20140621-003

    京都から流され上陸した地です。
    c20140621-010

    歩き終えて、いよいよ完乗に向かいます。
    東三条で特急から下車し、鈍行での通過をし、無事に完乗。
    その後、以前から訪れてみたいと思っていた、「新津鉄道資料館」へとバスで向かいました。
    駅の観光案内所では「無料レンタサイクルをお使い下さい」と親切に教えてくれましたが、バスがありましたのでバスで向かいました。
    資料館は昨年からリニューアル中で、完全オープンは7月になります。
    1階の展示コーナーのみオープン中です。
    c20140621-020

    この日は新潟駅近くで宿泊です。

    22日は酒田の「駅ハイ(いつでもコース)」参加です。
    酒田と言えば北前船で栄えた町ですね。
    c20140622-002

    古い街並みを歩きます。
    山王クラブと言う旧料亭を見物。
    c20140622-009

    港近くには山居(さんきょ)倉庫と言う大きな倉庫が残っています。
    ここには観光バスで大勢の観光客が押し寄せていました。
    日本人よりチャイチャイだらけでした。
    c20140622-011

    酒田から羽後本荘に向かいます。
    由利高原鉄道鳥海山ろく線のリベンジです。
    前回訪れた時、ピントがずれて撮影してしまったので撮り直しです。
    今回も前景は運転士に断られました。ここは頑なです。
    錦川鉄道錦川清流線や樽見鉄道、津軽鉄道、のと鉄道などは「どうぞ、どうぞ」なんですけどね。
    c20140622-016

    この日は秋田駅近くで宿泊です。

    23日(月)は秋田から早朝に特急つがるで弘前です。
    弘前では「駅ハイ(いつでもコース)」参加です。
    c20140623-001

    弘前駅から市中を抜け、弘前城付近にある市立観光館がゴールです。
    目の先に追手門から登城、天守を横目に東門から下城しました。
    画像右が追手門です。
    c20140623-011

    有料地区は入りませんでした。
    このお城は、後日トトロを連れて、また訪れたいと思っています。

    東門前に停車していたタクシーで駅に戻り、津軽鉄道完乗に向かいます。
    この鉄道は途中の芦野公園までは乗車しています。
    今回は終着駅まで足を伸ばしました。
    民営鉄道最北の津軽中里駅です。
    c20140623-016

    明日のため、大館まで戻って宿泊です。

    24日(火)は駅ハイはありません。
    花輪線の再乗車と盛岡ちっぴり散策、平泉の毛越寺(もうつうじ)です。
    渋谷の忠犬ハチ公の故郷です。
    c20140624-001

    なんと、駅にはハチ公神社まであります。
    c20140624-004

    朝一番の花輪線で盛岡を目指します。
    途中、十和田南駅はスイッチバックの駅です。
    c20140624-006

    盛岡駅から開運橋を抜け、盛岡城址に向かいました。
    この城跡には城の建物は何も残っていません。
    城址公園になっています。
    c20140624-010

    この後に盛岡大神宮まで歩き、お詣りし、バスで駅に戻りました。
    c20140624-017

    盛岡から北上まで新幹線を利用し、北上から平泉までは各駅です。
    平泉駅正面から真っ直ぐ700mに毛越寺はあります。
    タクシーがたくさん客待ちしていましたが、もちろん徒歩です。
    毛越寺は庭園が有名なので、ポスターにも庭園しか載っていないものが多いです。
    こちらが本堂です。
    c20140624-021

    今は亡きシンセ奏者姫神の星吉昭さんがコンサートをした庭園です。
    感動出来る庭園でした。
    お寺の方とお話をしたら、姫神の故・星吉昭さんは毛越寺の檀家だったそうで、葬儀も毛越寺でお墓も毛越寺の墓地にあるそうです。
    大好きな奏者でしたので早逝が悔やまれます。
    c20140624-023

    平泉から一ノ関まで各駅で、駅前の居酒屋で時間調整し、新幹線で一気に戻って来ました。
    楽しい大人の休日倶楽部パスの旅でした。


  • 東神奈川駅周辺をぶらり

    土日と晴れ渡り、絶好のお出掛け日和。
    土は大人しくしていましたが、日は足が勝手に出掛けてしまいました。
    東海道線の東神奈川駅、以前は横浜線乗り換えでよく利用しましたが、改札は出たことはありませんでした。
    そうだ、これなら2コースの「えきぽ」が歩けそうだとスタートしました。
    まずは「大口駅」コースからスタートです。
    c20140615-001
    このコースは大口駅から一気に東神奈川駅を目指し、浦島伝説の海岸に向かいます。
    c20140615-006
    浦島太郎が持ち帰ったと伝わる菩薩像がある慶運寺は浦島寺とも呼ばれているそうです。
    c20140615-012

    こちらを歩き終えて、続けて「東神奈川駅」コースを歩きました。
    西口ゴールでしたので、スタートの東口に移動し、先ほど歩いて来たコースと重なるところを行きます。
    c20140615-013
    途中、祭り囃子が聞こえてきました。
    c20140615-018
    ポートサイド公園では遊覧船が行き交っていました。
    c20140615-019
    高層マンションが林立する新しい地域から第一京浜を渡ると一気に昭和の世界に戻ります。
    洲崎神社のお祭りです。
    c20140615-020
    国道1号線の青木橋を渡ると、「なんだこれは!」と驚くお寺が見えます。
    c20140615-023
    そして、東急東横線の地下化によって出来た旧線跡は立派な遊歩道になっていました。
    c20140615-033
    2コースでコース距離約13キロ、強い日差しの中、どうにか倒れずにゴールが出来ました。


  • JR東日本完乗の旅

    JR東で唯一乗り残している区間の乗車を目指して旅に出ます。
    信越本線東三条~新津間です。
    新津は何度も通過していますが、東三条方面には行って無かったです。
    それと、津軽鉄道も完乗を目指して来ます。
    芦野公園駅まではツアーで乗車しましたが、終着駅津軽中里まで行きます。
    ピンぼけ撮影となった由利高原鉄道もリベンジ予定です。
    JR区間は大人の休日倶楽部パスを利用します。
    これは発足時は3日間12,000円でしたが、4日間17,000円と微妙に値上がりしています。
    4日間になって初めての利用です。
    今回はひとり旅です。
    21日(土)の旅立ちとなります。
    途中、あっちこっちで歩きながらの旅を予定しています。
    仙台以北の鉄道は全て乗車となります。
    福島、山形も今年中にはなんとか潰したいですね。


  • 瀬戸内の旅初日編

    このサイトのWordPressを3.9にバージョンアップしたところ、管理画面でプラグインなど更新をするとエラー表示が発生。
    なんじゃらほいとネット検索したところ、同じ症状の方が多くいるようでした。
    ほっといても実害はないのですが、エラー表示は気に食わんとあれこれやっていました。
    それと、とあるサイトの新規立ち上げもやって、あれの動画の編集、こちらの動画の編集とW多忙です。
    先週までは孫が遊びに来ていたので、早朝のパソコンタイムは遠慮と言うことで、なかなか進まんです。

    初日の動画が完成しました。
    徳島阿波おどり空港~鳴門~南淡路