新津鉄道資料館

正式には新潟市新津鉄道資料館です。
新津はJR東日本の車両工場や信越本線、羽越本線、磐越西線が集まる鉄道の町です。
そう言った立地でのすで、国鉄OBや鉄道ファンが集まり新津市(当時)が1983年(昭和58年)資料館を開設しました。
その後、新津市が新潟市に併合され、新潟市の施設となりました。
昨年からリニューアルで休館していましたが、この春にプレオープンし、1階部分のみ開館しています。
今月19日にグランドオープンし、2階部分に企画展示コーナーなどが開設されます。
休日倶楽部パスの旅の初日、直江津を歩いた後に寄りました。


新津鉄道資料館への2件のコメント

  1. 愚呑さん、こんにちは。

    懐かしい機器等がありますねぇ~
    国鉄のころに近距離の券売機があつたのですね。
    記憶のどこまでが国鉄かJRかがはっきりしません。

    通票受器て言うのですか、運転手が投げるのをみていましたねぇ
    くるくると回って、映画だったのか?実際にこの目で見ていたのか、ここもはっきりしませんが

    あの大きな時計(駅用でしょうねぇ)、OKI(沖電気工業)製なのですね。
    仕事で付き合いがあったのですが時計を造っていたとは知りませんでした。
    運転手さんが運転席の前に置く懐中時計あれほしかったですねぇ
    それに灰皿ありましたねぇ、いっぱいになっていましたねぇ

    残念ながら大阪にあった鉄道館は京都の方に移ったようです。

    • アバター 愚呑
      愚呑 コメント投稿者

      ウェストブックさん、こんにちは。
      関東は夜から大きく崩れそうな天気予報です。
      現在は一時降ったりしましたが、止んでいます。
      九州は大きな被害が出ているようですね。

      新津鉄道資料館ですが、国鉄当時の資料館と言う感じです。
      スタフ交換、今でも行っていますね。
      今回の旅では津軽鉄道と由利高原鉄道では手渡しで行っていました。
      らせん状のものはホームの端っこにありましたね。
      記憶があります。

      大時計、沖電気でしたか、そこまでは気が付きませんでした。
      工高のクラスメートが入社して40歳くらいまで働いていました。
      今では食堂のおやじです。
      懐中時計、今のは電波時計のような感じです。
      電車などで眺めていると、わたしの腕時計(電波時計)と1秒の狂いもありません。
      ビューカードのポイントの景品であります。
      本物とは違うのかもしれませんが、7,700ポイントです。

      灰皿に栓抜き、付きものでした。
      ホームの灰皿からはもくもくと煙が、列車を待つ行列からもモクモクでした。
      ホーム下は吸い殻だらけ、今は綺麗になりましたね。

      大阪の交通博物館は京都梅小路へ移転です。
      現在の梅小路機関車館のあるところへ2016年オープンします。
      大阪の交通博物館は行っておけばよかったなと悔やまれます。