そろそろ年金開始の歳が近づいて来たのを見越して、銀行から年金相談なる案内が届きます。
自分らの年代では満額は65歳からと言うのはよく知っています。
年金便には60歳から厚生年金の減額支給額も記載されています。
60歳以降も収入があったら、どの程度支給されるのか詳しくは知りません。
そこで、メインバンクの相談会なるものに行って来ました。
60歳前の1年間の収入で60歳からの支給額が決まるようです。
60歳からの収入が一定額を超えた場合には減額または停止となり0円となります。
どちらにしろ、60歳前に手続きをしないとな～んにも支給されません。
自分が加入していたのは自衛隊の国家公務員共済と厚生年金。
厚生年金では一部基金にも加入したようです。
この国家公務員共済と厚生年金基金は年金便のような連絡は来ないそうです。
自分で連絡申請しないと何も支払われないそうだす。
早々に手続きをしておこうかと考えています。
60歳の時点で全て手続きをしておけば、後は収入が支給該当額まで下がれば、その時点から支給されるようです。
支給該当額まで下がればと言いましたが、来年4月から雇ってもらえるのかは分かりません。
「おまえはいらん」となれば仕事を探さなくてはなりません。
安い退職金では2～3年でバンザイです。
しがみついても65歳までは働かないと老後は四苦八苦。
それより65歳まで生きられるかどうか・・・・
投稿で国家公務員共済からは連絡が来ないので、自分で連絡と書きましたが、昨年、社保庁の年金加入調査のときに国家公務員共済加入の確認連絡が来ていました。そこで「ねんきん定期便専用ダイヤル」0570-058-555に電話をして確認をしてみました。
「現在、共済と厚生年金の統合を進めています。確認されていれば大丈夫です」と言われました。
また「ねんきん定期便には、作業を進めている段階なので便宜上記載していません」でした。
その前に国家公務員共済組合連合会に電話、なかなか繋がらない電話がやっと繋がって出た女が、「その話は私では分からない」と、だったら電話に出るなですね。
厚生年金基金は電話を掛けたら確認が取れ、誕生日前には申請書を送付しますと言われたので安心です。
年金制度は、いまのまま推移すれば、やがて大幅切り下げをしないかぎり
やっていけなくなるでしょう。
明日の命は、誰にもわかりません。
そう考えると、年金は受給条件を満たしたら、即受け取ることが良いように思います。
ただし、受給開始を遅らせば、給付額は増えます。
銀行預金よりはるかに高利の優良金融商品となりますので、仮に愚呑さんが早く受け
取るようにしたら、奥さんは受給を遅くするようにされるのも良いでしょう。
加給年金(396,000円/年)のことだと思いますが、これは夫婦同じ歳で一月違いなので無いものとして諦めています。
この加給年金はわたしの場合は支給開始が65歳です。そして妻が65歳になると(1ヶ月後)停止し、妻に大幅に減額され振替加算(82,600円/年)となります。
その振替加算も妻が20年以上の厚生年金に加入しているとありません。
と言うことで、加給年金の支給はありません。
加給年金ではなく、細君の厚生年金のことです。
私の場合は、妻の受給開始を５年遅くしました。
累計受給額が等しくなるのに、９年かかります。
１０年目からプラスに転じます。
銀行の相談係は、仕組みを良く知っているので、個々のケースで
ベストの方法を調べてくれると思います。
うちの場合、妻の年金は、手続きもふくめてすべて頼みました。
愚呑さん、おはようございます。
今朝は少し涼しいようです。
愚呑さんも、年金の歳が近づいてきたのですねぇ～
まぁ～問題だらけの年金。ミスター年金も与党となると静かなもの
ついこの間まで年金の事など考えた事がなかったのに、あれよあれよの間に。
年金の歳になってましたねぇ～
そうですね、年金なんて遠い話だなぁと思っていたら、二つの銀行から相談会のハガキが届いて、そんな歳になったかと感慨深いものがありますね。
年金問題いろいろですが自分が働いて支払った権利のある年金ですもの。
貰って当たり前です。。。
行方不明になってる高齢者の年金を差し止めるなり返還させるなりして
こちとらの年金を増やして欲しいもんですね。
違う年金問題が発生しましたね。
死んだ人が40年も年金をもらい、家を建てたり教育資金になったり。
国民の側にも悪い奴がいたんですね。
65までとはいわず、100歳以上でご褒美？をもらわなければナンないからまだまだでしょう。
60で定年退職してありますも、なお老後に備えなきゃいけないんですね。
早寝早起きしてるときっと神様もご褒美をあげたくなるでしょう。何よりも健康でいれることが一番の宝物!(b^ー°)
酒はガブガブ、たばこはプカプカでは長生きは無理でしょうね。
まあ、そこそこ生きられればと思っています。