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  • ひとりハルカス

    旅の二日目、あべのハルカスに行きました。
    計画して一度は断念しましたが、やはり2,000円がもったいないと行きました。
    平日の早い時間帯なら当日券1,500円でも十分楽々入場出来そうな感じでした。

    さて、ひとりでHARUKAS300に来ていた人は見掛けませんでした。
    家族連れ、ペアなどなどばかりでした。

    ひとり記念写真も撮ったし、死ぬときゃひとり、まあいいか(笑)


  • 旅の一枚

    今回の旅で撮した唯一の自画写真です。
    背中には約8キロの荷物、右手にはビデオケース、ウェストバッグにはスマホとタバコとスケジュール表とマップなどなど・・
    大門坂を上って、三重の塔から大社にお参りする前です。

    大社の横で「お持ちのカメラ、スマホ、ケータイなどで無料で撮しま~す。」
    と言うので、ビデオのデジカメ機能で撮してもらいました。
    それが、これ!!※お目々付近は加工しています。
    c20140814-007
    その後、「こちらのカメラでも一枚お願いします。」
    撮して、帰ろうとすると、「いかがですか、出来てますよ(^_^)(^_^)(^_^)」
    「えっ、もう??」
    なんと、プリントアウトしてカバー付けて出来てるんですね。
    「いくら?」
    「1,200円です」
    買っちゃいました(笑)
    これは遺影にしましょう。


  • 紀伊半島一周の旅終了

    名古屋から巡って、名古屋で終わった2014夏の青春18きっぷの旅も無事に終えることが出来ました。
    雨にはほとんど降られることも無く、傘を使ったのは数回だけでした。
    ほぼスケジュール通りに巡ることが出来ました。
    那智では本命は滝でしたが、大門坂から那智大社と巡り、大門坂の登りで草臥れ果てて本命の滝下は次回と言うことにしました。
    瀞峡下りのジェット船は乗船場の熊野川が茶色く濁り、船下りの風情が無いかなと諦めました。
    バスから見えた瀞峡の方は澄んでいました。これも次回かな?
    後で聞いたら、台風12号後に再開したばかりの日でした。
    賢島行きはJRが間に合わず、諦めました。
    こちらは次回に近鉄特急しまかぜで行きましょう???
    名松線には手こずりました、5日目、松阪(“まつさか”と濁らないのですね)駅で乗車して待っていてもなかなか発車しません。
    断念して、予備の松阪城址に足を運びました。
    後で聞いたら、結局、その列車は運休となったようです。
    翌6日目、午前中の予備の名松線です。
    朝早くから駅の入口には何やら長い行列、「ん??、紀勢本線が止まってるのか??」
    駅員に「何ですか?」・・駅員「熊野花火の臨時列車の指定券発売の列です。」
    7時過ぎで30人ほどなので、10時には凄いだろうなと思いながら名松線へと向かいました。
    2009年10月以来不通となっている家城(いえき)~伊勢奥津間は代行バスです。
    そのまま廃線になるのではと心配されていましたが、2015年度内に復旧する様です。
    こちらも復旧したら、再訪ですね。美祢線もリベンジがありますよ。
    伊勢奥津はなかなか良いところでした、伊勢本街道が通っていて、歴史が止まった風な感がありました。
    今では非常に珍しいナロー軌間(762mm)の三岐鉄道も乗車が出来ました。

    雨には遭いませんでしたが、暑く汗だらだらでした。
    湿気も凄いし、カメラのレンズが拭いても拭いても曇ります。
    拭いているレンズ拭きそのものが汗と湿気で濡れてしまっているのです。
    撮影時間はどれほどかは分かりません、何本になるのかも分かりません。
    64G+64G+34G+αだけ撮影しました。
    今月中には終わらないと思います。
    興味のあるものだけをご覧いただければと思います。

    旅の最中、皆さんにはコメントをいただき、ありがとうございました。
    携帯以来ですがスマホでも文字書きが面倒なのと移動と撮影で多忙なので返信は失礼しています。
    懲りずに今後ともよろしくお願い申し上げます。

    JR、残すは四国、九州のみとなりました。
    両JRは普通列車が少ないので、結構難しいですね。
    以前に九州旅をしたとき、大分県と宮崎県の県境を結ぶ日豊本線の普通は朝1本、夕1本、夜1本には驚きました。
    特急は1時間に1本走っているのにです。
    青春18きっぷ、ジグソーパズルより難しいですが、それを繋げて行くのが楽しいです。


  • 台風一過の18きっぷ

    千葉も風がやや強くなり出しました。
    厚い雲の上からの日差しがあります。
    朝方、ザーと降りましたが、現在まで雨は止んでいます。

    当初8日から予定を立てた夏の旅、もしそのまま出掛けていたら返り討ちにあっていたことでしょう。
    一昨年の集中豪雨どころではなかったと思います。
    8日から宮崎、8日から高知なども計画はしています。
    C=(^◇^ ; ホッ!です。

    今回、コースの一部になっている三重県では大雨の被害が大きいようですが、鉄道さえ流されなければ祈っています。
    紀勢本線は一昨年に橋が流されていますので、心配です。
    こんなコースになりました。
    18きっぷは4回分使用となります。
    名松線と松阪上は当日の都合に合わせるつもりです。

    夏の青春18きっぷの旅

    最近の台風は範囲外の遠いところにも大きな被害をもたらすのが特徴のようですね。
    台風の被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。


  • 稲田堤

    えきぽ稲田堤コースを歩いて来ました。
    JR南武線稲田堤駅ですが、通常はJR川崎駅から入りますが、稲毛からですと京王相模原線京王稲田堤駅を利用すると速い安いです。
    全線JRですとIC&キップ1,080円、本八幡から都営新宿線経由京王線ですとIC919円とお得です。
    えきぽ稲田堤

    さて、本日も暑くなりそうなので京王稲田堤駅を8時半にスタート。
    c20140803-001

    本来、こちらJR稲田堤駅がスタートです。
    c20140803-002

    コース的には特にこれと言ったポイントはないのですが、水辺ウォークなので気分的に涼しいかなと選びました。
    c20140803-003
    最初のポイントは「川崎市農業技術支援センター」
    開門は9時半、到着9時なので素通りです。
    c20140803-004

    2カ所目は「薬師堂」
    団地の外れにひっそりと佇んでいました。
    獅子舞があるそうです。
    c20140803-005

    そして多摩川へと向かいます。
    多摩川から引き込んでいる二ヶ領用水です。
    c20140803-008

    多摩川に掛かる二ヶ領上河原堰堤
    c20140803-009

    多摩川縁に歩きます。
    c20140803-011

    稲田公園
    クジラのオブジェがあるので「くじら公園」とも呼ばれているそうです。
    プールもあり、賑わっていました。
    c20140803-012

    最後のポイントは「菅郷土資料館」
    資料館と書いてあるので、立派な建物かなと思ったら、こんなところでした。
    民家の庭にありました。
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    中は蒸し風呂状態、入った途端に汗が噴き出して来ますが、昔の農機具が懐かしく、楽しめました。
    c20140803-013

    熱中症で倒れることなく、無事に11時半に歩き終えました。
    2014-08-03 14.24.19

    駅近くの「日高屋」でニラレバ定食ごはん大盛りの昼食を食べ、{{{{(+_+)}}}}寒ううぅ~電車で無事に帰還して参りました。


  • 大幅スケジュール変更

    どうも、自分の立てた業務計画にちとずれがあり、夏休み後の業務が重なっていました。
    「こりゃ、いかん」と休み前にこなさなくてはと計画を大幅に変更しました。
    四国は断念しました。徳島が阿波踊りと重なるので静かなときにします。
    紀伊半島のんびり紀行にしました。

    スタートは12日に変更です。
    JR東海EX会員ですので、新幹線の予約変更はスマホでスイスイ出来ます。
    宿は楽天予約ですので、キャンセルしまくり、別に取り直しました。

    12日(火)18利用
    関西本線で伊賀上野まで直行、お城見物と伊賀鉄道と巡り、天王寺に入り宿泊。
    天王寺の周りはあべのハルカスが高いので宿賃5,000円以上と高いところばかり(理想は3,000円台)。
    新今宮まで逃げました。

    13日(水)18利用
    予約していた「アベノハルカス展望台」がもったいないので、やはり行くことにしました。
    そして、和歌山に行き、わかやま電鉄乗車、たま駅長と会えるか?。
    帰りはちょっとウォーキングをしようと思います。
    和歌山から紀三井寺参詣、御坊で紀州鉄道乗車で紀伊田辺泊。

    14日(木)18なし
    この日は串本の潮岬と那智の滝でおしまい。新宮泊

    15日(金)18なし
    この日は熊野本宮に足を伸ばして、瀞峡のジェット遊覧船に乗船予定。
    これだけで一日潰れます。新宮連泊

    16日(土)18利用
    新宮から鳥羽、鳥羽から松阪、名松線を潰して宿泊。

    17日(日)18利用
    松阪城跡に寄って、亀山経由で三岐鉄道乗りつぶし決行、のぞみでピューと帰宅。

    凄い簡単な計画になってしまいました。
    まあ、たまにはのんびり巡るのも良いでしょう。
    しかし、紀勢本線の普通列車も少ないなぁ、反対回りではもっと苦労しますね。
    特急優先路線ですね。


  • 2014夏の18きっぷ

    夏の18きっぷの行程が完成しました。
    2002年から始めた18きっぷの旅、年々18きっぷの区間が減少してます。
    盛岡~青森間の旧東北本線は一部特例を除き、乗車出来なくなりました。
    来年の夏には、またまた大幅に縮小していきます。
    金沢~直江津の北陸本線と直江津~長野の信越本線です。
    信越本線は現在でも群馬県の横川~篠ノ井は乗車出来ません。
    九州では旧鹿児島本線八代~川内が駄目です。
    原因は新幹線開業に伴う、在来線の第三セクター化です。
    元々赤字路線だったところは全て第三セクターへの移管です。
    JRと言う大きな組織だから黒字路線での穴埋めが出来ていたのですから、第三セクターでは全てが赤字路線です。
    JR移行時にも赤字地方線はほとんど第三セクター化されました。
    これらの路線は年々廃止されています。
    JR発足時の閣議決定が地方を寂れさせてしまったと言っても過言ではないでしょう。
    国民の声を聞かない閣議決定、政治の暗部かも知れません。

    さて、今年は飛行機で宮崎、飛行機で高知とか、いろいろ考え練りました。
    結果、JR東海乗りつぶしと一昨年のJR西日本関西本線加茂~柘植間代行バスのリベンジです。
    今回の旅で東海と西日本の鉄路は全て乗りつぶしとなり、北海道と本土のJRは完全制覇します。
    残るは九州と四国、四国は一気に巡ろうといろいろ検討しましたが5日間では厳しいです。
    18きっぷ始めた当初のように乗りっぱなしなら可能ですが、最近は名所旧跡城歩きも混ぜていますので鈍行だけでは難しいです。
    そんなことで、今回は四国をちょっこと巡ることにしました。
    琴電は全線乗車する予定です。

    ※当初、8日発予定でしたが、仕事で都合が付かなくなり12日に延期しました。
    徳島が阿波踊り真っ最中となり、宿が取れません。阿南まで下りました。
    あべのハルカスは予約期日変更不可、予約2,000円は帰って来ません(;_:)
    三岐鉄道は中止にして伊賀上野城に変更。

    初日(8月12日(火))
    のぞみで名古屋に入ります。「快速みえ」なら楽々と松阪に行けますが、途中、伊勢鉄道を通過するので、こちらは18きっぷでは乗車出来ません。
    出来ませんが、検札時に伊勢鉄道の料金を支払えば問題ありません。
    でも。これだと亀山~津間の紀勢本線が潰せません。
    高校卒業旅行で紀勢本線は乗車していますが、何処から何処まで乗ったかは記憶に定かでは無いので乗り直しです。
    松阪から名松線へと入り、復活する見込みのない代行バス区間まで足を伸ばしてみます。
    鳥羽からは松阪に戻り、城跡に寄ってみたいなと思っています。
    鳥羽から賢島は将来近鉄特急で行きましょう。

    2日目
    松阪から新宮へ行き、新宮城址へと行ってみます。
    急いで戻って、那智へ、那智の滝を見物したいなと思っています。
    串本では乗継ぎに2時間弱あるので、アシスト・レンタサイクルで潮岬まで行けるかなと?
    御坊で紀州鉄道に乗り、宿泊です。

    3日目/18きっぷ利用無し
    紀三井寺に寄り、たま駅長のわかやま電鉄を往復し、和歌山港からフェリーで徳島に渡ります。
    徳島城址と眉山ロープウェイでこの日は終了。

    4日目/18きっぷ利用無し
    徳島から鳴門線で鳴門へ、折返しで高松へと向かいます。
    高松城址をぶらついて、高松琴平電鉄の一日乗車券で琴電乗りつぶしを半日掛けて敢行。
    金比羅さんに参ることが出来るかどうか?

    5日目
    丸亀城に寄って一気(乗継ぎながら)に佃まで、佃では1分の乗換で徳島線へと入ります。
    阿波池田までは行けません、こちらは春ツアーで通過しているのでOKとします。
    再び、フェリーで和歌山です。

    6日目
    和歌山から天王寺に向かいます。
    四天王寺とあべのハルカス展望台(予約済み)と遊んで、大和路快速で加茂、前回代行バス区間を鉄で走りたいと思います。
    地元のスカイツリーにはまだ上ってませんが・・
    途中、三岐鉄道(北勢線は数少ない軌間762mmのナローゲージ)を乗りつぶして名古屋、のぞみでびゅーと帰ります。

    さてさて、今回は代行バスの無いよう祈ります。
    201408-18kippu


  • 全39編完成(^^;;

    大人の休日倶楽部パスの旅、撮影時間は10時間を超えていました。
    近い将来、見られなく上越新幹線MAX号や北越急行ほくほく線特急からの車窓で始まり、新たに走り始めている東北新幹線E5系はやぶさ号で終わりました。
    旅のビデオ撮影を始めたのが2006年夏からです。
    その間に消えてしまった鉄道も多くあります。
    一番ショックだったのは三陸を走る鉄道です。
    訪れた1年後のあの大津波・・
    昨年春に訪れましたが、現実に国の支援がなければJR東日本でも鉄路での再建はしないだろうと思いました。
    そして、あの津波で三陸沿線の人口は大きく減少しています。
    鉄路の公共交通機関の必要性は分かりますが、バス代替もやむを得ないのかなと考えざるを得ません。

    今回訪れた地で信越本線長野~直江津と直江津~金沢は新幹線開業に伴い第三セクターに移管されます。
    これで信越本線は群馬県の横川駅までと直江津~新潟間と大きく減少し長野県から消えます。
    18きっぷで乗車出来る区間が年々小さくなっています。
    青森の大湊線は新幹線の延長で青い森鉄道に囲まれた飛び路線となってしまいました。
    2016年には函館まで伸びます。
    それを大きな理由に江差線は木古内から早々と廃線となってしまいました。
    益々、地方はさびれていくのかなと考えてるとつらいですね。
    でも、朝夕は地元の高校生の通学で賑やか、日中は病院通いやらのジジババの足となり、のんびりのんびりの暖かみのあるローカル線の旅、まだまだ続けたいですね。