JR西日本から6月~7月に掛けて発売された「ノリノリ65きっぷ」が好評と言うことで8月8日から再発売されました。
JR西日本の新幹線を含む全線と智頭急行線、JR宮島フェリーが乗り放題となります。
65歳以上の方なら超おとくなきっぷです。
自分が65歳になったときにも発売されていれば嬉しいですね。
詳細は下記から
「ノリノリ65きっぷ」
JR西日本から6月~7月に掛けて発売された「ノリノリ65きっぷ」が好評と言うことで8月8日から再発売されました。
JR西日本の新幹線を含む全線と智頭急行線、JR宮島フェリーが乗り放題となります。
65歳以上の方なら超おとくなきっぷです。
自分が65歳になったときにも発売されていれば嬉しいですね。
詳細は下記から
「ノリノリ65きっぷ」
今までの鉄道マップは全国200%サイズで作っていました。
今回は400%サイズで作りました。
地下鉄、路面電車を除く全駅が網羅されています。
駅すぱーとの画面を上下3段にキャプチャー、それを横に17列程度、合計50枚くらいの画像をパノラマ作成で作りました。
作成ソフトはWindows Live Photo Galleryです。
パノラマ作成は3枚程度を合わせて、少しずつ大きくして行きました。
それでも上手く合わさらないときには、合わない中央のみを再度キャプチャーしたところ、上手く繋がりました。
旅の参考にご利用下さい。
この地図はあくまで鉄道路線図です。
正確な位置はGoogleマップや地図ソフトなどで確認をして下さい。
路線図で離れていても地図上では意外と近い駅が多々あります。
一例として北海道札沼線新十津川駅と函館本線滝川駅
芸備線玖村駅と可部線梅林駅など歩ける範囲のところです。
2010年1月に乗車したJR岩泉線が廃線になるようです。
2010年7月の災害以来不通となっていたのですが、JR東は復旧には多額の費用が発生し、費用対効果が望めないとの結論に至ったようです。
残念ですが、乗車したときの状況からでもやむを得ないのかも知れません。
夕方暗くなってからの乗車でしたが、乗客は通学の高校生だけでした。
途中から終着の岩泉までは貸し切りとなっていました。
当時でも一日4本の運行で、その日は大湊線の帰りが運休となり、代行バスとなってしまい、岩泉線に乗れるかどうか危うい状況でした。
計画では一本前の列車に乗る予定で、明るいうちの乗車が出来るはずでした。
ビデオは暗くなってからなので風景はありません。
岩泉線、思い出の鉄路になってしまいます。
2012貨物時刻表が旅行中に届きました。
ゆうパックが3回ほど配達に訪れていました。
まさか不在のときに来るとは思ってもいませんでした。
興味津々、ダイヤを眺めてみました。
ふむふむ、ふむふむ。
ダイヤグラムと呼ばれる運行図表が付録で付いていました。
昔は手作業で作って、これを基に時刻表が作られていたんですね。
今ではコンピューターが作成しているらしいです。
もう一つおまけに3D絵はがきが2枚付いていました。
コンテナの紹介もあります。利用料金も掲載されいますよ(^-^)
ところが、索引に誤植があり、索引で開くとまったく関係のないページです。
暫くして、お詫びメールが届き、編集し直したものを送ってくれるそうです。
JR東日本はこれまでの首都圏休日用のフリーきっぷ「ホリデーパス」を廃止し、新たに「休日おでかけパス」を発売しました。
ホリデーパスは発売当初2,000円でしたが、その後フリーエリアを拡大し2,300円となっていました。
休日おでかけパスは2,600円、さらにフリーエリアを拡大しました。
ホリデーパスは宇都宮線小山駅までだったのが両毛線足利駅まで広がりました。
その他、各路線ともにエリアが広がりました。
最長区間の足利-小田原間で往復7,140円なので、かなり格安です。
小山から新幹線を利用すれば3時間半程度、普通のみですと4時間~4時間半掛かります。
往復だけで疲れますね。
ただ、今までの区間利用であれば実質値上げですね。
利用開始は3月17日からです。
千葉県内は久留里線上総亀山駅まで広がりました。
常磐線が今までと同じ土浦駅と言うのが不満です。
せめて石岡まで延ばして欲しかったです。
出来れば友部から水戸線全線を含めて欲しかったなぁぁ!!
今日14日は♪汽笛一声新橋を・・♪で日本で初めて鉄道が開業した日です。
鉄道の日きっぷもあるのですが、これで出掛けたことはまだありません。
今年も駄目ですね。
そんな中、以前ツアーで乗車した十和田観光電鉄が来春に廃線になるとのニュースが流れました。
都会の人間がツアーで乗車しても一時しのぎに過ぎません。
やはり、地元の方々に多く乗って、利益が出ないと存続は難しいでしょう。
どこのローカル線もそうですが、朝夕の通学定期だけでは経営は厳しいでしょう。
地方のローカル線、乗れる機会を作り、どんどん乗っておかないと、いつかは消えていくことになるでしょう。
十和田観光電鉄も廃止後に代替バスが走るようですが、やはり鉄道の魅力とは代えがたいものです。
千葉でも銚子電鉄、いすみ鉄道が常に存続問題で騒がれています。
鉄道が消えるというニュースは寂しいですね。
十和田観光電鉄
色付く街へ行き、十三夜を愛でながら旅の宿で一泊したビデオ初日編をYoutubeで公開しました。
新潮社から発行されたこの本は青春18きっぷの旅必携となっています。
詳しい路線図の案内や廃線図なども記載され、これを参考にビデオを構えたりしています。
大震災後に編集部がブログを立ち上げ、三陸地方などの被災した鉄道関係を取材し、記載しています。
そのときのビデオがYoutubeで公開されました。
三陸地方は二度ほど18きっぷや休日倶楽部パスで訪れました。
美しい海も街も千年に一度と言われる大津波で破壊し尽くされました。
現在、自分のチャンネルの背景画像にしている陸中山田駅は取り壊され跡形も無くなりました。
ここYoutubeには取材時の映像として被災後の姿が写っています。
昨年1月に訪れたばかりなので、脳裏にしっかり残っています。
言葉も出ません。一刻も早い復興を祈るばかりです。