Xnview+plugin

マルチメディア・ファイルの整理に皆さんは何をお使いでしょうか?
Windows Live Photo GalleryやPicasa3などもありますが、管理人はメインにXnviewと言うツールを利用しています。
画像の簡単な編集などには、これを利用しています。
ここのヘッダー画像などはこれでトリミングしたり、文書の追加などをしたりしています。
またファイラーにもなっていますので、ファイルのコピーや移動削除なども簡単にすることが出来ます。

動画のBGM挿入には、これで曲を選択しています。
ただ、通常のままではMP3のID3タグ情報を表示してくれません。
WS437
最近、YouTubeでは曲の出所や制作者など著作権にうるさいです。
そこで、曲名などをきちんと表示するようにしています。
フリー楽曲をダウンロードすると、ファイル名だけでは曲名が分からないものもたくさんあります。
そこでID3タグ情報が入っているMP3だけでも曲名が分かると便利なのです。
利用している動画編集ソフトのEdius Neo3.5でもID3は表示出来ます。
XnviewはID3tagsのAdd-onを組み込むと表示が出来るようになります。
WS438

これがXnviewサイトではとても分かりづらい位置にあります。
ページの中ほどにリンクがあります。
WS435

開くと、まずはplug-inの一括インストールが出来るファイルのリンクボタンがありますので、ついでにこちらもダウンロードして組み込みましょう。
右下にID3tagsがありますので、これをダウンロードし解凍後、こちらのホルダーに入れます。
\XnView\AddOn
WS439

これでID3タグ情報が表示されるようになります。
その他、適当に必要なAdd-onを組み込むともっと便利に使えますね。


Xnview+pluginへの2件のコメント

  1. 愚呑さん、こんにちは。
    今日は寒いですが、明日は冬型が少しやわらぐようです。

    私の場合は、デジカメの画像データの保存です。たまに動画のデータもありますが
    2テラの外付けハードディスクの保存しています。
    自転車とか小さな旅とかに分類し、かつ年毎の分類と行き先ホルダーにて保存しています。

    画像の編集は、なんと古い古いイラストレータ9.0をWindows7でも使っています。

    • アバター 愚呑
      愚呑 コメント投稿者

      いや~、鼻風邪を引いてしまいました。

      イラストレーターですか、そんなソフトもありましたね。
      こちらは、もっぱらフリーソフトです。
      用途によって使い分けて利用しています。
      一番よくやるのは、ここに画像をアップするための縮小ですね。
      駅からハイキングのA3マップのスキャン、合成くらいかな。
      文字入れは、横書きは簡単なのですが、縦書きの文字入れが出来るのが少ないです。
      PhotoScapeと言うソフトでやっています。

      画像の整理はデジカメ毎に「とりこみ隊」と言うソフトで年ホルダーに月日のホルダーでファイル名を変更して整理しています。
      このソフト、一度紹介したことがありますが、ウェストブックさんの環境では使えなかったと記憶しています。