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  • MacType

    Windowsを使い続けていますが、フォントがいまいちなのは仕方がないとズーと思っていました。
    Mac並みの綺麗なフォントにするツールが公開されているのを知り、早速入れてみました。
    ディスクトップのカレンダー。Windowsフォント表示

    MacType導入後の表示

    綺麗で鮮やかですね。

    ※一週間、利用しましたが何かと重大なWindowsエラーが発生し、アンインストールしました。


  • KbMedia Player

    パソコンに溜まった音楽可逆ファイルのapeが7,000曲ほど、不可逆ファイルのmp3が17,000曲ほど。
    CDをMP3に変換したのは2000年前くらいからですね。
    当寺は、海外のCDexなどでWAV変換後にMP3に変換しなくてはならず、1枚のCDをMP3にエンコードするのには小一時間ほど掛かった様に記憶しています。今ではCPUも速くなり、ネットも繋がり、ファイル名やID3タグまで入れてくれアッと言う間です。

    スマホでは有料のPowerAmpでMP3を通勤時に、パソコンではたまにAPEをKbMedia playerで聴いています。
    このアプリを使い始めて15年にはなるでしょうか?
    MP3など多くの音楽ファイルに対応していますが、パソコンでは音質の良いAPEをメインにしています。

    KbMedia Player

    聴きたいフォルダーを選択し、右クリックで追加+再生
    多くのフォルダーを選択し、何時間でも鳴らすことが可能です。

    演奏リストに追加され、再生が始まります。

    聴いている間は邪魔にならないミニプレイヤーです。

    Windows設定で既定のアプリに指定しておくと単発でもすぐに再生が始まります。


  • アクセシビリティチェック

    Excel2016を開くとなんや見慣れないものが・・

    アクセシビリティチェックなるものがいつの間にか追加されています。

    検索したところ、下記の様なものらしい。
    「視覚に障碍(しょうがい)のある方にとって読み取りにくい内容がブックに含まれていないかどうかをチェックするには、アクセシビリティに関する問題を解決する必要があります。[ファイル]タブを開き、[情報]タブの[ドキュメントの検査]の[問題のチェック]ボタンをクリックして[アクセシビリティチェック]をクリックします。[校閲]タブにも[アクセシビリティチェック]コマンドがあります。」
    こちら視覚障害は老眼だけなので特に不要と感じたので表示されない様にしました。

    赤で囲んだところのチェックを外すと表示されなくなりました。

    いつの間にかバージョンアップしたのでしょうが、なんともですね。
    Windows10も知らない間になんだかんだと不要なアプリが追加されていて、ボケーとしていると置いて行かれます。


  • ファイラーZERO

    Windows95以来使い続けていたPyxisですが、WindowsVISTAで開発が終了しています。
    そのPyxis愛の深い方が似た様なWin10様のファイラーを作られています。
    バージョン1.6辺りから設定も少し楽になり、使い易くなりつつあります。
    ファイルのフルパスコピーが出来るのがとても便利なのです。

    Zero1.6.2
    32bit用のフリー版と64bitシェアウェア用があります。
    まだ64bit版は早いかなとと32bit版を試用しています。


  • PowerAmp連続演奏

    いつもウォーキング中に聴いているAndroidのプレイヤーです。
    長年使っています。一度料金を払うとスマホ機種変でも使い続けることが出来る優れものです。
    またAPE形式にも対応しています。
    バージョン905-arm64-play

    いつもはプレイリストで連続再生しているのですが、今日、1曲で止まってしまいます。
    「あれれ、なんだ?」でした。

    画面をよくよく眺めると

    再生モードが1曲停止になっていました。いつタップしたのか・・・

    連続モードにしなくてはいけません。連続モードにしました。

    いつもの様に連続再生が始まりました。C=(^◇^ ; ホッ!

    ついでにちょっと設定をいじってみましょう。①から②で設定画面を開きます。

    「オーディオ」を開きます。

    「出力」を開きます。

    Audio Truck出力

    Bluetoothを有効にします。Bluetoothで聴いていると有効にすると格段に音が良くなります。

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    以前にも書きましたが、古いWindows-PCのときにMP3エンコードし、Shift-JISで曲名やタグを入れた曲は文字化けします。
    「ライブラリ」から「スキャナー」を開きます。

    「タグエンコーディング」を開きます。

    Japanese(Shift-JIS)を選択すれば文字化けは解消します。


  • xdoc2txt

    MS-DOS時代にワープロソフト「一太郎」や「松」で作った文書をテキストに変換してくれるツールです。
    ロータス1-2-3のデータもテキストに変換してくれます。
    当時のデータが残っていて、どうしても取り出したいと思う方には朗報かなと思います。
    当時はほとんどがPC98のフロッピー保存なので、ハードディスクに保存されている方のみかなと思います。
    どうしてもと思う方は外付けFDDをお買い求め下さい。
    使い方はコマンドラインからです。
    xdoc2txt -f 123.bun 123.txt
    などです。ホームページに使い方詳細が掲載されています。
    試用してみましたが30年ほど前のワープロソフト「松」のbun文書がテキストに変換されました。


  • Windows不要ツールの削除

    Windows10になって不要なツールはアンインストールしましょう。
    「CCleaner」はWindows7の頃まではよく利用しましたが、Avast傘下になり、勝手な動作が多くなり削除しました。


  • 一括リネーム

    ファイル名を一括で処理したいと言うことがあります。
    連番で一括変更出来るツールはたくさんありますが、ファイル名そのものを、例えば、半角カタカナで入力してあったものを全角カタカナに変更したいとかってありますね。無いかな?
    20年ほど前にCDをMP3などで取り込んだ時、手作業でファイル名を入れていました。
    当時は半角カタカナも多用していたので、半角で曲名などを入力していました。
    しかし、20年も経つと半角やら全角やらが乱れて、統一しようと思い立ちました。

    利用したソフトは「Flexible Renamer

    フォルダーを指定すると下位フォルダーも全てリネームしてくれます。
    ファィルかフォルダーにチェックを入れます。したいリネームを選択します。
    半角カタカナ→全角カタカナにしています。
    右窓にリネーム前とリネーム後の名前が表示されます。この画像はリネーム処理後の画像です。
    リネームボタンをクリックで完了です。一括で全て全角に変更してくれました。
    その他、連番などいろいろなリネーム形式が出来る様です。