たまには昼食に外食をと、近所のラーメン屋に行って来ました。
食後、隣のスーパーに視察に寄ってみました。
スーパーは地震後に初めて訪れました。
入口にはたくさんの野菜や果物が並べられ、普段と変わりありません。
中に進むにつれ、陳列棚がスカスカになっています。
豆腐はあるのに納豆が全滅、カップ麺、インスタント麺、レトルトカレーもほぼ全滅。
缶詰は・・もぬけの殻。菓子類やらなんやら乾きものは、閉鎖前の在庫一掃セールの様子。
もちろん、米もない。
俺の命の水ビールもない。
「おいおい、おいおい、なんじゃこりゃ」
地震後に買い溜めしても手遅れだと言うのに・・
また明日にでも、あの地震が来るのかいと思う、陳列棚の様子でした。
スーパーにとっては売れない古い在庫がはけて良かったでしょう。
売れていないのが冷凍食品、停電とはいえ、たった3時間弱、冷凍庫の中では問題ないでしょう。
先日ですが、スーパーには見当たらない米は100mほど離れた米屋にたくさん並んでいました。
米屋や酒屋に行けば置いてあるのに、行くのはスーパーばかりなんですね。
我が家の米は山形から毎回30キロを取り寄せていました。
今回の地震で配送は無理なようで、在庫が10キロを切ったので米屋で労せず購入して来ました。
皆さん、商品販売はスーパーマーケットばかりではありませんよ。
身近な個人商店にも商品はありますよ。
品不足は、物によるようですね。
こちらのほうは、納豆をのぞいてほぼ平常どおりです。
納豆は、いつも「おかめ納豆」を愛用していましたが、
同社のHPをみたら、やはり被災されていました。
パンも一時期、店頭から消えていましたが、一昨日あたりから
入手できるようになりました。
物流や被災工場の復旧で次第に正常になるだろうと思っています。
当面、納豆のかわりに、ニンニク味噌にしています。
意外とGOOD!
やはり、「おかめ」も被災していましたか残念です。
復活したら、毎日納豆を食べましょう。
お魚さんが好きなので、三陸の被害には心配しています。
カキの稚貝も三陸からの提供が全国的に行っていますから、今年のカキは全国的に少なくなります。
ガンバレ三陸です。
愚呑さん、こんにちは。
先ほど近くのスーパーへ買い物の行きましたが、こちらは普段と変わりませんねぇ
カップ麺、インスタント麺、缶詰、米も普段と変わりません。
テレビの画面を見ていて、震災から10日、もう生存者はいないかもなぁ~と
思っていましたが、昨日80歳の女性と16歳の男性とが救助されましたねぇ、すごい!
あの大津波に遭い、濡れもせずに近くに毛布があり冷蔵庫もあり、こんな事があるのですねぇ~
よほど運が良かったのですねぇ~すごいです。
あきらめずの捜索も大きな力だったのでしょうねぇ~
関西は日常品の物流が滞ることはないでしょうね。
そうですね、お婆さんと孫が助かりました。
ネバー・ギフ・アップ。
もう駄目だと引き上げた救助隊もある中、日本人は頑張っています。
あれあれ!
こちら埼玉では冷凍食品が無くなって酒類は残っているようですよ。
千葉にはビール愛好家が多いのでしょうかね。
何にしても物があるのが当たり前に慣れてしまった私達ですね。
県によって無くなる物も違いがあるとは驚きです。
ビールが無くなったら、サッポロビール船橋工場に飲みに行きますか(^-^;
しかし、余震が続きます。
揺れていないときも、揺れてるような気になります。