• 涼しい!

    涼しい、爽やか、気持ちがいい
    18日は十五夜、すすきと-●●●-だぁ。


  • 野球

    日本の野球も終盤に入った、セリーグの楽天かと思う巨人、星野が余程欲しかったようだ。
    金でなんでもかき集めようとする体質は何も変わっていない。奈落の底に落ちた方が良い。
    さて、阪神が2位の中日に6ゲーム差を付けてぶっちぎり状況となって来た。
    優勝は間違いないだろう。
    パの方は兎に角ソフトバンクが負けない、ほんとうに強い。
    我がロッテマリーンズも頑張っているが、今年のソフトバンクは強すぎる。
    こちらは30年以上も優勝と言う二文字から遠ざかっているのだ、たまには遠慮をしてもらいたい。
    最悪5ゲーム差以内でシーズンを終えて欲しい、欲を言えば首位で終えてもらいたい。
    19日からの4連戦、全て勝つ、勝ってくれ、できるなら勝ってちょうだい。
    スンヨプ、馬鹿野郎、もっと打て、大事なところで打たんかい。タイムリーを打て (▼、▼メ)オラオラ


  • 銭屋五兵衛

    久しぶりに東海林さだおの「まるかじりシリーズ」以外の本を読んでいる。
    銭屋五兵衛、海の百万石と言われた人物だ。
    以前、童門冬二さんの「海の街道」を読んでいたのだか、すっかり内容は忘れていた。
    今回読んでいるのは南原幹雄さんの「銭五の海」、どちらも学陽書房の人物文庫。
    幕末も近い頃、金沢百万石で一念発起し中古船を買い、親の反対を押し切って始めた
    海運業が大成功を収めるという話だ、最後は冤罪で牢獄死をする。
    昨日、上巻を読み終えた、今日から下巻だ。
    金沢には彼の記念館もあるようだ、今度出掛けたら寄ってみよう。


  • 国民の選択

    国民の選択は小泉という結果になった。
    小選挙区は学会票をプラスして民主に勝ったところも多いようだ。
    高齢化の進む労働組合票はもう駄目だ。
    労働組合なんて言葉自体、死語になりつつある時代なのだ。
    女性と若者を取り込んだ小泉の完勝。小沢も終わった。
    少子高齢化を迎え、どの政党を選択しても国民はイバラの道を歩かされるだろう。
    歴代の政府が貯め込んだ借金は770兆円。
    今後は自民党単独で全てが通ることになる。
    自民党は国民をどこへ連れて行くのか・・
    4年間は黙って付いて行くしかないだろう、その道を選んだのは我々なのだから。
    所得税率、社会保険料率、雇用保険料率、この4年間で全てが上がった。
    健康保険負担も1割から3割になった。
    給与の20%超が天引きされる、10年前は17%だった。
    給料上がらずなので実入りは減るばかり、定年後の年金額も減るばかりだろう。
    ほんとうに65歳から年金が支給されるかどうかも怪しい。
    そんな不安を抱えながら、ここの貧しい小企業労働者は定年に向かっている。


  • 投票

    今朝早く投票を済ませた。
    マスコミの予測では小泉大勝利らしい。
    「改革を止めるな」の郵政一本で乗り切ってしまった。
    彼の4年間をどう評価するかで私は投票をした。
    さて、多くの大衆は誰を支持するのだろう。
    「純ちゃ〜ん」「ヨン様」で政治家を選んでは欲しくない。


  • 歴史は語る

    巷では小泉が織田信長に例えられている。
    とんでもないことだ、信長は政治に口出す既成宗教を徹底的に排除した。
    小泉は権力維持のために宗教をなりふり構わず取り込んだ。
    これは国を左右するほどの大きな間違いである。
    特定宗派のいいなりになった権力、これほど怖い政治は無い。
    我々は、その宗派の教主を選ぶ手立てを持たない。