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  • 2013夏の旅・六日目

    今朝は雨が降り、久しぶりにエアコン稼働なしの日です。

    さて、旅も後半、路面電車乗りつぶしがメインとなりました。
    昨日に引き続き富山地方鉄道です。今日は市内線の路面電車です。
    こちらは予定には入れていませんでしたが、折角ですので乗りつぶしました。
    富山地方鉄道市内線
    南富山と富山大学に向かう路線と循環線があります。
    路線図
    始めに富山駅前から南富山へと向いました。
    折り返して、大学前まで乗車、再び折返し、丸の内で下車し、富山城址見物です。
    建物は博物館です。9時オープンなので入りませんでした。
    富山城址

    次の路面電車は富山ライトレールです。
    富山ライトレール
    こちらも終点の岩瀬浜まで乗車し、予定外の町歩きをしました。
    富山港が見渡せると言う富山港展望台に上がりました。
    展望台はガラス張りで冷房施設がなく、暑いのなんので、すぐ下りました。
    富山港展望台

    ここ岩瀬浜は北前船で賑わっていたところだそうで、回船問屋の建物も残っていましたので見物しました。
    岩瀬浜の街並み

    廻船問屋の森家ですが、倉敷にある大原美術館の大原孫三郎さんが買取、クラボウの保養所にしていたそうです。
    その後、無償で市に払い下げられ保存しているとの説明でした。
    内部は撮影可ですが私的利用のみと断られました。
    森家

    富山駅に戻り、高岡から城端線乗車です。
    城端線

    城端駅から少し歩き、城端曳山会館を目指します。
    会館に行く前に城端別院善徳寺に寄ってみます。
    立派な浄土真宗のお寺です。本堂は工事中でしたが、ちょうど法話の時間で信者の方が集まっていました。
    信者の方が「上がって見物してもいいよ」と言うので内部を見物してみました。
    c20130815-024
    さすがに浄土真宗らしい質素な造りです。

    城端曳山会館
    曳山会館

    高岡へ戻り、本日最終氷見線です。
    まあまあの乗車率でした。
    氷見からも海水浴帰りでしょうか、予想外に賑わっていました。
    氷見駅

    今夜の宿は高岡駅横のアルファワン、楽ちん楽ちん。

    本日の歩数計16,544歩

    ビデオ編集がなかなか進みません。まだ二日目をやっています。(-_-;)


  • 2013夏の旅・五日目

    五日目の朝は昨日より早起きでした。
    美濃太田5時発の高山本線猪谷行きに乗車です。
    この日は18きっぷの利用です。
    美濃太田

    途中、下車予定のの飛騨古川までは約3時間掛かります。
    遅れも無く順調に列車は到着。
    よくテレビで放映される水路の町並みを見物です。
    駅からは近いので楽です。
    水路と家々を挟んだ旧通りにある三島和ろうそく店を訪れてみました。
    まだ開店前でしたが、窓から声を掛けたら玄関を開けて、売ってくれました。
    トトロに頼まれたので、一安心で水路見物です。
    c20130814-007
    この後、9時になったので飛騨古川まつり会館に入ってみました。
    館内に展示されている屋台などをのんびり見物し、3D上映の古川祭りを堪能し、飛騨古川を後にしました。

    JR東海と西日本の境界駅猪谷で乗り換えです。
    c20130814-008

    富山駅に到着、新幹線開業で駅は工事工事です。
    シロエビ天ぷらの昼食を食べ、いよいよ富山地方鉄道にチャレンジです。
    二日間パスを購入し、宇奈月へ向かいます。
    電鉄富山駅からは1時間ほどで到着、さて当初予定では黒部峡谷鉄道でしたが、計画変更で乗りません。
    乗りませんでよかったと思います。凄い人でした。
    予約を取ってなければ、多分乗車出来なかったと思います。
    黒部峡谷鉄道

    宇奈月からの戻り、寺田駅で下車、今度は立山へと向かいます。
    列車は岩峅寺を過ぎると、どんどん山中に入り上って行きます。
    ベストショット

    終点の立山駅も人でごった返していました。
    満席で折り返します。今度は岩峅寺で下車し、違う路線で電鉄富山を目指します。
    電車線を全て乗車し、五日目を終了しました。

    この日の歩数計は13,396歩でした。


  • 2013夏の旅・四日目

    まだ夜明け前の真っ暗な旅籠を空き巣のように抜け出し、駅に向かいました。
    今日は10キロ前後のウォーキングが待っています。
    5:26始発で越美北線九頭竜駅を目指します。
    お客さんはわたし一人で越前大野駅を発車しました。
    30分ほどで九頭竜湖駅に到着、{{{{(+_+)}}}}寒ううぅ~
    袖無しを着てきたが半袖に着替えました。
    バスの運転手さんが、今朝は18℃だよと言っていました。
    九頭竜湖駅
    バスに乗り、家族旅行村と言うキャンプ地へ向かいます。
    ここも、借り切りで終点まで。15分で到着。
    家族旅行村着
    さあ、石徹白まで歩きです。下在所までか上在所までは決めていません。
    歩く国道127号線は崖崩れで通行止めらしい!
    人は通れるそうだ!!
    長良川鉄道北濃駅行きのバスは13時頃です。

    石徹白ダム
    石徹白ダム

    崖崩れは復旧していました。
    復旧を知っているのか知らないのか、道路は通行止めのバリケードがしてありましたが、10台くらいの車とすれ違いました。
    国道127号線

    下在所には9時頃到着なので、上在所まで行くことにしました。
    下在所からはほとんど上り坂、汗が噴き出ます。
    家族旅行村から上在所まで11キロですね。
    歩行コース

    10時過ぎに上在所到着。
    上在所コミュティセンターがあり、ちょうどお盆と言うことで軽食と喫茶をやっていて、砂漠にオアシスでした。
    コーヒーとおにぎりと石徹白名物トウモロコシをいただきました。
    上在所

    この後、白山中居神社にお参りし、センターでバスの時間まで休ませてもらいました。

    白山中居神社

    北濃行きパス

    北濃からは長良川鉄道に乗車、郡上八幡から団体ツアーが乗車し、車内は満杯。
    でも、団体さんはみなみ子宝温泉駅で下車、再びのんびりとしたローカル線になりました。
    美濃太田では旧中山道の町並みを少し散策し四日目を終えました。

    本日の歩数計32,215歩


  • 2013夏の旅・三日目

    現在福井県庁のある福井城址巡りからこの日はスタートしました。
    お濠と石垣以外に特に建築物は残っていません。
    どんなところかは、のちほどビデオでご覧下さい。
    鉄ですが、えちぜん鉄道からスタートです。
    福井駅南の路線は一度トトロと永平寺を訪れたときに永平寺口まで乗車しています。
    今回は終点の勝山まで全線乗車を目指しました。
    勝山駅からはマイクロバスの市内生活バスで平泉寺白山神社を目指しました。
    この神社ですが、素晴らしい神社でした。
    社殿は質素なのですが、いかにも神社と言う厳かな雰囲気が漂っていました。
    平然寺白山神社
    時間があったらもっとのんびり巡りたかったのですが、乗って来たバスが折り返して来ます。
    勝山城まで歩いて30分掛からないと思ったのですが、マメ足ではバス優先です。

    この勝山城、特に語るべきものはありません。

    なので、次に勝山城から歩いて訪れた越前大仏に移ります。
    都会と違い、バスは忘れた頃にしか走っていません、だから余計に忘れてはいけませんが、移動手段は徒歩しかありません。
    しかし、来る途中に大仏は見えなかったなと、マップを見ながら歩いていると大きなお寺に辿り着きました。
    仲見世がたくさんあります。ありますがどこも閉店ガラガラでした。
    拝観料を払い、荷物を預かってもらい大仏さんを見に行きました。
    えっ、、、、でかい、、
    越前大仏

    福井まで戻り、今度は通称九頭竜線と呼ばれている越美北線で目指すは一乗谷駅。
    ちなみに越美南線は現在の長良川鉄道です。
    戦前には繋ぐ計画もあったようですが、計画で終わったようです。
    もし繋がっていれば、歩かなく済んだのですが(^-^)
    一乗谷駅

    ここでも一乗谷駅近くの歴史資料館でママチャリを貸し出しています。
    それも無料と太っ腹です。
    チャリで颯爽と熱風をかき分け走ります。
    10分ほどで一乗谷に到着。
    発掘跡など徒歩とチャリで巡ります。
    こちらもビデオをお待ち下さい。

    なにしろ暑い、水分補給しても飲んだまま皮膚から汗となって吹き出します。
    そこそこに資料館に戻り、身体冷却でした。
    駅まで戻り越前大野駅まで行きました。

    ここでもお城見物が待っています。
    4時過ぎに旅籠に着き、荷物を預け急ぎ足でお城に向かいます。
    開城は5時まで、通常では登城口から20分の道のりを10分で駆け上り、これまた汗汗汗。
    日差しの中で小学生がお城の写生をしていました。左の子が抽象派、右の子が写実派かな(笑)
    大野城
    無事、越前大野のお城も陥落させ、普通の食堂へ入り生ビールを飲んで、普通の食事をして、隣のコンビニで明日の朝食(サンド)を購入して三日目は終わりました。

    この日の歩数計は27,257歩


  • 2013夏の旅・二日目

    二日目も猛暑の朝を迎えました。
    関ヶ原の戦いがあった古戦場を軽く巡る予定で8時前に関ヶ原駅を下車しました。
    駅前の観光案内所は9時から、マップはプリントして来ましたが、あまり良くありません。
    マップが欲しいなぁと思いつつ、歩き始めました。
    関ヶ原役場が見えて来ました。
    役場近くに歴史民族資料館があり、寄ってみることにしました。
    まだオープン前でしたが、館の人がいましたので、「マップありませんか?」と聞いたところ、「ありますよ」と快くくれました。
    「ほほぉ」、結構面白そうだと思い、まずは予定の決戦地に向かいました。
    c20130811-004
    石田三成の陣地やら開戦の地などを巡っていたら、結構歩き過ぎたようで、左足薬指にマメが発生してしまいました。
    昔、登山靴をオーダーメードしたとき左右の足の大きさが5mmほど違い、そんなに違うのかと驚いたものです。
    しげしげと左右の足を眺めると、この薬指、右足より長いし、曲がりが違う。
    特に夏場は汗で擦れるのか、この指が曲者で長距離を歩くときはマメ対策に5本指ソックスを履くことにしています。
    しかし、油断してノーマルソックスで来てしまったのが穴だった。
    取り敢えずは持参の救急絆創膏を巻いて処置をしたが、痛い。

    次はウェストブックさんお薦め、shimodatafさんお薦めの木之本町に行程を進める。
    木ノ本駅に到着すると、なにやらSLが停車しているではないか、こりゃびっくり。
    改札でSuicaトラブルがあったが、無事に駅を出て、観光案内所でママチャリ500円を借りる。
    アシストは1000円だったが、ケチってママチャリにしたら賤ヶ岳リフト手前には上りが続く。
    ケチらないでアシストにすればと後悔したが、後の祭り。
    しかし、リフトは快適だった、快適の後は苦痛がある。
    賤ヶ岳山頂までは登山が続く、7日間の荷物とビデオを担いでの登山はきつい。
    山頂から遠方の景色は霞んで見えないが、琵琶湖と余呉湖がそこそこ綺麗に見えた。
    琵琶湖

    帰りは快適にママチャリで駅に向かい、駅近くで昼食。
    その後は木之本地蔵院の胎内巡りをし、見事に鍵を叩くことに成功し、北国街道の街並み散策をして駅に戻りました。
    木之元
    SL撮影など予定外行動で、この町で時間を費やしてしまったので、敦賀町歩きは断念。
    敦賀駅改札だけは出て、駅前だけを撮影し武生に向かいました。

    武生からは福井鉄道乗車とえちぜん鉄道の未乗区間の乗車をし、ホテルへと入りました。
    予定では三国花火大会見物も含めていましたが、帰りの混雑を予測しやめました。

    この日も18きっぷの利用はありません。
    二日目歩行数26,569歩


  • 2013夏の旅・初日

    6泊7日の旅も足を少々痛めましたが、天気も良く楽しく列車に乗り、楽しく歩き、無事に終えることが出来ました。
    途中、コメントをいただき、ありがとうございました。

    今回、乗車券でアクシデントがありました。
    ICカードの共通化と言うことで二日目JR東海の関ヶ原駅をSuicaで乗車しました。
    JR境界の米原を過ぎてJR西の木ノ本駅で下車しようとカード読み取り機にかざしたところ「ブー×」
    駅窓口で聞いたところ、JRをまたぐと駄目と言われました。
    同じ管内であればSuicaでも大丈夫だとも言っていました。
    なんじゃ、それ!!と言う感じですね。
    現金で支払う羽目になりました。
    しかも、ここの駅ではエラー処理出来ないので他の大きな駅でやって欲しいと言われ、稲毛に帰るまでこのモバイルsuicaは利用出来ませんでした。
    そこで木ノ本駅で乗車するときは別のSuicaカードで乗車したのですが、敦賀駅改札に読み取り機が並んでいませんでした。
    駅窓口で聞いたところ、下車処理は出来るが、乗車処理は出来ないとか。
    敦賀から先の北陸本線は全てICカード未対応で利用出来ず、全てキップでした。
    稲毛駅で事情を話したところ、ものの何秒でデータ処理してくれました。
    JR西ももっとしっかりして欲しいものです。

    さて、JR西と東海を全線完乗したと思っていましたが、残念まだ残っていました。
    JR西は新幹線区間小倉-博多と博多南線と呼ばれる新幹線車庫行き路線博多-博多南です。
    JR東海は昨年に断念した名松線松阪-伊勢奥津と参宮線多気-鳥羽です。
    JR東も信越本線東三条-新津が残っています。
    JR北海道は3月に完乗しています。
    全て普通列車での乗車をしております。
    今回、北陸方面を選択した一番の理由に新幹線開業に伴う、在来線の第三セクター化を危惧してのことです。
    今回、金沢駅には寄りませんでしたが、富山、高岡などは新幹線開業に伴う大工事をしておりました。
    現在の高岡駅に新幹線は来ませんが、少し離れたところに新駅の工事が進んでいました。
    この新幹線開通によりJRの在来線路線距離が年々減少しています。
    昨日までの乗りつぶしマップです。
    乗りつぶしマップ

    初日は新幹線で名古屋、在来線で岐阜に入りました。
    この日は全てモバイルSuicaでの乗車です。
    金華山ロープウェイで岐阜城手前まで往復、少し登って鉄筋の岐阜城攻略。
    岐阜から大垣まで行き、樽見鉄道を往復しました。樽見駅ももちろん無人です。
    樽見駅
    大垣まで戻り、今度は養老鉄道です。
    こちらは昨年大雨の関係で、急遽、桑名から大垣まで乗車した残りの区間を乗りました。
    こちらの鉄道は前後の景色を撮すには完全に不向きで車窓撮り鉄には向いていません。
    でも、チャリンコも堂々と乗れます。これも輪行と言うのでしょぅか?
    c20130810-009
    帰りに東赤坂駅で下車し、旧中山道赤坂宿を3キロほど経由して美濃赤坂まで歩きました。
    途中、町内の神社で町内のお祭りを行われており、準備をしていたおじさんとなんだかんだとお話をして、JR美濃赤坂駅に向かいました。
    やはり街道歩きの方が多いとお話されていました。
    美濃赤坂駅は立派な東海道本線です。もしかしたら東海道本線でのワンマン区間はここだけかも・・
    美濃赤坂
    初日は大垣で宿泊しました。
    この日の万歩計は19,636歩でした。

    さて、ボチボチ編集始めましょう(・・;)


  • 夏の旅

    コース予定です。
    初日は養老鉄道東赤坂駅からJR美濃赤坂駅まで旧中山道を歩くことにしました。
    二日目は三国港花火大会もいいかなと思っていましたが、福井~三国港間は一度乗車しているので、ウェストブックさんが訪れたと言うJR木ノ本に寄ってみることにしました。
    五日目、黒部峡谷鉄道制覇と思っていましたが、こちらは別の機会にしようかなと・・
    と言うのは、終点の欅平から黒部ダムまで関電の見学ツアーがあるんですね。
    http://www1.kepco.co.jp/info/hokuriku/koubo/
    申し込んで抽選で当たれば参加出来ます。
    そんなことで、一人で行くにはもったいないかなと考えました。
    今回は宇奈月ダムでも見てこようなと・・
    最大のイベントは四日目の家族旅行村から石徹白(いとしろ)までウォーキングです。
    JR越美北線九頭竜湖駅から旧国鉄越美南線だった長良川鉄道北濃駅への徒歩連絡です。
    国鉄時代にこの区間を結ぶ計画はあったようですが、流れました。
    5年ほど前まではバスが繋いでいたようですが、今は無くなったそうです。
    晴れてくれると嬉しいなぁ!!
    徒歩区間の前後はバス連絡です。
    itoshiro2
    徒歩区間です。
    itoshiro

    全行程表です。
    201308-18


  • 久留里線

    久しぶりに出掛けました。
    終着駅シリーズの撮影で久留里線上総亀山まで往復しました。
    久留里線は2005年に完乗していますが、当時はビデオを所持していません。
    昨年末に久留里線車両は全て新型と入れ替わりました。

    2005年当時のキハ38系車両です。
    キハ38系

    さて、千葉駅で何気なしに総武緩行線の2番線を眺めていたら「駅中心」が二つありました。
    起点の一つは東京駅だと思いますが・・もう一つは何処だろう?
    駅中心

    上総亀山には8:32に到着、駅と付近は依然と訪れたときと全く変わっていません。
    時間が止まったようです。
    キハE130系

    折角来たので「駅からマップ」をミニ版で歩きました。

    亀山ダムです。この辺りには人造湖がたくさんあります。
    市原市や木更津市などの水源となっています。
    亀山ダム
    亀山ダム

    駅に戻り、城下町だった久留里で下車、「駅からマップ」を歩きました。
    http://www.jrchiba.jp/odekake/eki_map/kururi.html

    久留里駅

    円如寺では訪れる人もなく、お堂の前には梅干しが満開でした。
    円如寺

    そして、久留里城を目指します。
    森林体験交流センターと言うところの裏山を登って行きます。
    ミツバツツジハイキングコースと言い、春には淡いピンクの花が咲くそうです。
    ミツバツツジハイキングコース

    久留里城に到着、暫く貸切でしたが、(^。^)y-。oOしていたら、数人の来城者が来ました。
    城内は特に係りもいませんし、展示は他の城の写真が数点展示してあるだけで何も無く、階段で天守台まで上ることが出来ます。
    この後。城址資料館に立ち寄り、下界に下りました。
    城も資料館も無料開放です。
    久留里城
    久留里神社に立ち寄り、駅へと戻りました。
    久留里は水脈の圧力が高いとかで、上総掘りで井戸を掘ると水が自噴するそうです。
    道路沿いには多くの自噴井戸があり、冷たいお水が途切れなく流れていました。
    美味しいお水でした。
    駅前の自噴井戸