現在、メインで使用してるビデオカメラはSONY HDR-CX670です。
このカメラ、以前に使用していたHDR-CX550Vより安価なのですが、空間光学手ぶれ機能でブレが少ないのと軽いのでメインで使っているのですが、フォーカスに問題があります。
三陸の旅では主にマニュアルフォーカスの無限大で撮影をしました。
車窓が多いので、オートフォーカスだと窓などの汚れや水滴に焦点が合ってしまいます。
CX670以前から多用していて問題はありませんでした。
しかし、どうも撮影した動画が気になります。
無限大にするとソフトフォーカス処理をしたような映像が撮れてしまいます。
ビデオの液晶モニターでは分からないほどなのですが、PCディスプレイでフル画面にするとはっきり分かります。
録画ボタンのON/OFF時にガリガリとノイズも入ります。編集時にON/OFF部は必ずカットしています。
自分のミスでUSB端子カバーを壊してしまいました。取付位置が悪いですね。
手を抜くとき勝手に開いてしまうのです。引っかかって取れた様です。
そんなことで、メーカー修理に出しました。
フォーカスとノイズは「異常なし」と返されました。
カバー修理はアッセンブリー交換になる様で、2万数千円と見積もりされました。
もちろん、断りました。
テープで塞いでしまいました。
CX-670はオートフォーカス以外での使用が出来ないのが確信出来ました。
今年春の長崎の旅でも、同じ事をやらかしているんですね。
青森までの往路で雨だったのが災いをしました。
編集時に全ての撮影動画をシャープネス処理をしています。
今後、車窓はCX-550Vで撮影しよう。
そろそろ4Kビデオかな?
CASIO QV-10からデジカメを始めているとは凄いですね。
専用機はやはり優れ物なんですね~
こんど、HDとSDとで撮り比べてみます。
技術の進歩により、ハードも安くなり、メモリーもとても買い求め安くなりました。
デジカメなどが世に出たときは16M程度だったかなと思います。
今では128Gですからね、2006年、初めてHDビデオを撮影し始めた頃、自宅のテレビはブラウン管でした。
YouTubeもまだGoogleに買収される前で、HDの公開は出来ませんでした。
YouTubeでHDが公開出来る様になったのは2008年からですね。
10分制限が解除されたのは2010年頃だったかなと思います。
需要に応じて進化しています。
ビデオ映像は如何に手振れを防ぐかが課題です。
NHK「世界街歩き」は高額なスタビラザー(揺れ防止装置)を付けて撮影しています。
個人でも10万円程度のスタビラザーをビデオカメラに取り付けて撮影している方もおられます。
スタビライザーは持ち運びに大変なので、私は持っていません。
ビデオカメラの専用機を使っているのですか。
私、以前より疑問に思うのですが。 最近のデジカメはすべてと言って良いほどに「静止画+動画」の撮影機能が有りますよね。私もカセットテープに録画する時代にはVTRとカメラ(フィルム式)を使っていましたが、現在は共有してます。
専用機を持つことの意義はなんですか??
デジタルカメラを初めて持ったのはCASIO QV-10、その後買い換えはして行きました。
QV-3000EX辺りからまあ満足出来る画像になったのかなと思います。
当時は主に画像のみでしたね。動画も撮れますが見るに堪えられない動画で撮影時間も数分でメモリーが満杯になると言う状況でした。
メモリーもM単位でした。
ビデオカメラはβマックスと言うビデオカメラが初でした。βテープ式で大きくて気軽に旅に持って行くのは無理でした。
そう言う中でHD動画が撮りたくなり、初めて買ったHDビデオカメラはSONY HDR-HC3テープ式で、テープを交換すれば何時間でも撮影出来ると言うのが大きな利点でした。
同じ頃、ビクターが64Gだったかハードディスクタイプを出していました。HDで6時間撮影程度で交換出来ないのでやめました。
秋葉原にHDテープをよく買いに行きました。メモリーなどはまだまだ高額でしたね。128M辺りで万していた頃です。
まだビデオカメラではメモリー式は無かったです。
また、メモリーのデジカメはHDには対応していませんでした。
そう言う流れでビデオカメラを使い始めました。
近年はデジタル一眼レフもHD対応の動画が撮影出来る様になり、またスマホでも可能になりました。
でも、こう言うカメラは歩きながらの撮影には向いていません。
特に小さいデジカメは固定撮影なら良いかも知れませんが、ウォーキングしながらの撮影などには無理があります。
と言うことでビデオ専用機になってしまいます。
旅に出るときは、予備バッテリー数個に64Gの予備メモリーを数枚持って行きます。
テープからメモリーになり、負担が軽くなりました。保存もファィルなので楽ですね。