初夏の訪れ

いつもの通勤路、紫陽花が蕾を付け出しました。

豪雪の東北路から始まった2011年、あっちこっちうろうろで奄美まで行ってしまいました。

その間、千年もの長い間、日本人が経験したこともない大震災があり、原発事故は未だ収拾の目途さえ立っていません。

 

しかし、自然はそんなことはお構いなしに四季を巡っています。

震災後も桜が咲き、藤も咲き、躑躅も咲き始めました。

初夏のシンボル、紫陽花ももう少しで色を付け始めるでしょう。

そろそろ、夏のスケジュールでも練りましょう。


初夏の訪れへの2件のコメント

  1. アバター あんず
    あんず コメント投稿者

    沢山の蕾をつけていますね!
    どよよんとした梅雨の時期に映える紫陽花は個性的な花ですね。

    自然の恐ろしさと美しさの裏と表を見ているような気がしないでもないです。

    原発。。。さっさとどーにかして欲しいですね。

    • アバター 愚呑
      愚呑 コメント投稿者

      おはようございます。
      やっと晴れましたね。
      紫陽花もいろいろな種類が楽しめます。
      花と言われている色づいている部分は、実は葉なんだそうです。
      花はその中心部分だとか。

      今はツツジが最盛期です。

      東電、都合の悪い情報は隠蔽、これじゃ何時まで経っても駄目だですよ。