あけましておめでとうございます
昭和世代にとっては昭和100年となりました。
1月9日から抗ガン剤治療が始まります。
点滴をやって、2週間抗ガン剤を飲み続け、1週間服用はおやすみ。3週一廻り。
これを8回のコースをやるそうです。
6ヶ月コースですね。その後は血液検査の結果ですね。
最悪は髪の毛も必ず抜けると言う抗ガン剤が待っています。
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ガン闘病記6
26日、術後7日目となり、治療も終え退院を迎えるだけですが、医師からは退院の話は出ません。
食事は全粥となり、だいぶご飯の形が分かるようなりました。おかずも形あるものです。
リハビリと散歩くらいしかやることがありません。あとは寝ているだけ。27日、術後8日目となり、やっと退院の話が出ました。明日に退院の予定です。
この日も検温と散歩と睡眠で一日を過ごし、一日を終えました。
この景色ともおさらばです。
28日朝、家族が迎えに来ました。退院後の食事などの話を栄養士から聞いて、約20万の費用を支払い無罪放免となりました。
退院後は自宅で療養です。
本日は12月4日、特にやることもなく、自宅周りをグ~ルグル、約3千歩のリハビリ散歩。
このところ関東は良い天気が続くのがありがたいです。生命保険の手続きをしました。70歳を過ぎてもダラダラと続けていた二つの保険、こくみん共済は保証は何もありませんでした。病気に関しての保証皆無でした。掛け金どろぼうですね。即解約の手続きをしました。
同じく県民共済は入院保障が80歳までありました、これのみで、一日2,500円で最高44日まで。
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ガン闘病記5
術後6日目となりました。
ベッドで横になってるのも退屈で仕方がありません。
個室なのでテレビは見放題ですが、見たい番組がありません。
食事は相変わらずの五分がゆ食、旨くねぇぇぇ・・・
点滴などのあらゆる管が外れ、自由の身なので6階の病棟から2階のローソンに行って、自販機にないジュースなどを買い求めました。
朝夕、担当医師が来てくれ、体調はどうかと聞いてくれます。まだ退院の話が出ません。
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ガン闘病記4
23日術後4日目、食事は5分カユとなりました。まだシャワー等はダメなので頭が痒い。
今日は休日なのでリハビリはお休み、自分で歩くかと病院内を10分ほど巡りました。
泌尿器と繋がっている管が抜けました。チンチンの先から根本付近まで繋がっている管を抜くときは痛かったな。
でも下半身がフリーとなりました、しかし、オシッコの度にトイレに行くようになり、夜中も大変でした。2時間に1回のトイレでした。24日術後5日目、長かった点滴が外れ、身体はフリーな状態へもどりました。
何処へ行くにも点滴棒をガラガラと引き連れて歩くは苦でした。さあ、これで何処へでも行けるぞ。
食事は相変わらずの5分カユが続きます。退院まで続くようです。
今日も休日なので院内は静かです。
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ガン闘病記3
術後3日目の22日、2日目の昼食から病院食は始まりましたが、味のない流動食が続きます。
術後の翌日から軽い歩行練習は始まっていますが、だんだんと歩行距離は伸びていきます。
ウォーキングが趣味だった自分には全く物足りないが、腸を切ったばかりなので仕方がない。
それにしても病院食は不味い、味もないも無い、何しろ固形物が何もな~い。
23日、術後4日目、大小の排泄につながっている管が抜けました。
食事も五分がゆとなり、固形物らしきものが出ましたが、味は最悪、半分程度食えれば良しと・・
まだ点滴は外れません。
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ガン闘病記2
11月17日に国立千葉医療センターに入院、翌18日から絶食開始。
19日朝9時前、手術室に向かいます。手術台に乗せられ、酸素&麻酔マスクをかけられたら知らぬ間に手術は終わっていました。
無事に大腸S字結腸に出来たガンは摘出された様です。
目の前の時計を見ると1時過ぎ、もう4時間も経ったのだ、病室へ戻り、家族と別れ、暫し睡眠、また睡眠の連続。
残り3日も点滴のみで食事無し、体力はドンドン落ちていく、67キロだ。
20日翌日もベッドに横たわるのみで、起きるのは水を飲むときのみ。
大小は管を通されているので排泄行動の必要なし。
21日も似た様な生活が続く。寝た切り安静中が続きます。
点滴のみで生きている身なので水を飲むくらいががやっとこさ・・・
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ガン闘病記1
夏頃から血便が出る様になり、掛かり付け医で見てもらったところ切れ痔でしょうと!
3ヶ月経っても血が止まりません。10月30日、大腸内視鏡検査で大腸ガンが見つかってしまいました。
掛かり付け医から大病院の紹介状を書いてもらい、翌日行きました。
なんだかんだと検査をし、11月6日に行ったところ、肝臓まで転移をしていると言われてしまいました。
大腸ガン、肝臓ガン、どちらもステージ4と危ない状況らしいです。
大腸ガンは今月19日に摘出手術をしますが、肝臓ガン、外科手術は手遅れなので、抗がん剤治療しか手はないと言われています。長年、タバコはプカプカ、酒は1年366日飲み続けてきた代償でしょうか?
さて、何もしなければ余命4年の命と言われています。
闘病して何年生き長らえることが出来るやらですね。
再開のブログはガン闘病記を書いていきましょう。
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