茂原の七夕祭りも62回目となりました。
わたしが訪れたのは初めてです。
最近は七夕飾り以外に「阿波踊り」とか「YOSAKOI」なども行われ、賑わっているようです。
関東三大七夕祭りの一つの「茂原七夕まつり」です。
- カテゴリー別アーカイブ 旅
-
-
駅からハイキング上野駅
7月~9月の首都圏コースが、ほぼ壊滅状況の中、数少ない「上野駅」コース最終日に参加しました。
[駅からハイキング]ホームページ
下町文化とものづくりに「触れる」
歩行距離は6.5kmと短めです。
4日から一週間の開催ですが、最終日とあり大勢の参加者で溢れていました。
かっぱ橋本通りでは「下町七夕まつり」が開催中でした。
この後のコースは何度も歩いているので適当に歩き、久し振りに西郷さんを拝みに行きました。
西郷さんの裏のメイン通りに何やら知らない像が立っていました?こちらは動画で判明します。
七夕下町まつりのために開催された様なハイキングでした。
皆さん老若男女、七夕飾りの下を食って飲んで、祭りを楽しんでいました。
この平和が続くことを祈りながら、会場を後にしました。明日も朝早くからの仕事で上野駅で~す。
-
千葉開府890年ウォーク
千葉常重が千葉亥鼻山に館を築いて890年になるそうです。
千葉市ホームページ
それを記念して「駅からハイキング」が開催されていました。
本日が最終日、地元としては参加しない訳にはいきませんので、巡って来ました。
まあ、全て一度は歩いているコースなのですが、890年と言うことで記念ウォークです。
千葉市美術館前を抜け、昭和初期に花街として栄えた蓮池通りを抜けます。
昭和30年代から千葉在住ですが、この通りのことは知りませんでした。
昭和40年代までは一番栄えていた通りです。現在は親子三代夏祭りのメイン通りとなります。
高層マンションのところに昭和30年末までは奈良屋デパートがありました。正面が京成電鉄千葉中央駅です。
そして、亥鼻山の千葉城(千葉市立郷土博物館)
最上階が展望階ですが、前面に金網が張り巡らされ展望は悪いので入館しませんでした。
千葉県庁前の羽衣公園にある羽衣の松です。
こんな伝説があります。平常将-常長-常兼-常重(千葉開府)
千葉中心部が淋しくなる一方で、再生の希望の星として建設された「きぽーる」
現イオンの基となる扇屋デパートがあった地です。扇屋とジャスコが合併し、扇屋ジャスコとなり、イオンですね。
現在本社は幕張新都心にあります。
ゴールの「チーバくん物産館」です。千葉名物を取揃えています。
スタンプラリーも兼ねていて、抽選会参加で景品が貰えます。
残念ながらハズレ、千葉開府890年の缶バッジでした。飴は蓮池通りで配っていました。
関連動画
大賀ハス
千葉公園
千葉市内中心部紹介
-
まだ宇都宮手前
4月からリニューアルした「駅からハイキング」のホームページですが、歩いた距離が東北新幹線上に表示されるようになりました。
リニューアルからは結構頑張って参加をしていますが、7月~9月のコースは大半が東北開催です。
東北となると日帰りは厳しいし、日帰りのため新幹線では費用が掛かり過ぎます。
「駅からハイキング」のみで青森までは無理でしょう?
-
ちい缶バッジ
税金の私的流用使い放題の都知事が辞めたとか、イギリスがEU抜けたととか世間は騒々しいですが、、
小市民は「駅からハイキング」に参加をすると缶バッジがもらえます。
参加し始めはトトロと一緒に歩いていたので缶バッジが2個もらえました。
最近はほぼひとりなので1個ですね。
「駅からハイキング」は年10回も参加すれば多い方なので、そうそう貯まりません。
それでも、もう丸10年になりました。
そこで並べてみました。
合計、なんだかんだで180個でした。
一番のお気に入りは「駅からハイキング」の缶バッジではなく、千葉県八日市場を歩いたときにいただいた、こんなバッジです。
ちい散歩ですね。故・地井武男さんの出身地です。まれにこの駅ハイ缶バッジをデーバッグの背面一面に取付け、ガチャガチャ鳴らしながら歩いている御仁も見掛けます。
わたしは、上の地井さんのバッジのみをショルダーバッグに付けて歩いています。
-
佐倉城址公園花菖蒲園
今年も花菖蒲の季節になりました。
1月に佐倉城址公園を散策したときに、この花菖蒲園を知り、訪れてみました。
駐車場も花菖蒲園も無料とは嬉しいですね。ところで、「あやめ」「花菖蒲」「カキツバタ」「菖蒲」の違いって何でしょう?
調べてみました。
あやめ、花菖蒲、カキツバタはアヤメ科ですね。
「あやめ」は水はけの良い地になり、色は紫のみだそうです。
「花菖蒲は」園芸用に改良され、色々な色で湿地になるそうです。
「カキツバタ」は湿原になるそうです。
菖蒲湯などで使う「菖蒲」はサトイモ科だとか。
それで見分け方は花の根元の違いだそうです。
「あやめ」は網目模様、「花菖蒲」は黄色だそうです。「カキツバタ」は白とか。
-
深谷を歩く
深谷と言うと、古くは荒船清十郎が有名です。
運輸大臣になり、大臣の権限で地元深谷駅を特急停車駅で無かったのに、停車駅にしてしまったと言うお馬鹿さん事件です。
もっと古くは渋沢栄一出身の町として名を馳せています。
そんな深谷を歩いて来ました。
深谷は東京駅の煉瓦を製造した地としても有名です。
そんな深谷駅、東京駅そっくりになってしまいました。
コース距離は15km
過去2番目の長距離です。過去最高は22km、やはり埼玉で手前の籠原です。
https://gudonan.bex.jp/phot/eki-hi/100620/ekihi-map-20100620.html
深谷駅から煉瓦を製造していた日本煉瓦製造株式会社跡地へと向かいます。
延々と煉瓦工場と深谷駅を結んでいた専用線跡の遊歩道を進みました。
途中、深谷塾常夜燈がポイントです。
鉄橋も通りました。
煉瓦の利用が少なくなり煉瓦工場は精算され、事務所と窯が残っています。
窯も公開中で、ボランティアガイドさんが案内をしてくれました。
川沿いの土手を進みます。高圧線が建ち並んでいました。
尾高さん生家なるところも寄りました。
そして、渋沢栄一生家です。立派なお宅でした。
生家のすぐ近くに記念館があります。記念館と公民館が同居です。記念館は一部屋で写真や系図などが展示してありました。
渋沢さんが喜寿で社員に建ててもらったと言う清風館です。
元々は東京世田谷にあったそうですが、土地売却により取り壊しされ掛かっていたものを深谷市が譲渡してもらい移築したそうです。
最後は深谷城址公園に立ち寄りポイントは終了、駅南側の瀧宮神社に寄り道し駅に戻りました。
一日の歩数が大変なことになりました。籠原に次いで過去2番目かも知れません。
5月は歩きましたよ~
青梅、館山、下総神崎、品川、川口、深谷、歩き過ぎたかな・・・
-
長崎の旅ビデオ顛末
今回、長崎の旅での撮影で、ビデオカメラのことですっかり忘れていたことがあります。
CX670のマニュアルフォーカスのことです。
昨年、このブログに書いたことなのですが、ど忘れしていました。
https://gudonan.bex.jp/?s=Focus
前のCX550Vではマニュアル∞で綺麗に撮影が出来ていたので、雨の車窓では多用していました。
今回、ど忘れしたことで、フォーカスが合わない動画をたくさん撮ってしまいました。
小さな液晶モニターでは気が付かないので、編集して初めて気が付く次第です。
旅のときはCX550Vの方が良いかな(^-^;
編集ソフトで若干は修正していますが、こんな旅でした。