先日の旅の動画ですが、必死に編集して、やっと三日目が終わりました。
現在のところ27作となっています。
残すところは四日目だけとなりました。
なんとか6月中にと思っていたのですが、7月に入ってしまいました。
ガラガラの列車内を座らず、前へ後へと動き回って撮影しています。
待ち時間で駅近辺を散策したりと、結構多忙な旅の様子をご覧いただければと思います。
長編だと20分前後の作品になっています。
暇で暇でと言うときにお薦め致します。
リンクはヘッダにあるスライドバーの右端です。
そろそろ夏の青春18きっぷの作戦を練らなくてはならないですね。
15日金曜日から出掛けた東北の旅も無事に終えました。
乗り継ぎ乗り継ぎで駅を出ることなくの乗りつぶしはひとまず置いて、今回からは小さな街歩きをすることにしました。
天気にも恵まれ、傘を使ったのは16日秋田の千秋公園だけでした。
初日はつばさで新庄、最上城跡の公園を訪れました。
城の痕跡はほとんどありませんでした。
新庄からは陸羽東線で鳴子へ、鳴子では町営温泉に150円で浸かり、満足です。
古川から新幹線で北上へ、北上線、この路線は錦秋湖と言う湖の上を走ります。
その鉄橋からの映像は収めたいと張り切っていました。
長いトンネルに入ったので録画ボタンをオフにしました。
いよいよ鉄橋です。モニターで鉄橋を渡る映像を見ていました。
ほっとゆだ駅で列車のすれ違いもモニターで確認。
なかなかいい映像が撮れたぞと思っていたところ・・・
「あれ・・、録画表示されていない(･･;)」
「なに～、スタンバイ」
トンネルを出て、オンにしていなかったのです。
今回の旅で一番良いシーンでした。(;_:)
これはリベンジです。
横手では横手城趾までタクシーで行き、お城の外観だけを味わいました。
横手から奥羽本線で秋田へ、秋田で羽越本線に乗換て羽後本荘で宿泊。
二日目、由利高原鉄道の往復です。行きは始発駅から高校生で埋まっていました。
土曜なのに学校のようです。終点まで乗っていて、賑やかな列車でした。
帰りはガラガラ、この路線、アテンダントの秋田おばこが乗るらしいのですが、時間帯が早かったのか乗車していませんでした。
羽後本荘からは本荘公園まで歩き、本荘城跡を散策、小雨が降り出しました。
駅に戻り、時刻案内板を見たら、予定の列車がありません。
計画時の確認ミスで羽後本荘からの秋田行き時刻の間違いで焦りました。
スケジュール表では9時58分、それに合わせ本荘公園を散策したのですが、駅に戻ったら、その列車が無い？？
持参の大時刻表で調べたところ、やはりありません。
なんと8時58分を間違えたのでした。
由利高原鉄道を乗車し、そのまま秋田に向かっていれば津軽鉄道も乗車出来たんですね。
羽後本荘駅で10時45分まで待つことになりました。
秋田では予定が変わってしまい、秋田から特急つがる3号で大鰐温泉まで行くことにしました。
時間潰しに雨の中を駅から10分くらいの千秋公園秋田城跡を歩くことにしました。
大鰐温泉に付く頃には雨も上がり、日も差して来ました。
弘南鉄道は先に大鰐線を乗り、中央弘前駅から弘前駅まで徒歩、弘南線も乗車しました。
弘南線の終点、黒石市のこみせ通りも歩くことが出来ました。
津軽鉄道に乗る予定で五所川原宿泊予約していたので、川部駅で一人寂しく、駅前の店で買った缶ビールを飲みながら列車を待ちました。
そして、リンゴ畑に囲まれた五能線に乗り、五所川原まで行きました。
三日目、さあ今回の目的地竜飛崎に向かいます。
津軽線蟹田駅で乗り換えたのですが、なんと三厩に向かう二両編成の車両が満席・・・
なんだろう、この路線はガラガラの筈なのですが・・
団体でも無さそうだし・・
そう、同じ大人の休日倶楽部パスを利用したお仲間でした。
新青森まで新幹線、そこからスーパー白鳥で蟹田まで先乗りしていたんですね。
こりゃ、三厩から岬までの町営バスに乗りきれるのかなと思いました。
外ヶ浜町のホームページではマイクロバスが紹介されていました。
駅に着くや足早にバスに向かいました、バス停は大型バスでした。
この期間は客が多いので大型バスにしているのでしょう。
どうにか最後尾に座れましたが、通路はぎっしり身動き出来ない状態でした。
竜飛では暑いくらいで階段国道の往復は汗びっしょり、ふーふー言いながらの上りでした。
体験坑道の斜坑線に乗って海底トンネルを見物、スーパー白鳥の一団はここに寄らないようで、前のバスで帰っていました。
そんなことで、帰りはのんびりバスの中からも撮影が出来ました。
この日の宿泊はなんと3000円、どんなホテルかなと諦めてはいたのですが、なんと、なんら普通のビジネスでした。
駅前から離れているので安くしているのでしょう。
そんなことで、ホテル前の居酒屋で豪勢に飲みました。
最終日、この日は東北本線支線の盲腸線利府線です。
岩切－新利府－利府と8分で終点です。
利府にはJR東日本の新幹線車両センターがあります。
利府駅の観光案内で道筋を聞いて、歩いて行きました。
センターはとてつもなく広いのですが、見学コースは少ないです。
暇だったら寄ってもいいかなと言うところでした。
仙台に戻り、仙台空港線をホームだけで往復し、空港駅付近の車窓に見える大震災の傷跡を垣間見ました。
仙台からはこまちを予約していました、前にはE5系はやて、ありゃ、こりゃ、はやてを予約しておけばよかったと思いつつ、利府のスーパーで買った1．5倍ワンカップを傾けながら東京へと戻りました。
ここの画像はデジカメです。
メインのビデオは明日から編集を始めます。20作は超えると思います。
お付き合い願えれば多謝であります。
昨年は震災の影響などもあり、「大人の休日倶楽部」旅は1月の一回ぽっきりでした。
今年も始めますぞ、さて今回はJR東日本乗りつぶし一人旅計画です。
JR大人の休日倶楽部パス
本州最北端の駅津軽線、三厩（みんまや）がメイン目的地です。
そこから町営バスで竜飛崎の階段国道を目指します。
あと、残った一部路線を乗りつぶしてJR東日本の99%が完乗となります。
北上線全線、陸羽東線古川-鳴子温泉
津軽線蟹田-三厩、東北本線支線岩切-利府
201206大人の休日倶楽部パス
表の駅名ピンク色は短い時間ですが、街を散策しようと計画を練っています。
この時間帯の列車内でビデオカメラを持ってうろついているのは私で～す。
気が向いたら、お声を掛けて下さいね(^○^)
残りは信越本線東三条-新津です。
これは機会は何度もあったですが、都度、トトロと二人と言うことで諦めた路線です。
また、機会はあるでしょう。
ついでに東北の私鉄も乗りつぶす予定です。
由利高原鉄道、弘南鉄道、津軽鉄道、津軽鉄道は芦野公園から津軽中里間が未乗です。
出来ることなら3月末までに十和田観光電鉄の大曲-三沢間を乗りたかったのですが、残念です。
もう誰も乗ることは叶いません。
帰路は気持的には八戸から久慈線で久慈から三鉄に乗って(一部バス)宮古へと抜けたかったのですが、時間が足りませんでした。
この後は恒例、夏の青春18きっぷの旅ですね。
今年はどこへ現れるか・・・
いつまでも青春しましょう。
今年度は休日倶楽部パスが大幅に変更となりました。
2010年度までは3日間、函館、福井まででした。
2011年度は北海道も丸々含めた5日間パスも発売されます。
福井までと函館までは別期間設定となり、1,000円アップで4日間となりました。
嬉しいような嬉しくないような気分です。
なかなか4日や5日連続では休めません。
完全に年金組を相手にし始めたようです。
しかし、会員限定の関東地区休日用の週末おでかけパスも発売されます。
こちらは、現在発売中のホリデーパスよりは若干範囲が拡大され、価格も2,000円に抑えられています。
これは利用価値十分ですね(^_^)ニコニコ
まだ、サイトでは公開されていないようなので、ここで発表しま～す。
本日はお休みです。
そこでBGM編完成に向けて朝からせっせと励んでいました。
MKVファイルでパソコンが壊れると言う注文もありまして、MP4にしてみました。
また、三味線入れろのご希望にもお答えしました。
エンディングは素晴らしい出来だと自画自賛しています。
音楽って素晴らしいですね。
MP4はまだ1作だけですが、豪雪の旅最終編でございます。
1280×720でファイル容量は200M程度ございます。
読込みに数分掛かると思います。覚悟してアクセスして下さい。
フルでも綺麗にご覧いただけます。
M2TS(1920×1080 1.6G)→MP4(1280×720 200M)変換はXMedia Recodeと言うフリーソフトで45分掛けて行いました。
