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  • JR東日本公開・上野東京ライン前景

    JR東日本が上野東京ラインの運転席からの前景ビデオを公開しています。
    一般人では撮影出来ない運転席からの景色です。
    公開映像がHDで無いのが残念です。

    JR東日本上野東京ライン専用サイト

    東京⇒上野

    上野⇒東京

    昨日、仕事で上野駅から初めて国府津発上野東京ライン経由の上野6:47快速ラビット号に乗車しました。
    この列車は開通前は10両編成の上野始発で、いつも楽々座れましたが、15両編成の国府津発となり乗車率が心配でした。
    意外と空いていて、各車両とも1/3ほどの乗車で到着、楽々座れました。
    5両の増車となっているので、小山到着まで上野始発のときよりは混雑が緩和されていました。


  • 北陸フリーきっぷ

    北陸新幹線開業に伴い、大人の休日倶楽部パスから北陸方面が抜け、北陸方面には格安では行けなくなったと思っていましたが、「大人の休日倶楽部会員定北陸フリーきっぷ」なる企画きっぷが発売されていました。
    北陸新幹線経由で北陸本線敦賀から小浜線小浜まで行けます。

    詳しくはこちら

    東京から金沢まで新幹線での通常料金は14,320円なので、往復22,000円はこれだけでもお得です。
    富山地方鉄道などの私鉄も組み合わさるともっと便利で楽しいのですが、旧JRの第三セクターのみ利用可ですね。
    通常の休日倶楽部パスよりは発売回数も多く、利用期間も長くなっています。

    それではJR西日本の北陸から東京方面はと調べたところ、そんなにお得なきっぷはないですね。
    往復タイプですと「東京往復きっぷ」
    こちらは誰でも購入出来ますが、東海道新幹線経由で金沢から26,000円
    JR東日本大人の休日倶楽部のようなJR西日本の会員パス「おとなび」では北陸新幹線妙高高原駅までは30%割引になるようですが、JR東日本区間を含めた割引きっぷは見当たりません。
    利便性は無いですね。
    JR各社の縄張りもあるのでしょうが、利用者が利用し易いきっぷを発売してもらいたいものです。

    北海道新幹線が開業したときには「新函館北斗駅」から九州は「鹿児島中央駅」までの通しのフリーきっぷを企画して欲しいです。
    「新幹線日本縦断きっぷ」価格40,000円、有効期間6日間とか、楽しい旅が出来そうですよ。

    青春18きっぷのポスター製作が取りやめになっているそうです。
    そのうちきっぷも廃止になるのかなぁ・・・・


  • JRダイヤ改正

    本日14日、全JRのダイヤ改正が行われました。
    テレビニュースでは北陸新幹線金沢駅のニュースをこれでもかこれでもかと流しています。
    首都圏ではそれ以上の大きな改正が行われました。
    東北本線(宇都宮線)と常磐線終点の上野駅が東京駅が繋がりました。
    東京から東海道線に接続し、常磐線の多くは品川が終点となりました。
    宇都宮線の一部は東海道線直通となり国府津、熱海行きとなりました。
    そんなことで、品川駅から上野駅までJR上野東京ラインに乗車してみました。

    品川駅
    c20150314-001

    常磐線特急ときわ号
    c20150314-002

    鉄分の多い方で先頭車両運転席後方は埋まっていました。
    c20150314-003

    北陸新幹線も開業で新幹線ホームは人で埋まっているようです。
    c20150314-004

    秋葉原駅もすんなり通過です。
    c20150314-005

    上野駅広小路口が見えてきました。
    c20150314-006

    品川駅へ戻るのに常磐線を利用しようとしましたが、到着列車が満員で撮影出来そうもないので、次の宇都宮線ホームへ移動しました。
    c20150314-007

    ちょくちょく小山へ出掛けている自分にとっては、う~んなんですよ。
    上野始発快速ラビット号が国府津始発になるので、上野駅で座れるかどうかですね。


  • 新幹線が半値??

    「旅と鉄道」を読んでいたら、「新幹線が半値で乗車」などと書いてある。
    「おおっ」と一瞬喜んだが、29歳以下の年齢制限がある。

    JR西日本が発売している。関西から九州往復の利用価値は大きいですね。
    9月30日まで発売しているので、対象の方は是非どうぞ。

    若トク早得きっぷ


  • JR北海道

    社会を賑わしているJR北海道、毎年300億を超える赤字を垂れ流しているそうです。
    それでも倒産しないで経営は持続しています。
    それには、いろいろなカラクリがあるのですが、ここでは面倒なので記載しません。
    実質、国鉄のような会社なんですね。

    そこで、気が付いたことなのですが、末端まで増収に無関心なのか、会社の方針なのかは分かりませんが車内検札がありません。
    通常、特急列車に乗るとJR東の新幹線指定席以外は車掌の検札があります。
    こちらは改札で処理しているのが車掌に伝達されています。
    JR東海の新幹線はICカード乗車でも検札があります。
    在来線特急、急行、座席指定快速、快速グリーンなど全て車掌が見回っての検札があります。
    JR北海道で特急に何回か乗車したことがありますが、検札は一度も経験がありません。
    18きっぷなどでワープするときに自由席特急券と乗車券を新たに買い求め乗車します。
    もし、JR北海道では車内検札がないと言うことを知っていたら、どうでしょう。
    確信犯がいるかも知れませんね。

    経営陣を全て刷新し、やるべきことはきちんとやる会社になってもらいたいものです。
    乗客の命を預かる保線までも無関心な経営陣は退場してもらいたいものです。
    今回は貨物列車の脱線で良かったですが、特急脱線横転だったらと想像すると恐ろしいことです。
    開通する新幹線はJR東に運営してもらいましょう。


  • 江差線廃線へ

    江差線木古内~江差間の廃止を決定し公表していたJR北海道と地元とが合意し、廃線となることが決まってしまいました。
    2014年5月までに廃止となる予定です。
    その後はバス輸送に切り替わると言うことです。
    一日平均乗客41人では経営が成り立ちませんね。
    廃止まで暫くは乗っておこうと言う乗客が増えると思います。
    廃止の直前になると、座りきれないほどの鉄達が訪れると思います。
    廃止の日になるとホームから溢れるほどの風景、あの風景は嫌いです。

    また一つ、青春18きっぷで乗れなくなる路線が消えていきます。

    毎日ニュース


  • 周遊きっぷ発売終了

    1998年(平成10年)4月から発売されていた「周遊きっぷ」の発売が3月31日にて終了となります。
    利用したことはありませんが、必ず往復の片道(往復も可)にはJRを利用し、北海道ゾーンとか九州ゾーン、四国ゾーンなどは全域を特急も乗れて格安で巡れます。
    発売終了の理由は分かりませんが、四国を巡るときには利用したいなと思っていました。

    JRの案内

    青春18きっぷ春版が無事に発売されます。
    無事にと言うのは、このきっぷですが、前々から度々発売中止が噂されています。
    国鉄時代に出来たこのきっぷ、民営化後も全国の鉄道が利用出来るとなると売上げの配分がどうなっているのかがあります。
    最近、マスコミなどで知ったルールをきちんと把握していない熟年者の利用によるトラブルなども増えているようです。

    春版JRの案内

    3月に利用する予定の「北海道&東日本パス」発売のアナウンスはまだないですね(-_-;)