フリーソフトなどを入れているDドライブを換装しました。
10年前から使っている128G-SSDから、メーカーPCから外した320G-HDDに換装です。
メーカーPCから外したCドライブで利用していたHDDですので回復パーティションがあります。これを削除しないといけません。
Windowsの「ディスクの管理」では削除出来ません。
コマンドプロンプトから「diskpart 」での削除です。
綺麗に削除し、一括のパーティションにし、フォーマットし旧Dドライブからのファイルコピーです。
まだ、それほど使っていません。

ついでにIドライブに入れていたpagefile.sys、swapfile.sysの移動です。
まずはpagefile.sysをなしに設定します。

再起動し、最初にswapfile.sysの移動をします。
コマンドプロンプトから
mklink i:\swapfile.sys d:\swapfile.sys

その後に、pagefile.sysの設定をします。これは16Gメモリーですので「無し」設定にしたことがありますが、やや不調でしたのでWindowsのシステム管理に任せています。
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Cドライブ換装
このPCも試用歴10年を突破、途中2014年にSSDのCドライブを換装しています。
当時はAOMEI Backupper Standardを利用してディスククローンでやりました。
現在はバックアップにEaseus Todo Backup Homeを使っています。
久しぶりにクローンでやってやろうと思ってEaseus Todh Backup Home 13を開くとクローンは有料版となっていました。
駄目じゃんとAOMEI Backupper Standardをダウンロードしてインストールしましたが、こちらもシステムクローンは有料版となってしまいました。しかしパーテイションがMBR同士ならクローンは出来るとネットにあったので新しいSSDをUSBで接続しクローンをやってみました。
どうにか無事にクローンは終えましたが、クローンで作成したSSDドライブを本体に取り付けるとWindows insiderエラーが出て、起動しません。Windows insider Programに参加をしているのですが、関係ない様な気がしました。
そこで、クローンは止め、バックアップから戻せばと方針転向、Easeus Todo Backup Homeフリー版でも出来るディスクパーティションバックアップでCドライブ全体を他のドライブに保存。
一旦電源を落とし、新しいSSDを接続し、以前、Easeus Todo Backupで作ってあったブータブルCDでPCを起動させ、保存したディスクパーティションデータを新しいSSDに戻しました。この際SSDはフォーマットなどせず、未割り当て状態です。
終了後は再起動を指定していたところ、正常にWindows10が起動しました。一番古いSSDはDドライブとしてフリーソフトなどを収めていますが、これを今回取り外したSSDと換装しましょう。
しかし、SSDが格安になった影響なのかHDDから換装する方が増えたのでしょう、なんでも有料となってしまいました。
特にAOMEIは五月蠅いくらい買え買えと表示しますね。もちろんアンインストールしました。
Easeus Todo Backup 13も古い(9.1)バージョンと入れ替えました。
時間は掛かりますが、Windows10のバックアップと復元(Windows7)でも戻せる様です。
[blogcard url=”https://jp.easeus.com/backup-software/home-edition.html”]
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Windows+G
Windows10の便利な機能として「Windowsキー+G」があります。
ゲーム、動画キャプチャーや画面操作などを録画出来る機能です。
しかしながらPCシステムが古いとダメです。
こちらのマシンは10年以上になりました。
Intel Quick Sync H.264対応ですが、Intel HD Graphics4000以降が要件とのことでした。
こちらはIntel HD Graphics3000なので対象外となっています。残念、でもフリーソフトで同じ様に録画出来るものがあるので良いでしょう。
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20H2→21H1
Windows10バージョンが20H2から21H1になりました。
再起動含めて4分くらいでした。
OSビルド19043.844
大規模なバージョンアップは21H2らしい。
[blogcard url=”https://ascii.jp/elem/000/004/045/4045021/”]
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デジタルオーディオ
デジタルオーディオと言うとMP3が主役でしょうか?
2000年前頃に初めて知り、これは良いとCDをMP3化し始めました。
当初は直接MP3には出来ず、一旦WAVで取り込み、MP3に変換していました。
2000年頃からはCDに利用したソフトはCDexと思います。
1枚のCDで何分くらい掛かったでしょう、30分以上は掛かった記憶が残っています。
曲名なども手作業で入力していました。
今ではCD1枚なら数分で取り込みIDタグも自動で読み込んでくれます。
レコード、テープも全てリアルタイムでアンプからパソコンにWAV取り込みし、MP3に変換しID情報を入力していました。
膨大な時間が掛かりました。60分テープなら取り込みに60分、曲毎のカットに30分、そしてWAV-MP3変換、IDタグ入力30分。
1本のテープやLPレコードをMP3にするだけで2時間以上掛かりました。
2003年、Windows版iTunesが公開され、一気に広がった様に思います。
現在は専用機器が発売されていて、USBメモリーに取り込み、パソコンソフトで自動でカットし曲名も取り込んでくれる様です。
MP3プレイヤーも出始めは秋葉原に行かないとありませんでした。
韓国製の128Mだったと思います。この頃にデジタルは韓国に負けるなと思い始めました。日本製はありませんでした。
40曲ほどしか入りません、その後、ソニーからも発売され容量はどんど増えて行きました。
何台のMP3プレイヤーを買ったかは覚えていません。
しかし、スマホになり、マイクロSDになり、数十ギガ単位になりました。
現在はBluetooth経由で接続出来、すっきりです。2時間のウォーキングでも日々違う曲が聴けます。
20年前に手作業でMP3に変換した古いものを聴いてます。
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データ保存は・・
先日、データ保存していた格安CD-Rが全てアウトと書きましたが、それではハードディスクはどうなのかと調べました。
ビデオカメラで撮影した動画の保存が多いので、ここ10年ほどは外付けハードディスクで保存をしています。
[blogcard url=”https://www.century.co.jp/products/pc/razoku/cat2/”]
裸族を利用しています。それ用として7ドライブあります。
普段は外して無通電で保存をしています。
数年、無通電だった2Tの1ドライブがアクセスランプが点灯したたま認識しません。逝った様です。
たまに通電しないと駄目ですね。機械ものはたまには動かさないと駄目と言う見本でした。
逝ったデータは他の6ドライブを整理し、本体に保存してある他のドライブから移しました。
そろそろ新しいハードディスクが必要かなぁ・・・
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CD-Rの劣化
久しぶりにCD-Rを開いてみようと思い、ドライブに入れました。
アクセスランプがチラッチラッと点灯し停止したのでアクセスしました。
アクセス不能でした、ドライブが悪いのかと普通のCDを入れました。
アクセス出来ます。CD-Rが不良の様です。
10数年前に海外製の50枚2000円くらいで買った記憶があります。
TDK製のCD-Rを入れたら、読み取れます。
20数年前の雑誌の付録CDも読み取れます。
格安品は全てアウトでした。
10年近くはCD-Rを焼いていません。
データ読取りのに失敗したCD-R保存データはハードディスクに入っているので実害はありません。
ネットで検索してみると1年も持たない品もある様ですね。
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Cドライブの大掃除
Windows7からのドライブであるCドライブ。
SSD128Gのドライブです。7からの無料アップデートで10となっています。
最近、残り容量が20G程度になって来たので、要らないファイルの大掃除をしました。
USERSホルダーになんと画像のキャッシュファイルの多いのに驚きました。
特にAppDataの中に数千枚の画像ファィルがあり、驚きました。
ソフトで勝手にキャッシュを作り、保存してあった様です。
そのソフトをアンインストールしてもデータホルダーは残したままの様です。
DiskInfoと言うフリーソフトでどのホルダーが大きいのかを調査です。Cドライブなので、削除すると不味くなる場合もあり、慎重にあれこれと検索し、取り敢えずキャッシュ画像だけは全て削除しました。
なんと使用領域95Gが75Gまで削減することが出来ました。
その他、今は利用していないソフト情報なども削除しました。
Windows TEMPドライブとpagefile.sysとswapfile.sysは他のドライブに移動させています。



