なくてはならないツールひとつで、WindowsXPの頃から使い続けています。
こう言ったインストール不要なソフトはOSが変更になってもそのまま使えるので、Cドライブに入れずにDドライブで使用続けています。
2005年以来バージョンアップされていなかったのですが、閑なのでチェックしたところ、2019年に最終バージョンアップされていました。
2015年にバージョンアップがあったらしく、全く知りませんでした。
常駐させておけばクリップボードに保存したテキストデータと画像が登録数だけ残せて貼り付けが出来ます。
以前のバージョンではWindows起動時に起動させるためにスタートアップにショートカットを作って登録させていましたが、新しいバージョンではインストール用のEXEファイルもあるので、新規インストール時のスタートアップ登録がメニューにある様です。
「ラボラジアン」と言うサイトで詳しく説明されていました。
新規インストールなら問題なしなのですが、CLCL Ver 1.1.2からのZIPファイルの上書きでバージョンアップで行うと、データ保存の場所が変わるので新規と同じになってしまいます。
旧バージョンはCLCLのホルダーにUSER名のホルダーがあり、そこにデータが保存されています。
新バージョンではC:\Users\user名\AppData\Local\CLCL\になります。
CLCLが起動していたら、一旦終了させて、
旧データ
clcl.ini、
history.dat
regist.dat
をC:\Users\user名\AppData\Local\CLCL\に上書きすればOKです。
Windows ロゴ キー + V キーよりも使い勝手のとても良いツールだと思います。
プラグインの使い方ですが、CLをインスートルしたホルダーにplug-inなどのホルダーを作り、そこにdllファイルを保存します。
追加で先ほどのホルダーを指定し読み込みます。それで利用可となります。
私も使っていますが、バージョンが一つ前だったので入れ替えました。(^^)
ただ、前バージョンはインストール版を使ったらしく(自分でやったのに記憶が・・・)、ZIP版を入れた後で前バージョンをアンインストールするという、おバカなこどをやってしまいました。(涙)
データは、時々「エクスポート」して保存しています。今回は、それをしなくてもよかったみたい。
Ctr+Vは、よほどの時以外使わなくなりましたね。
三毛猫さんもご使用しているんですね。
こちらのverは1.x.xだったので、データの保存先が変わり、一瞬焦りました。
10年近くバージョンアップしていなかったので、もう開発は終わったとばかり思っていました。
ctrl+vはマウスでペーストが出来ない時に使っています。
「CLCL」、良さそうなので、「Clibor」と取り替えました
おはようございます。夕方5時にてPC営業?終了です。
似た様なフリーソフトはたくさんあります。
自分に使用目的にあったものが一番だと思います。
あれから色々学びました。
天下のWindowsで自前は無いものかと探しましたらありました。
https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89-c436501e-985d-1c8d-97ea-fe46ddf338c6
>必要に応じてクリップボードの履歴を表示するには、Windows ロゴ キー + V キー
Windows 10 v1809から「履歴」機能と「同期」機能が実装されたのことです。
「Windows ロゴ キー + V キー」の件は本文に記載していますが・・
>Windows ロゴ キー + V キーよりも使い勝手のとても良いツールだと思います。
失礼しました。「Windows ロゴ キー + V キー」とは何ぞやを知らずにおりました
私、利用中のlivedoorブログでは付録のエディタには定型文管理機能が有るので問題ないのですが、引越しを目論んだFC2ブログには無いので、類似機能を探しました。
結果「Clibor」という物を見つけました。以下、窓の杜と作者サイトです。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/clibor/
https://chigusa-web.com/clibor/
私この手の物はは初体験なのですが、大いに気に入りましたよ。
クリップボードの履歴を10,000件まで保存できるほかに、その中から定型文として別に保存できます。ですから、普段使う物を探しやすいという感想です。
それなりに気に入って使っていたのですが、結果的にブログの引越しを止めたため、この機能が必要な場面が少なくなってしまいました