アクセス障害が発生し、サポートへ連絡し、当ドメインへ過剰なアクセスがあり、アクセス制限を掛けていたとのことでした。
そこで、国外からのアクセス停止設定にし、障害は収まっていました。
セキュリティを高めなくてはとFTPでサーバーへ接続すると、ルートへ.fast-cgi-binなるホルダーが目に付きました。
「何じゃこりゃ、知らんなぁ」と削除してしまいました。
その後に、全ドメインにアクセス障害が発生、なんだこりゃと、「.fast-cgi-bin」を検索してみました。
PHP実行用の大事なスプリクトファイルが入るホルダーでした。
なんと、2015年の当サーバーの大幅なシステム変更時に自動で作成されたもので、削除するな書かれていました。
2015年からあったのですね。FTP接続しても普段はドメイン設定しているホルダーへのアクセスなので、/pbulic_html/ルートは見ません。
削除しても、ブラウザからログインしサーバー設定をすると自動で復活すると書かれてもいました。
FTPで接続してみると復活していました。正常にアクセスが出来ます。
二度は自分のミスでした。とんだお粗末でした。
静かになりました。