昨日までは冷たい雨が降り続き、今朝もパッとしない朝を迎えていましたが、一転素晴らしい天気になりました。
素晴らしいと言うことは出て来いと言うサイン、近くの花見川に短パン、半袖姿で歩きに出掛けました。
慢性日光ジンマシンになって10年、今では直射日光に当たらなければ発症することはありませんが、この季節になると冬に隠れていた部分を露出します。
たまたまた自分に合う薬があり、この薬を飲んでいれば治まります。
で、薬を飲んでからの露出です。
まずは半袖、今回も隠れていた部分が赤く腫れあがり痒くなりました。
次に短パンと少しずつ慣らして行きます。
薬さえ飲んでいれば数時間で赤みと痒みは和らぎます。
段々と耐性が出来上がり、真夏には薬を飲まなくても何も問題ありません。ここ数年毎年の個人行事となりました。
このジンマシン、ある日突然発症しました。
原因が分からず、食物かなと好きな酒を絶ってみたり、蕎麦を絶ってとしましたが、駄目でした。
よーくよく考えると、お日様に当たると赤くなったり赤いポツポツが出るので日光ジンマシンと分かりました。
当初は真夏でも長袖で過ごし、苦労しました。2008年6月の発症ですので丸10年かぁ、長いな・・