Intel Quick Sync Video

3.11以来、気が重く、なかなか歩きに出る気にはなりません。
駅からハイキングも4月中旬まで中止が決定しています。
無計画停電もあり、節電節電で頑張っている毎日です。
運良く、自宅は一度も停電被害には遭っていません。
会社はバチッバチッとやられています。
仕事を組むのが大変です。
先日、帰路に突然、真っ暗になりました。星がいつもより多く見えましたね。

そんな中で、もうすぐ定年を迎えようとしています。
で、着々と新PC製作を企んでいます。
そうなんです、Intel Core i7 2600と言うCPUでの製作です。
このCPUにはマザーボードのGPUを使うQuick Sync Videoと言う機能があります。
1月にCPUが発売されたときには、このCPUに対応するマザーボードに問題が発生し、販売停止、回収に追い込まれたのです。
その改修マザーも発売され、いよいよですね。
これに対応するマザーボードはH67と言うものです。同じCPUを使ってもP67のマザーは対応していません。

そのQuick Sync Videoと言う機能ですが、これは動画エンコちゃんには大変嬉しい機能です。
HD動画をやっていて、何が大変かと言うとエンコードです。
現在は
1.ビデオ撮影・リアルタイム
2.カメラから映像ファイルM2TSの取込・これはそれほど時間は掛かりません。
3.EDIUSで、そのファイルM2TSを力のないPCで編集出来るDVIに変換・これが30分ほど
4.編集・これは適当な時間
5.編集ビデオを公開用にエンコード・これが一番の問題のタネ、10分もので90分ほど掛かる。
となります。

これが
3.が無くなります。
5.は10分程度か、それ以下か?と思っています。

Intel Quick Sync Video参考ビデオ


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