10月9日、栃木駅で行われた「蔵の街」のんびり散策に参加しました。
雨男の本領を発揮しまして、見事な雨でした。
それでも、途中2時間ほどは傘無しでも歩けました。
全国で蔵の街と言われるところはたくさんあります。
ここも、そのひとつですが、巴波川(うずまがわ)沿いに蔵があるのが特徴です。
今回は手ブレ補正のテストをかねて、たくさん歩き撮りやらパンなどをしてみました。
歩き撮りやパンも動きが速いと駄目ですね。ゆっくりゆっくりが肝心の様です。
確かに前のカメラと違って上下のブレは大きく補正されるようになりました。
大きな横のブレの解消ですね、これは大凡解消方法は分かっています。
一脚か三脚なりを取付けて、身体と腕で挟むとかなり改善されるようです。
ただ持ち歩きが・・・面倒だぁぁ!!
これでも、NHK世界街歩きにはほど遠いですけど・・
さて、今回は左に傘、右にビデオでうろうろ。
山本有三さん、「路傍の石」とかで著名ですね。
ガキの頃に読んだような記憶はありません。
山車会館は有料なのに撮影禁止と言うことで入館しませんでした。
例幣使街道は多くの文化的遺産が残っている通りでした。
街並みとして見るところは帰路に撮影した油伝味噌までで、
ここから先はただひたすら旧栃木駅舎のみを見物するだけで往復7キロ近くも歩かされました。
この駅舎も、なんと改札から中はスーパーカー置き場とかで800円も取られるので、ごめんしました。
蔵の街並だけを歩くなら、せいぜい5キロくらいだと思います。
個人的には川越よりは観光ズレしていないので、こちらの方が好きですね。
油伝味噌で食べた田楽は3本500円、升酒は400円、「おかみさん美人ですね」と言うと溢れるほどついでくれます。
燃料切れで2杯も飲んでしまいました。
その後の映像は酔っ払い運転です。
懲りずに15分ものにしてしまいました。
飽きたら、×して下さい。
編集なんだかんだが2時間、エンコード3時間、WMV80%品質です。
前回は50%品質で画質がいまいちでしたので、上げました。
それにしても時間のかかるソフトだなぁ。
240Mあります。のんびりお待ち下さい。
2010/10/09 栃木県・駅ハイ-蔵の街のんびり散策
愚呑さん、おはようございます。
昨日はちょっと出かけましたが、夏が戻ってきました。
画像がむっちゃ~鮮明ですねぇ~
レトロな町並みで何処かで見たような・・・倉敷だったり、京都伏見だったりと・・・
静かな町並みに静かなBGMの中、傘をさしての遊覧船に「ぷっと」しましたねぇ~
さすがにビール祭りはえらいにぎわいですね。
> 編集なんだかんだが2時間、エンコード3時間、WMV80%品質です。
やっぱり、エンコード時間てかかるのですねぇ~
Windows Live ムービーメーカーを使っていて、複雑な事が出来ないのかも知れませんが
操作も簡単で、処理の時間も早かったので
VideoStudio Pro X3 を使ってみると、えらく時間がかかります。
当然ながら画像はを後者の方が良いのですが・・・
こんにちは。こちらも蒸し暑くなっています。
そして、雨が降ったり止んだりです。
今回のビデオ、酔いませんでしたか(^-^;
CX550Vの手ブレ補正機能モードはオフ、スタンダード、アクティブとあります。
スタンダードは今までのカメラと同程度で、アクティブがテレビなどで宣伝しているモードなんですね。
このアクティブモードですが、確かに上下のブレには強くなったようですが、その分処理量が多くなったのか、速めのパンをしたときなどは映像が乱れるようです。
まだ機能の全てを使いこなしていませんので、今回は全て自動モードで撮影しました。
アクティブモードとスタンダードモードで同じ被写体を同じ速度でパンして比較してみようかと考えています。
撮影中はそんなに速く動かしたとは思わなかったのですが、映像をみると速かったですね。
何事も勉強で~す。
しかし、エンコードに時間が掛かるので参ってます。
ムービーメーカーだと大凡30分程度だったんです。
PCにEDIUS用の専用の板を取り付ける速くなるようですが、なんと5万もします。
とてもとても手が出ません。
以前、VideoStudio Pro10を持っていたのですが、時間が掛かりすぎるので使わなかったのです。
蔵の街、こちらでは喜多方や川越が有名です。栃木は最近メジャーになり始めました。
関西では倉敷が有名所ですが、人が多過ぎます。
川があると舟運が出来るので蔵が発達したのでしょうね。
6分16秒見せてもらいました。
酔いそうなので、そこでストップ。
だいぶカメラ自体の手ブレ補整はきいていますが、まだパンが速い。
もっとゆっくりパンしないと着物がよく見えませんでした。
せっかくいい被写体があるのに、薄暗いところでも撮れるいいカメラがあるのに、ビデオカメラ自体を振り回さなければ最後まで見たかったのになあ。
現在の民生用のビデオカメラに、パンは期待しても無理ですよ。
酔ってくれれば、晩酌要らなかったのに(^-^;
今回は、CX550Vがどれだけ耐えられるかのテスト撮影兼ねてやっていますので、速いとか遅いとかは理解しております。
撮影時はかなり遅くしたつもり・・なんだけどね。
自分で46インチで見てても具合悪くなりそうでしたからね。
まだまだ速かったなって(-o-;
パン時の画面のチラツキは前のカメラとの大きな違いです。
まだまだ色々とテストしながら慣れましょう。
まあ、最終的には動かさずに落ち着くと思いますけどね。
宣伝では走っても、振り回してもブレないのに・・ね(笑)