YouTubeにPC98のRay画面が綺麗にキャプチャーされている作品を発見しました。
どないして作ったのかなと調べてみました。
PC98エミュレータと言うツールを使って、Windowsマシンに疑似PC98を再現していたんですね。
そこで、チャレンジ精神旺盛な者としては速攻してみました。
現在のパソコンはIBMのAT互換機と言ってDOS/Vシステムです。
片やPC9801はNEC独自のシステムで今では化石になっています。
しかし、2000年頃まではパソコンと言うとPC98シリーズのことを言っていました。
10年以上に渡って日本のパソコン市場を独占していたと言っても過言ではないと思います。
その間に作られたいろいろなソフトは、今のパソコンでは利用することが出来ません。
そこで、AT互換機でもなんとかPC98シリーズのソフトを利用したいと言うことから出来たようです。
PC98エミュレータも何種類かあります。
その一つを利用して、我がパソコン人生一番の入れ込み作品を試してみました。
動画キャプチャーソフトはGOMの姉妹品フリーソフトでキャプチャーしました。
音源にUSB音源を使っているので他のフリーソフトでは音が出ませんでした。
Ray-data-test1
歌詞表示が無いので綺麗に再現されています。
しかし、歌詞表示があると完璧に乱れてしまいます。
Ray-data-test2
朝から、これを完璧にしようとあくせくしていますが、今のところ無駄でした。
愚呑さん、こんばんは。
先日までの暑さはどこえやら、爽やかな日々となりました。
良い季節になりましたねぇ~
我が家は動画はずいぶん遅れていまして、難しい内容はわかりませんが
私は、Windows7 Live ムービーメーカーで編集をしていましたが・・・
先日、細君がビクターのビデオカメラ(フル・ハイビジョン)を購入しましたら
なんと、細君の WindowsXP のムービーメーカーでは動画データは読めず(読めないとは?知らなかったぁ~)
Video Studio Pro X3 を購入し、四苦八苦の状態です。
画像データの容量は大きく、作成した .wmv も大きく、なんか考えないと
ハードディスク等の容量はすぐに一杯になりますねぇ~
いや~、昨日は暑かったですよ~。
さて、XPのムービーメーカーは駄目です。
Live ムービーメーカーもSONYのm2tsには対応していません。
EDIUS Neoは対応していますが、マシンパワーが足りず、EDIUSからAVIに変換して編集しています。
変換すればVista版ムービーメーカーでも編集可です。
でも、折角EDIUSを購入したので、こちらで編集をしています。
編集ソフトは各メーカー、使い勝手と作業のネーミングが違うので戸惑いますね。
データ容量は馬鹿になりません。
1T以上のUSB外付けハードディスクの購入をお勧めします。
愚呑さん、こんにちは。
気温が上がり暑くなってきました。
現在、バッファローのUSB外付けハードディスク(160GB)を使用しているのですが
古くてスピードも遅い様なので、1TB USB外付けハードディスクを検討してみます。
編集用のビデオファイルは内蔵で行って下さい。
外付けはデータ保存用に!!
アハハハハ~~~。
これは懐かしい!
PC98の頃から今もやることは変わってない、ということですね~。
画像と音楽。
今はそれが、当時では考えられないような画質と音質、そしてハードとソフトで
支えられている。
この先、どんなふうにかわっていくんでしょうね。
長生きするものですな~(^^)
その後、あれこれ試行錯誤の結果、綺麗に表示されました。
DOS/VでPC98が使えるなんて、頭の良い人がいるんですね。
パソコンって、ほんとに楽しいですね。
後日、エミュータの記事を作成します。