デニス・ホッパーと言えば「イージー・ライダー」ですね。
二十歳の頃、この映画を観て影響を受けました。
影響を受けて旅に出ました。
一人旅の原点はここにあるのかも知れません。
青春時代は反体制の時代でした。
ベトナム反戦、学園紛争、成田闘争、全共闘、赤軍、浅間山荘、しゃもじの主婦連とか、、
未だに時代を背負って生きている人もいます。
しかし、団塊の世代と言われ続けて40年、社会の一線から退こうとしています。
目標を失った先進国は日本を含め、世界中が混迷の中をさまよっています。
成田で失敗したことが、今度は辺野古でも繰り返されるのかも知れません。
この先、世界はどこへ向かうのでしょう?
TOMさん、こんにちは。
今週は良い天気が続くそうです。
右でしたか、こちらは左側を歩いていました。
歴史小説などを読むようになって、右とか左とか分けること自体が間違いだと思うようになりました。
ほんとに、おっしゃる通りです。
当社も天下り社長がコロコロコロコロと入れ替わり、替わる度に方針が変わります。
一貫性の無い経営が続いて、社員は振り回されるばかりです。
ダムならダムばかり、普天間なら普天間ばかりの報道はいかがなものかと思います。
もっと大きな視点から総体的な報道が出来ないものでしょうか?
何かあると寄ってたかって叩くのがマスコミの使命ではないと思います。
大本営発表を報道し続けた戦前の反省は微塵も感じません。
中国のマスコミを批判出来る立場では無いでしょう。
客観的に政府を観察し、外交はこうあるべきだ、内政はこうあるべきだと主張していくのがマスコミの責任ではないのでしょうか?
批判ばかりの報道には飽き飽きしています。
借り物の民主主義から、真の民主主義はなかかな根付かないですね。
右左で区別すると、そのころは右でした。
長じて中道やや右よりになっています。(^^)
鳩山さんが、普天間/沖縄問題を全国民に知らしめた功績は極めて大ですね。
今日あたり、民主党のトップ会談で今後の政局が方向づけられるようですが、
替えたところでよくなるとは思えませんね。
突然、政権が転がり込んできて、まだ試運転中のように思えます。
ダメ→替える→ダメ→替えるの繰り返しでは、育つものもダメにしてしまうでしょう。
民主主義は、とにかく手間のかかるシロモノです。
ご本人が納得するまでやってもらいたいものです。
yagiqさん、こんにちは。
わたしも彼の映画はイージー・ライダーだけです。
競演のピーター・フォンダの星条旗ヘルメットが印象に残っています。
広大な大地を大型バイクで走るのは憧れでした。
わたしも髪は兵隊を辞めてから、その後伸ばし始めました。
写真の頃が一番長かったでしょうか?
トヨタの季節工で稼いだ金でバイクを買って、飛び出して行きました。
9月の北海道は寒かったですよ~
鳩山、いろいろ言われていますが、どこかの政党のトップみたいに「ボク辞めた」と放り出さなかったところは評価してあげましょう。
どうせ誰がやったって今すぐに普天間を解決出来る奴はいませんよ。
根本の安保条約を見直すところから始めないと駄目でしょう。
バカだアホだと言っている連中だって解決策はないのですから。
全国民に普天間と言うことを知らしめたことは評価に値すると思っています。
わたしも沖縄に行って、あの嘉手納基地の前を通らなかったら、沖縄の置かれている姿を知りませんでしたからね。
沖縄=ハブとマングース程度しか知らない内地人がほとんどだと思います。
デニス・ホッパーが亡くなりましたね。
あの映画は見ていませんが、当時は騒がれていました。
そういえば、あの頃は長髪の時代でしたね。
子ども手当てのバラマキが始まりましたね。
鳩山政権は、いつまで続くのでしょう。