魚の町銚子、電鉄の歴史は古く大正です。
存続の危機に常に見舞われているのが現実です。
車内には風鈴やら提灯やら、全て手書きの吊り広告。
会社の努力だと思います、間違っても宴会列車では無いですよ。
片道15分じゃ宴会もできませんね(笑)
1両編成で前後に運転席があります、ですからどちらが前で後ろかは不明です。
当然、エアコンなんてものはありません、扇風機が元気よく回って、風鈴がガンガン鳴っています。
提灯も舞っています。冬は何が舞うのか、雪でも舞うのかな?
銚子電鉄製作「ぬれ煎餅」は結構有名です。世間が「(゜O゜;アッ!」と驚いた湿気った煎餅です。
画像は終点外川にて。朝市は・・・うんうん、市と言われれば市かも(^^;;
ぬれ煎餅を土産で買いました、5枚入り200円。
銚子電鉄ホームページ