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  • count per day 3.5.8

    WordPressのプラグインツールの「count per day」はサイトの解析と訪問者数の表示などが出来とても便利なツールです。
    本日、バージョンアップの案内が出ていたのでバージョンアップをしたところ、サイトの表示がタイトルのみの表示となってしまいました。
    最初、何だろうと不審に思い、取り敢えず導入しているプラグインを全停止させたところ、正常表示されます。
    では、プラグインが悪さをしているのだろうと、ひとつひとつ確認をしながら再動作させました。
    「count per day」を動作させるとタイトル表示だけになりました。
    しばらくしたら修正版が出るとは思いますが、現在はローカル保存してあったcount per day 3.5.7に戻して利用しています。

    追伸
    本日14日に3.5.9にバージョンアップされました。
    正常に動作しています。


  • WordPressとPHP

    WordPressでサイトを構築した当時のサーバー側のPHPは確かVersion4くらいだと思います。
    現在のPHPはVersion7.1、WordPressはこまめにアップデートされ対応している様ですが、プラグインツールの更新が停止しているものもあります。
    半年程度更新されていないと新しいPHPに対応出来ず、動作しなくなるプラグインも多々あります。
    WordPressもプラグイン、テーマ(表示テーマ)もアップデートがあると、管理画面に表示され、アップデートを推奨しています。
    先日はテーマのアップデートをしたところ、サイトが表示されないアクシデントに見舞われました。
    そのために同じテーマを使ったテスト用のサイトを構築し、まずは試験をしてからアップデートをしています。
    プラグクインはWordPress本体にない便利な機能の追加のために導入しているのですが、こちらも曲者で、サーバー側のPHPバージョンに対応出来ていないものは使えません。
    先ほどスマホからメール送信で投稿しましたが、今までのプラグインが対応出来ていないので、違うプラグインを探して導入しました。


  • WordPress不調

    サイト設定をあれこれやっていたところ、メインメニューが表示しなくなってしまった。
    管理画面で新規にメニューを作っても、保存が出来ない、仕方が無いのでWordPressを管理画面のWEB上で再インストールをやってみたがダメ?
    それではと組み込んでいる全プラグインを停止してみたがダメ?
    検索しても同じ症状が発見出来ないので、サーバーに保存しておいた11日のバックアップDBからリストアで対処しました。
    テーマも一度アンインストールし、入れ直してみました。
    さて、これでも500エラー発生なら間違いなく、現在使用中テーマが原因と考えられます。
    テーマの交換ですね。


  • Theme復活

    今朝になり、使用していたThemeがバージョンアップしていました。
    かなり苦情のメールでも飛び込んだものと思われます。
    原因はサーバー仕様でphp7.1以上のサーバーでエラーが発生していたそうです。

    そのままアップするのも危険と感じ、ある試験用WordPressサイトを作って試験し、確認をしてからバージョンアップをしました。
    試験サイト
    大丈夫な様なので本サイトもバージョンアップをしました。
    復活しましたが途中でテーマを入れ替えているので表示設定は一からやり直しました。
    WordPressは本体もplug-inもThemeも設定画面で更新情報が表示され、更新をクリックするだけでアップデートするので楽ですが、ちょっとした落とし穴もあるので気を付けないといけないですね。


  • 一難去ってまた一難

    テーマをアップデートした途端真っ白白(-_-;)
    ログイン画面も真っ白白(-_-;)
    あれこれアクセスして、何とかかんとかアクセスだけは出来た。
    兎に角、今までのテーマは現在使えない状況です。
    折角新規に作った日々楽々愚呑庵も同じテータを使用していたのでアクセス不可と陥りました。
    こちらが先に真っ白白だったので、COMももしかしたらとテーマをアップデートした途端でした。
    さて、テーマの作者が修正するまでは、このままで行きましょう。


  • 今日も変だぞ!!!

    今日もこのサイトを開こうとしたら長い間アクセスし結果エラー表示。
    何でしょう?データベースにアクセスするプラグインは外したのまたなってしまった。
    サーバーへ入り、データベースの最適化や修復を行ったら表示された。
    う~む、一旦全プラグインを外し、表示してみたら問題なし!
    同じサーバーで管理している他のWordPressは何ら問題ない!
    ついでにWordPress本体の更新表示が出ているのでバージョンアップをする。
    4.9から4.9.1にアップ、しばらく様子見です。


  • なんか変だぞ?

    自分のサイトに移動、なかなか開かない、挙げ句の果てエラー表示??
    なんだ?と思い。サーバーのデータベース設定に入り、リペアをしようクリックしたのがリストアだった(・・;)
    保存されていたデータの2日前に戻ってしまった(^^;;;
    再度、やり直しでリペアや修復作業をした。
    呑兵衛あなさん、すいません< (_ _)>
    何だろう?
    プラグインかな?


  • SSL証明書導入手順

    ValueDomainとCoreserverを利用し、WordPressでサイトを構築しています。
    最近のブラウザはSSL対応となり、SSL化されてないサイトは危険だ危険だと表示される様になり、そこで、ここもSSLに対応しようと、ValueDomainにて格安のSSL証明書を購入し、サイトをSSL化しました。

    覚え書きです。
    1.SSL化のドメイン導入設定は下記ヘルプを参照して下さい。
     ValueDomainヘルプ
     先にCSR・プライベートキーの作成をしておくと楽です。
    2.指示に従い、進めると、認証メールを受信するメールアドレスが表示されます。
     ここに無いアドレスでは受信出来ませんので、サーバーメール設定で必要なアドレスを新たに作成し受信して下さい。
     認証メールに記載されたURLにアクセスし、「承諾する」で利用可となります。
    3.この後は自分のサイトにSSLを組み込む必要があります。
     ドメイン設定を開きます。
      SSL証明登録したドメインをSSLドメインへ移動し、ドメイン設定をクリックします。
     
     ドメインへSSL設定をします。
     
     下記の様な画面が開きますので必要事項を記入します。

     こちらで「確認」を開き、必要事項を間違えないでコピペして下さい。

    ここまでがサーバー側での設定です。
    ※ValueDomainのメニュー「SSL証明書」のサブメニューに「SSL証明書のインポート」がありますが、こちらはValueDomainで取得した場合には必要ありません。

    WordPressの設定をします。
    1.必ず、データベースのバックアップをして下さい。
     間違えるとアクセス不可になることもあります。
    2.プラグインの「Really Simple SSL」をインストールします。
     このプラグインはサイトのデータベースに記載されているhttp://を一度にhttps://に一括変更をしてくれるプラグインです。
     何もしなくてもインストールし有効化をするだけで変更してくれます。
    3..htaccessの作成
     メモ帳などのエディタで下記内容を作成しサイトのルートに転送して下さい。
    httpでのアクセスをhhpsへリダイレクトさせるスクリプトです。
    ドメイン名は自ドメイン名を入れて下さい。
    ———————————–

    RewriteEngine on
    RewriteCond %{HTTPS} off
    RewriteRule ^(.*)$ https://****.com/$1 [R=301,L]

    ———————————–
    以上でSSL化は完了です。
    各ブラウザで確認をして下さい。