第2回雪国を行く大人の休日倶楽部パスは昨年の雪を上回る中で、無事に完了しました。
メインの一つ、雪の只見線は上越線からの乗換えが不可能となり断念。
五能線は深浦で運休となりバス代行でした。
例年にない雪の中を列車で駆け抜けたわけですが、雪国の鉄道を維持する方々には頭が下がります。
安全のためなら運休もやむを得ません。
ホーム上には身長を超えるほどの雪が積もっていた駅もありました。
必死の除雪、乗客からの問い合わせに頭を下げる車掌や駅員、雪の中、ダイヤを守ろうとする運転士、皆様お疲れ様です。
ガーラ湯沢駅
新潟日本海タワーから市内全景
磐越西線津川駅
磐越西線野沢駅
秋田駅リゾートしらかみ・くまげら号
来年をことを言うと鬼が笑うと言いますが、新年早々に雪国へ旅をする予定です。
大人の休日倶楽部パスです。
コースはこちらです。
地図は↓
コース地図
初日は千葉から新型成田エクスプレスで東京、東京からガーラ湯沢、越後湯沢－ガーラ湯沢間はスキーシーズンのみの運行ですので初路線です。
只見線は夏に乗りましたが、冬の只見線は楽しみです。
二日目はほんとうは郡山へ出て、未乗区間の利府線、北上線を行きたいのですが、トトロとの二人旅、近いコースを選択しました。新津－新発田間が未乗区間です。
三日目は冬の五能線ですね。こちらも夏に青森からは乗車していますが、今回は秋田からです。
そして、青森駅前市場で土産を買って、新青森まで戻り、先日開業した新青森－八戸をつぶして来ます。
さてさて、今年の1月のような運休が出ないことを祈るばかりです。
YouTubeにアップしました。
観光循環バスでの市内見物です。
バスの一番前でカメラを膝の上に置き両手で押さえての撮影です。
被写体は全く確認できません。
バスの時刻は1時間おき、雨の中1時間も掛けて見るような場所もなさそうなので、極力下車は避けました。
少し小降りになったので新津記念館で下車しましたが、あいにく休館中。
バスの案内等では休館に関しては全くありませんでした。
仕方が無いので白山神社まで歩き参拝。
また雨足が強くなって来ました。
早々にアーケード街の古町通りに入りました。
亭主そっちのけのおばさんの演説を聞いても選挙区ではないのでチラッでした。
下車観光を省いたので、帰路の新幹線まではまだまだ時間があります。
うろうろしたくても雨、次の循環バスで駅に戻り、お土産探しをして帰りました。
ただいま京都編を編集中です。
YouTubeへ公開です。
長岡で2分乗換の特急に逃げられ、長岡では1時間の待機。
駅前をうろうろしても何もなし、鈍行で三条東へ、昼食を摂り、一路弥彦へ。
弥彦駅からタクシーで弥彦神社へ向かい参拝。
その後、ロープウェイで弥彦山へ佐渡を眺めに行きました。
山頂でポツポツと降り出し、撤収でした。
スーパービュー踊り子号の前面展望と弥彦線前面展望をYoutubeに公開しました。
スーパービューは1号車グリーンと10号車指定が前面展望となっています。
最前列は確保出来ませんでしたが、のこのこと最前部に行って通路から撮しました。
この後に液晶ビュアーが壊れてしまいました。
開くと真っ白なんです。逆閉じすると使えます。（笑）
弥彦線はビュアーもファインダーも使えない状態で撮影しました。
やや傾いていますね（＾＾；；
弥彦神社の道路をまたいで建つ鳥居はでかいです。
吉田駅のポイントは複雑で、これは撮さなくてはと・・ね。
まずは編集の手間の掛からないものからアップです。
次の予定は弥彦山ロープウエイです。
休日倶楽部パスで新潟へ行くと書きましたが、パスが1日分余っていました。
使わない予定でしたが、休みが取れそうなので伊豆下田まで速攻で行くことにしました。
往路は踊り子ですが、復路はスーパービュー踊り子の2階指定席が取れました。
下田には2時間ほどしかいられませんが、スーパービュー踊り子が楽しみです。
下田では今、「あじさい祭り」と「きんめ祭り」が開催されています。
「あじさい祭り」の下田公園までは無理かも知れません。
観光は駅前の下田ロープウェイときんめだけでしょうね。
下の画像はCYBER STATIONでいただいて来ました。
今期の休日倶楽部パスは2回しかありません。
6月と来年の1月。
当初は休日倶楽部で出かけようと言う話だったのですが、トトロの要望で突然京都に変更しました。
「休日倶楽部は一人で乗りつぶしに行く」と言うと、文句タラタラ(-o-;
五能線に乗りたいと言うので調べたら「リゾートしらかみ」はもう満席。
休日倶楽部パス期間中なので、事前予約を申し込んでおかなかったで当たり前。
さて、こちらは弥彦線をつぶしたいので新潟に行こうと言い、決定。
MAXとき二階席も満席、仕方がないので一階席で行くことに・・
そんなこんなで新潟に行って来ます。
今回は新潟一泊のみです。
五能線は新幹線が青森まで延びた後の1月にチャレンジしましょう。
