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  • Picasaで顔整理

    フォルダーに保存してあるカメラ撮影画像からPicasaで顔認証機能を使い、家族や知人などを仕分けしています。
    暇ついでに認証してくれた銅像やプレートなどへの彫刻顔も分けてみました。
    意外と面白いですね。

    Picasaで一覧表示画像を作成しました。


  • 顔認証画像整理

    そろそろ終活の支度ばと葬式用の写真をと思い、デジタル画像を保存してあるフォルダーを眺めてみました。
    通常、画像の整理表示はXnviewで行っています。
    ほぼ、年月日での整理をしています。
    デジカメなどからの取込は「とりこみ隊」と言うかなり古いツールを利用しています。
    指定のフォルダーに月日毎に自動仕訳し取り込んでくれるので便利です。
    さて、人物が写っている写真を探し出すのは至難の業です。
    以前、Picasaを利用していたときには自動で顔認証し人物別に表示出来ので超便利でした。
    Picasaが開発中止になり、Googleフォトに移行し、一時利用をしていましたが、何でもかんでもクラウド側にアップロードされ情報のダダ漏れじゃないかと全部削除をしました。Googleフォトからの画像削除に大変な労力を伴いましたので、二度と利用する気にはなれません。
    確かにGoogleは便利なものを無料で開発してくれますが、よくよく考えると多くの個人のプライバシーを役所よりかき集めているなと思います。
    万が一、おちんちんの写真でも上げたら、長さまで自動判定で測られてしまうのではと不安になります。「こいつのは短い」判定Cなんて(-_-;)
    Googleマップを利用していれば今現在、何処にいるのかまで知り得る状況ですね。
    それでなくてもYouTubeで収益化しているので銀行口座まで知っています。
    いろいろな情報をGoogleがどの様に利用しているのなんて知り得ません。

    と言うことで、顔認証が出来る無料のアプリは無いのかなとアチラコチラと検索しましたが、ありません。
    Windows10フォトでも出来ると言う情報があり、フォトでやってみました。
    これで数万枚の画像を読み込みましたが、なかなか顔認証が出来る状態になりません。
    画像を読み込んで、長時間起動させておかないと顔認証までは行かない様です。
    3日くらいたったら、やっと「人物」での設定が出来る様になりましたが、これが遅々と進みません。
    それも、全ての人物や銅像まで読み込んでくれ、人物ページに表示され、削除なとがかなり面倒です。

    ではと、Windowsライブフォトギャラリーでもやってみました。出来るには出来ますが、結構面倒で遅いです。
    じゃ~と、30日間無料で試用出来ると言うサイバーリンク社のMediaShow 6 を入れてみました。
    読込はまあまあの速さですが、読み込んだ後の人物判定後処理が延々と続き、果てしないです。
    数万枚あると実用不可でした。

    最終手段として、アンインストールしてあったPicasaを再インストールしてやってみました。
    やはり優れものですね、朝にインストールし、6万枚の画像を読み込ませ、人物処理が一応終わりました。不明と残すは2万枚ほど!
    家族と知人別に20人ほどを人物認証確認が出来ました。
    まあ、ローカルでたまに利用するには良しとしまょう。ネットにアクセスさせなければ問題ないでしょう。
    ってかPicasa自体開発終了で、Googleフォトに飛ばされるだけなので右上のGoogleにログインに気を付けましょう。

    さて、葬式の写真でも探すか??


  • PowerAmpの文字化け

    アンドロイドの音楽プレイヤーに「PowerAmp」と言うアプリがあります。
    これを長年使い続けているのですが、非圧縮のapeと言う形式の音楽ファィルを聴いていました。
    apeにはタグは入れていません。ファイル名だけです。
    溜め込んだ98時代から作成していたMP3をスマホに転送したところ、文字化けだらけとなりました。
    MP3にはタグが書き込まれているのですが、当時のWindowsの文字コードはShift-JISです。
    Androidは現在世界でも主流のUTF-8が使われていると思います。
    検索をしたところ、設定でShift-JISに出来るとありました。
    長年利用していましたが、問題無く使っていたので気が付きませんでした。

    設定画面を開きます。

    Libraryを開きます。

    フォルダ/ライブラリースキャナを開きます。

    文字コードの欄がありますので、Shift-JISにチェックを入れ、再スキャンすればOKです。


  • SUMoとDUMo

    色々とフリーソフトなどをインストールしてあると利用しないとバージョンアップが分かりません。
    そこで、バージョンアップ情報を拾うソフトです。
    SUMo
    フリー版では自動でバージョンアップはしてくれません。確認だけです。

    ドライバーも色々と最新チェックするソフトはたくさんあります。
    中にはフリー版でも更新してくれるものもありますが、これが曲者でとんでもないドライバーを拾って入れてくれるものもあります。
    一度、これで大失敗をし、Windowsをバックアップから戻したことがあります。
    と言うことでバージョン確認だけで良いので、現在はこれを利用しています。
    DUMo

    どちらも同じKC Softwaresと言う会社の製品です。
    バージョンアップが必要と判断なら当該ソフトのホームページからダウンロードすれば済むのでプロ版は買いません。

    Adwareは組み込まない様です。


  • AdwCleaner

    フリーソフトをあれこれ試しているとAdwareと呼ばれる良くないゴミが溜まります。
    フリーソフトを試用し、削除しても、この悪質なAdwareは居座ります。
    そこで、たまにこのAdwareを消し去る必要があります。
    このゴミを消し去ってくれるツールです。
    ホームページは横文字ですが、ツールは日本語対応です。
    AdwCleaner
    ここでFREE DOWNLOADします。
    ダウンロードしたファイルを実行します。
    現在のVersionはadwcleaner_7.2.2.exeです。
    開いたら、今すぐスキャンをします。

    Adwareがあれば表示されるので、クリーニング&リペアをします。

    Adwareは隔離されます。

    再起動しますので、起動後、再チェックします。
    残っていれば、再度クリーニングをし、無ければ終了します。

    このソフトはダウンロードしたバージョンで起動しますので、次回は再びホームページから新規にダウンロードし、常に新しいバージョンでご利用下さい。
    過去に何回か、五月蠅いAdwareから、このソフトに助けて貰っています。


  • Microsoft Office Runtime 2010が悪さ

    このPCには現在Microsoft Office 2016がインストールされています。
    2016インストール以前に、どうしてもAccess2002のファイル.mdbを開いてみる必要があり、Microsoft Office Runtime 2010をインストールしました。
    Microsoft Office Runtime 2010はMicrosoft Officeが無い環境でもOfficeファィルを開くことが出来るツールです。
    その後、最新のOfficeが必要となり、ヤフーオクでMicrosoft Office 2016を購入しました。
    WordやExcelのファイルは通常通りエクスプローラーから開くことが出来ますが、Accessファィル.accdbが開けません。
    Accessを開いて、そこから読み込むのは問題無く開きます。
    なんだろうな?何だろうな?と考えました。
    エクスプローラーから.accdbを開こうとするとMicrosoft Office Runtime 2010が起動します。
    そして、エラー表示です。2016で作ったファイルなので2010のツールでは開くことが出来ないのでエラーになる様です。
    .accdbの関連付けがMicrosoft Office Runtime 2010にされている様です。
    Office2016を入れたときに、当然、こちらに関連付けされたものと思っていました。
    そこで、不要となっているMicrosoft Office Runtime 2010をアンインストールしました。
    PCを再起動し、エクスプローラーから.accdbファィルをクリックしたところ、問題無く開きました。

    自分のミスとは言え、不要なソフトやツールはアンインストールしておかないとダメだな思った次第です。
    Microsoft Office Runtime 2010が入っていたことなどすっかり忘れていました。


  • GmailのIMAP接続

    GmailをEdMaxと言う古いメーラーでpop接続をしていたら、Googleから安全じゃないアプリの接続は止めろと言うメールが届きました。
    そこで、もうひとつの試験中のsylpheedをpop接続からIMAP接続へ変更してアクセスしてみたが、無反応。
    じゃ、Thunderbirdならどうだと、IMAP接続設定で新規にやってみました。
    この窓が表示されて、うんともすんともなんともならず、に進みません。

    ときのThunderbirdのバージョンは48.5
    それまでにやったGmailの設定は下記の通りです。

    ブラウザからGmailを開き、Gmail設定画面に入ります。

    セキュリティを開きます。

    下の方にある「安全性の低いアプリの許可」をONにします。
    安全性の低いアプリの許可をONにしておかないとブラウザ以外はアクセス出来ません。

    次にIMAP接続を有効にしておきます。

    この設定を済ませておきます。
    今朝、PCを起動して、Thunderbirdのバージョン確認をしたところ、バージョンアップをして52.8.0となりました。
    この別窓で昨日まで全く先に進まず、ネット検索するとこの画面に多くの疑問が書かれていました。

    バージョンアップしたところ、パスワード入力へと進み、問題無くIMAP接続が出来ました。

    sylpheedもEdMaxもIMAP接続可能の様なのですが、何回やっても無反応なのでpopに戻しました。


  • Access2016でアクセク

    とある年寄り団体の事務を任され、前任からOfficeデータをもらいました。
    フリーソフトのOfficeはインストールしてありましたが、どうせならマイクロソフトのOfficeにしようと、ヤフオクでプログクトキーを格安で買いましてマイクロソフトOffice2016をインストールしました。
    前任の使っていたOfficeはバージョン2008、宛名タッグシール作成などにExcelで作成した住所データをWordから読み込む、差し込み印刷を多用していました。
    その差し込み印刷がWord2016ではセキュリティの関係かExcelファイルを読み込みません。
    それならAccessを利用して作ってしまえと考えました。
    以前、会社で使っていたAccessはバージョン2002、全く違うAccessに戸惑うばかりです。
    会社の事務処理を全てAccessで作り上げやっていました。
    以前のAccessはフォームボタンからExcelファイルやWordファィルを呼び出すことが出来たのですが、2016はどうもややこしい様で出来ません。
    何しろ作り上げたのが2000年頃なので18年も過ぎました。
    40代の頭から70代に差し掛かろうとしている頭なので、昨日やったことが「あれ?、あれ?」の状態。
    また一から考え、「あっ、そうか!」ばかり、Accessは利用すると超便利なのですが、作り上げるのは大変だぁぁ。
    まさか、またAccessを触るとは思いもしませんでした。
    会社で作成したAccess2002データを変換してみましたが、多くが駄目でした。まあテーブルは読み込むのでクエリーやら作り直せば最新Accessに出来ますが、給料も貰っていないのでやりません。Windows7のサポートが切れたらそのパソコンはネットから切り離して使ってもらいましょう。