• カテゴリー別アーカイブ ソフト
  • MP3の音量統一

    CD等からMP3に変換したときに、アルバムの音源により音量に相違があります。
    アルバム毎に聴く場合は気になりませんが、アーチスト毎にまとめてしまうと、曲の音量が違うので音量調整が面倒です。
    そんなときに、MP3の音量を一定にしてくれる便利なツールがあります。
    注意点は一度音量を調整すると元には戻せませんので、音量調整をする曲はコピペファイルからした方が良いと思います。

    MP3Gain

    インストール方法や使い方は上記ページに記載されています。
    安定版のmp3gain-win-1_2_5.exeの利用をお薦めします。


  • sylpheedのメニューバー等のフォントを変更

    メール送受信にメールソフトの「sylpheed」を利用しています。
    本文のフォントは設定から変更出来ますが、他の部分は変更出来ません。
    歳を取ると標準のメニューバーのフォントサイズではやや見づらいです。
    そこで、何か変更する方法は無いものかと検索したところ、ありました。
     (user)は各自の名前です。
    「C:/Users\(user)/AppData/Roaming/Sylpheed」のホルダーにメモ帳などで下記のファイルを作成し、保存します。
    「C:/Users/(user)/AppData/Roaming/Sylpheed/gtkrc」
    テキストファイル名前は「gtkrc」で拡張子はなしです。

    style “font” {
    font_name = “meiryo 10”
    }

    class “*” style “font”

    「font_name = “meiryo 10″」でフォント名とサイズを指定しています。
    好きなフォントが設定出来ます。
    上記ではメイリオを選択しました。
    コントロールパネルの「フォント」から選んで下さい。
    フォントを開き、使いたいフォントのプロパティを表示します。
    赤の部分のフォント名だけを記入します。

    インストールしたままの標準窓

    フォント変更後


  • Edius neoであたふた

    今朝、動画の編集をしようと動画編集ソフトのWindows7ソフトのEdius neo3.56を立ち上げたところ、通常表示しないシリアルナンバー入力画面が出て「ん?」
    シリアルナンバーを入れ立ち上げました。
    どうも、編集機能がいつもと違う雰囲気、「何だろう??」
    設定を弄くっているうちに、「何だろう??」が×2となってしまった。
    これは一旦アンインストールして、入れ直した方が良いか?とアンインストールしました。
    HDに保存してあるインストールCDフォルダーからEDIUS_6.51_Setup.exeでインストールしました。
    認証はするが「このバージョンでは起動出来ません」と起動しません。
    それならとその後のバージョンアップファイルdius_update_v654b417.exeでバージョンアップ。
    結果は同じ、こりゃPRO版に移行するしかないかと頭をよぎりました。
    最後の手段として最終バージョンアップファイルedius_update_v655b3480.exeをインストール。
    おおっ、起動した。でも起動前と同じ編集機能に症状がある・・設定をいろいろと変え、試してみるといつもの様に動く。
    結果、「何だろう??」×2となった最初の設定時に弄くりまわしたのが原因の様だった(-_-;)
    設定ファイルは下記に保存され、アンインストールしても削除されない様で、起動すると同じ設定で起動されました。
    C:\Users\****\AppData\Roaming\Grass Valley

    グラスバレー通販PRO9

    Amazon PRP9


  • 懐かしのDOS窓

    T98-NEXTで起動させた懐かしのDOS窓です。
    起動時に表示させていたメニューソフトΨメニューです。

    ワープロソフト「松」

    超便利だった2画面ファイラーFS

    テキストエディター「VZ」

    残念ながらLotus123は起動しませんでした。

    Windows10x64最新バージョンでも問題無く使えるT98-Next
    t98-next解説ページ(html)


  • 動画キャプチャー

    最近、晴れ予報の天気も蓋を開けると曇天続き、そう言う訳でヒッキーさんです。
    閑な者で、昔々のデータで遊んでいます。
    今から25年ほど前のMS-DOX時代にNifty-Serveと言うパソコン通信がありました。
    その中のフォーラムにFGALRAYと言う音楽作成フォーラムがあり参加をしていました。
    当時、東大生の方が作られた「RAY」と言う音楽作成ソフトで、ビープ音しか出なかったPC98にサウンドボードを取付け音楽を鳴らそうと言う主旨でした。
    当時作ったデータをT98-NEXTと言う、Windows上で仮想MS-DOSを立ち上げるツールを利用してPC98のMS-DOS起動させて起動させました。
    x86のXP当時のツールですが、現在のx64の10最新Versionでも問題無く立ち上がります。
    その画面をキャプチャーしています。以前もやっていたのですが、当時使っていたキャプチャーツールVclipが4分ほどで強制終了してしまいます。前はもっと長時間動作していたのですが、どうしたのでしょう?
    そこで、他のフリーをあれこれ探し、これだと見つけたのですが、あれれ、こんなことが書かれています。
    細心の注意を払って、インストールしました。
    一旦、インストールが終わると、再度更新インストールの窓が出ます。
    赤で囲んでるところ「BRTSvc」のチェックが入っています。

    当然チェックを外して、インストールです。

    間違ってインストールされていないかチェックしました。

    そんなことをしながら、キャプチャーしているディスクトップ画面です。

    結果がこちらの動画

    さて、これから歯医者、昨日修正に出した奥歯の入れ歯復帰です。奥歯がないと飯が食いづらいなぁぁぁ!


  • 簡単デジカメ写真館

    写真を整理をしていて、ふとファイルデータだけではいつ撮影したのかが不明の写真が多々あります。
    デジカメやスマホなどで撮影した写真にはEXIF情報と言う、撮影日時や機材名が記録された情報があります。
    今まで利用した携帯やスマホで撮影した画像データは機種毎にフォルダーを作成しUSBで取り込んでいます。
    これが何時撮影したのがよく分かりません。
    そこで画像のEXIF情報で区分けしてくれるソフトが無いのかなと探したらありました。
    「簡単デジカメ写真館」
    新規にフォルダーを作成し、そこに全て画像を放り込んで、これで読み取らせ新たなフォルダーに年毎に区分けしました。
    このソフト、区分けしたデータから自動でhtmlでカレンダー作成し、日付毎表示出来ます。
    なかなか優れものでした。


  • ファイル検索ソフト

    パソコン内にある特定のファイルを探し出すのに便利な「ファイル検索ソフト」
    Windows標準のエクスプローラーでも検索は出来ますが、これが遅い。
    特にWindows10になってからの検索はWEB検索がメインになった様で、単純にファイルを探し出すのには不便極まりないと思っています。

    管理人は以前からファイル検索専用ソフトを愛用しています。
    とあるソフトが勝手に作ったインデックスファイルなどは、このソフトを利用しなくなった時点で不要となります。
    ソフトをアンインストールしても、このインデックスファイルだけは残っていまいます。
    こんなファイルを一括削除するには検索ソフトで一気に探し出し削除してしまうのに便利です。

    検索ソフトにはインデックス型と言うパソコン内のファイルデータを作成し、ここから探し出すタイプとインデックスファイルを作成しないタイプがあります。
    インデックス型でお薦めは
    WiseFile
    非インデックス型でのお薦めは
    MasterSeeker

    どちらにも、こちらからダウンロードが出来ます。