東武が来年夏にSLを走らせるそうです。
東武と言うと現在は全路線が電化区間です。
そこにSLを走らせると言うことが珍しいですね。
区間は鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間(12.4キロ)での運転開始を目指すそうです。
SLはJR北海道からのレンタルで、C11207です。
SLニセコ号やSL冬の湿原号として活躍していました。
その他の車両は各JRから譲渡や貸与されるそうです。
回送用にディーゼル機関車もJR東から受け入れる様です。
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駅すぱーと2010年版
時刻表ソフトとして「駅すぱーと」をWindows98時代から利用しています。
今ではネットでも乗換案内はやっています。
ホームページで乗換検索するより、やはり専用ソフトでの、まとめての検索やら、飛行機や近距離フェリー船、お得なきっぷなどの検索では便利です。
当時は2ヶ月に一度CDで更新版が届いていました。現在はオンラインなので常時最新版となっています。
サイトのリニューアルに伴い、鉄道で巡った旅のコースを駅すぱーとの路線地図にラインを引いて作っています。最新版なので新幹線がどんどん延伸されています。
旅は新幹線開業前が多いので、古いマップでコースマップを作りたいと考えました。
運良く2003年版からのCDは一部保存してあったので、インストールをしてみました。
現在このPCのOSはWindows10、2003年版は起動しませんでした。最後のCD版である2010年版を入れてみました。
無事に起動しました。これで通過ルートマップを作り直さなければ!!
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北海道新幹線開業に伴う運賃の見直し
3月26日に北海道新幹線が開業致します。
それに伴いJR北海道と東日本がお得なきっぷに関して大幅な見直しを発表しています。
JR北海道が初のネット予約を開始します。
内容は現在、JR東が行っている「えきねっと」と同じですね。
JR東共々、北海道新幹線でネット早割最大40%引きが登場するようです。
『北海道&東日本パス」は大人1万850円で560円値上げ
特定特急券?なるもので新幹線・新青森~新函館北斗間が乗車出来ます。
詳細は下記リンクでPDFをご覧下さい。
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北海道新幹線の特例
北海道新幹線開業に伴う、「青春18きっぷ」や「北海道&東日本パス」の海峡線通過に感心が集まっていました。
新幹線開業で在来線客輸送が0になるためです。
新幹線ははやぶさ予定なので自由席はありません。
そんなことで、格安キップでは北海道に渡れなくなると言う心配がありました。
特例で新幹線も乗車出来ることになりました。
http://trafficnews.jp/post/47547/
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JR北海道のダイヤ改正
11月27日、2016年3月のダイヤ改正で、JR北海道は大幅なダイヤ削減を発表しました。
要因は老朽化したキハ40の10台廃車だそうです。
代替えする予定はないので、日中夜間に1編成平均乗車数10人以下の列車を廃車対象にしたそうです。
18きっぷ、北海道&東日本パスで北海道を旅するなら来年のダイヤ改正までですね。
日高本線や留萌線の廃線、どんどん北海道での鉄旅が狭まります。
旭川以北や以東は全線廃線にしたいと言う経営方針がありありですね。
詳しくは下記
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2015/151127-1.pdf
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乗りつぶしオンライン
乗りつぶしオンラインは自分のJR乗車記録を保存出来るサイトです。
http://www.noritsubushi.org/index.php
四国を巡り、追加しました。
JR東日本、西日本も完乗していたのですが、新たな路線が出来たので100%を切ってしまいました。
東日本大震災の関係で仙石線などが新たな路線となった他、北陸新幹線が新規開業しました。
JR北海道では江差線が消えたのが淋しいですね。2015/09/25現在の記録です。
JR乗車キロ: 18449.1km (乗車率: 92.82%) | 1501位 / 27246人中
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留萌本線留萌~増毛間廃線
JR北海道は2016年中に留萌本線の留萌~増毛間を廃線することで地元自治体に伝えたとのことです。
昨年、江差線木古内~江差が廃線になり、日高本線も道床が流され運休が続いています。
JR北海道は新幹線開業に伴い、超赤字路線は存続させたくない様です。
旭川~稚内も捨ててしまいたいような感じです。
国鉄民営化でJRになり、その時点で多くの路線を廃止しました。
高速道路網の発展などで地方の鉄道はどこも厳しい状況に置かれてしまいました。
少子高齢化社会、朝夕の通勤通学の人々も減り続けている地方、残るのは新幹線網と都会の電車だけになってしまうのでしょうか。
公共交通機関とは一体なんぞや!!
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日高本線存続危機
今年の1月7日に強い低気圧の影響で厚賀~大狩部間で土砂崩壊が発生し、運休となっている日高本線。
その後も運休区間は広がり、現在は鵡川(むかわ)から終点の様似までの区間となっています。
朝夕の通学時間帯を除くと、ガラガラの路線です。
乗車密度は 312人/日:苫小牧~様似(146.5km)と国鉄時廃線ラインとした2,000人の採算ラインを大きく下回っています。前回訪れたときに、様似からえりも町までのバス路線が強風で運休していたので、リベンジと考えています。
さて、復旧支援が得られたとしても再開は2019年8月らしいです。
タビリス
4年後となると厳しいですね。
この日高本線はほぼ全線全駅を撮影し、公開していますが、ダイジェストはこちらです。