日高本線存続危機

今年の1月7日に強い低気圧の影響で厚賀~大狩部間で土砂崩壊が発生し、運休となっている日高本線。
その後も運休区間は広がり、現在は鵡川(むかわ)から終点の様似までの区間となっています。

NEVERまとめニュース

朝夕の通学時間帯を除くと、ガラガラの路線です。
乗車密度は 312人/日:苫小牧~様似(146.5km)と国鉄時廃線ラインとした2,000人の採算ラインを大きく下回っています。

前回訪れたときに、様似からえりも町までのバス路線が強風で運休していたので、リベンジと考えています。
さて、復旧支援が得られたとしても再開は2019年8月らしいです。
タビリス
4年後となると厳しいですね。
この日高本線はほぼ全線全駅を撮影し、公開していますが、ダイジェストはこちらです。


コメントは受け付けていません。