10年ほど使い続けたキーボードが言うことを聞かなくなりました。
logicoolのワイヤレスWireless Keyboard K270
キーボード上にショートカットキーがあり便利でした。

先日、Windowsのアップデート前までは異常なしだったのですが、
半角全角キーで音量ダウンとなり、エンターキーで音量オンオフとなってしまいました。
エンターキーはよく使うキーなので、これはいかんとシステムをアップデート前に戻してみました。
それでも変わり映えしません。あれこれメーカーサイトからダウンロードとあれこれやりましたが、駄目でした。何しろ古すぎてメーカーのツールでは対象外。トホホです。
仕方が無いので在庫のUSB接続キーボードに変更。
ワイヤレスで良かったのですが・・、そうだ確か東日本大震災のときに物が落ちてキーボードが壊れたので買い換えたので11年目か!!
- カテゴリー別アーカイブ パソコン
-
-
Windows10 Sモードとは?
久しぶりにセキュリティソフトのMcAfeeを開き、あれこれとやっていたら「Windows Sモードでは使用できません」と言う薄い表示がありました。
WindowsのSモードとは、何だ初耳だと調べたところ、Microsoft Store経由でしかアプリがインストール出来ないらしい。
ブラウザもEdgeのみとか、主に安全のために企業用に作られたPCらしい。
AndroidのGoogle playやiphoneのAppleStoreと同じ仕組みですね。
万が一、このWindows10のサポートが終了し、Windows11の中古PCを購入したときに、そんなPCだったら迷惑千万となりそうだ。
そんな場合にSモードの解除方法がある様です。
[blogcard url=”https://itojisan.xyz/knowledge/17322/”]
-
♪ハードディスクが壊れた!
懐かしの音楽第二弾
フロッピーからハードディスクへ移行し始めの頃にパソ通で流行りました。
100Mのハードディスクが壊れたときにヤケクソで作ったそうです。
今ではテラ時代、1万時間も平気で動いています。

MS-DOSのRAY上ではこんな画面でした。
-
Windows Insider Program顛末記
Windowsは10が最後のバージョンと言うことでWindows Insider Programに参加をしていました。
しかし、11が出るとか10からの無償バージョンアップが出来るとか騒がれています。
Windows Insider Programに参加していると先行バージョンアップが可能とかで騒がれました。
しかし、鈍行列車から新幹線に乗る様にハードウェアの敷居が数段格上げされ、この10年物のオンボロマシンはお呼びでもありません。
そこで、Windows Insider Programを止めようとあれこれ検索しましたが、もうこの時点では無理な様。
先行バージョンアップした10を通常のバージョンに戻そうと考えました。11に先行アップした方も通常バージョンに戻せるツールがありました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
ここの「ツールを今すぐダウンロード」をクリックし、MediaCreationTool21H1.exeを保存。

2時間ほど掛かるので時間のあるときにMediaCreationTool21H1.exeを実効します。
あれこれと進みます。



最後に現在の設定をどうするかのチェックがあり、もちろん継続。
この窓が消えるまで1時間50分ほどです。その後、ブルー画面に変わり、更新作業が続きます。87%からなかなか進みません。
その後、再起動を5回ほど繰り返して、やっとログイン画面が表示、ログインしても更新作業が続きます。
最終的にいつもの表示に戻ったのは2時間を過ぎました。

WindowsUpdateからのあんたのオンボロマシンは11なんたらかんたらは消えました。

OSバージョンも正常バージョンに戻りました。(´▽`) ホッ
エディション Windows 10 Pro
バージョン 21H1
インストール日 2021/09/18
OS ビルド 19043.1237
エクスペリエンス Windows Feature Experience Pack 120.2212.3530.0
-
全く余計なお世話
Windows10のWindows Updateを表示すると余計なお世話が書かれています。
この10年物のマシンが11になれないのは分かっているって(`×´) プンプン!!
Windows10サポート期間中ずーと表示されるのかな?
こう言う表示を消す方法ってないのかな?

-
Windows10フォト
画像の傾き修正に、いつもはWindows7で入れたWindows Live Photo Galleryを利用しています。
Windows10になり、何か良いのが無いかと検索していたらフォトが良いとヒットしました。
そこで、久しぶりにフォトを開いたらエラーとなりました。
開くと数秒で勝手に閉じてしまいました。
何回か開いても、すぐに閉じます。なんだこりゃと検索。
こんなことをやれと書いてあります。なんとか直りました。
フォトでの傾き修正は自動ではありません。バーで修正角度を指示します。

Windows Live Photo Galleryは自動でやってくれます。傾きの修正をクリックするだけです。

修正された分が自動的にカットされていますのでサイズが小さくなるのが欠点ですが、なかなかの出来です。
Windows Live Photo Galleryはパノラマ作成でも威力を発揮してます。駅ハイマップはA3サイズが多いので、スキャナーで4枚に分割して取り込み、それをパノラマ合成しています。7時代のよきソフトが10になり、改悪され、いや~困りますね。
Windows Essentials 2012 はインストールされていれば10でも利用出来ますが、もう公開されていません。
-
Windows10でおしまい。
巷ではWindows11の話が出て盛り上がっている様です。
Windows7から10には無償アップデート。
今回も無償の様ですが、何かとシステム的に敷居が高い様です。
CPUやらTPM 2.0やらと古いPCは対象外のようです。
こちらのパソコンも10年目とあって対象外でした。
2025年10月14日までは10もサポートがある様なので、それまでは使い続けましょう。詳しくはこちらで
[blogcard url=”https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1333957.html”]






