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  • Muradiko続き

    以前に紹介しましたネットラジオのツール「Muradiko」の件です。
    現在はVer2.22、紹介したときは2.20でした。
    出来るだけ新しいVersionをご利用下さい。

    設定でややこしいと言うか、ちょっと変なものがありますので注意です。
    インストール後、初めて設定を開くと下のような表示になります。
    ここで「地域情報を再取得する」のチェックを外しておき、[拡張機能]で設定すると全国の局が試聴出来ます。
    地域情報を取得するとインストール後の自分の地域のみ表示されます。
    また「起動時オプションを表示する」はタスクトレイのアイコンを右クリックをすると選局の横に局数字を表示するしないの設定です。
    起動時のパラメータにこの数字を指定すれば、指定した局で起動出来ます。

    そして、初めて[拡張機能]をクリックすると下記のようなエラー表示がされます。

    これはインストール直後はExt001.datは作られていません。
    [続行]をクリックし試聴地域を設定すると作られます。
    試聴したい地域にチェックを入れて、[保存]をクリックします。
    しかし、radikoで指定された地域放送局以外はローカルFM局のみです。
    関西で関東のニッポン放送などは聴けないようです。

    最後に必ず[設定]をクリックし終了です。

    局の選択(右のダウンメニューボタンよりも、局の選択表示窓をクリックしたほうが楽です。)をすれば希望の局が鳴り出します。

    起動時オプション有効、局の右に局数字が表示されるようになります。

    V2.22では選局リスト保存と復元機能が増えていますね。

    その他、下記のソフトを利用すれば、ある程度関西や関東などのテレビ、ラジオが視聴可能となります。
    このサービスは主に海外在住の日本人向けだそうで、資金難でいつ終わるか不明です。
    KeyHoleTV
    メインページで視聴者用ソフト [DOWNLORD]から出来ます。

    Radikoは接続プロバイダーのIPアドレスで地域を判断しています。
    これを誤魔化せば他の区域の視聴も出来るのですね(^-^)
    関東のとあるサーバーを経由させることは、あるソフトを使えば簡単に可能なんですが、
    ここは関東だから必要ないですね(^-^;
    詳しくはここで


  • あれこれ顛末

    昨年末の交通事故ですが、膝に屈伸したときなど若干の痛みが残っていますが、特に治療もすることもないので終わりにしました。
    後は示談交渉のみです。

    ブルースクリーンの件ですが、やはりブルースクリーンになったときに開いていたソフトの設定ファィルに影響があったようです。
    ソフト本体が壊れた訳ではなく、ソフトの情報を保存しているユーザー設定がおかしくなったようです。
    多くのソフトは各ユーザーホルダーに設定情報を保存しています。
    ほとんどが、C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming と言うホルダーに保存されます。
    ですから新規にユーザーを作ればWindowsのファイルが破壊されていない限り、各ソフトは正常に作動します。
    ソフトを起動すれば新たなC:\Users\ユーザー名\AppData\Roamingに設定情報を保存します。
    そんなことで新規ユーザーで起動使用しています。
    問題のxアプリも、クラッシュした翌日にバージョンアップされていて、インストールし直したところ、正常に動作しています。
    ウォークマンへの転送もUSBポートを変えてみたところ転送出来るようになりました。
    PCはいろいろと相性の問題があり、なかなか難しいものです。

    このサイトのデータベースですが、先ほどサーバーへログインし、ごちゃごちゃと修正をしたところ、エラー表示がやっと消えました。

    これでしばらく様子を見ていきたいと思います。
    体感的に表示が速くなったように思います。
    いろいろとご迷惑をお掛け致しました(゜゜)(。。)ペコッ


  • YouTubeをRSS

    YouTubeのチャンネルがRSS登録出来るのを発見しました。
    新規アップロードが確認出来ます。
    YouTubeでメール登録しておくとメールで連絡が来ますがRSSリーダーなどでも確認が出来ます。
    これはメール不要で便利ですね。
    知りませんでした。(^^;;


  • NAVER

    以前、クラウドコンピューティングと言うものを紹介しました。
    DropboxとSugarSyncと言うのを紹介しましたが、新たに国産のサービスでNAVER(ネイバー)を紹介します。
    管理人はこれまでDropboxを利用して会社と自宅で利用するファイルを同期しています。
    さて、二つのと大きな違いは容量です。こちら無料30Gと大容量です。
    まずは会員にならなくてはいけません。
    メールアドレスだけで簡単に会員になることが出来ます。
    これだけでも30Gが使えますが、いちいちブラウザ上からファイルを転送しなくてはなりません。
    Nドライブエクスプローラー
    をインストールすることで、ローカルのパソコンに30GのNドライブが増設されます。
    ここがDropboxとSugarSyncなどとは大きく違います。
    この二つはローカルのハードディスクに指定のホルダーを作り、そこと同期をします。
    このNドライブはネットのNAVER上の領域に存在しますのでローカル上は実在しません。
    パソコンの容量が少ないとか足りないと言ったときにも有効かも知れません。
    ここにエクスプローラーなどでファイルを移動、コピーすればNAVER上の領域に転送されます。
    また、ローカルの特定のホルダーとも同期が出来ます。
    スマホは持っていませんので、よく分かりませんが、スマホとも同期が出来るようです。
    音楽ファイルを入れておけば、スマホからも聴くことが出来るようです。

    いつ壊れるか分からないローカルのハードディスク上にあるデータで重要なもののバックアップに使うのにも良いと思います。
    また、ファイルがネット上にありますから、複数のパソコンで同期すればどのパソコン上からも利用できます。
    まあ、こう言った無料サービスはいつ終わるか分かりませんが、使えるうちは利用の価値がありますね。


  • ワンクリック詐欺

    このサイトのメニューJunkで少々古い詐欺ハガキを紹介していますが、最近はもっと悪質なようです。
    最近、下記のような画面が起動時にディスクトップに現れ、×で閉じても閉じても開くと言う相談を2件ほど受けました。

    アダルトサイトをうろうろして感染したようです。
    どちらも感染したノートパソコンは新しいのですが、初心者でセキュリティソフトの試用期限が切れていた状況でした。
    購入先に持ち込むには恥ずかしいし、高額の請求にどうしたらいいのかと狼狽えての相談でした。
    そんなときの対処に付いての詳しくはここに書かれています。
    まあ、放っておくのが一番なのですが、出てくる画面は止まりません。
    そこで、まずはスタートアップを調べてみました。
    それらしいものがありました。
    スタートアップを停止してみましたが、止まりません。
    なんと、all usersのスタートアップにも登録してありました。
    徹底してますね。

    そこで素人でも簡単に削除する方法はないものかと探したところ、ありました。
    ワンクリックウェア駆除ツール
    綺麗に削除してくれました。

    アダルトサイトで、やたらのクリックは感染のモトです。
    登録されました、期限はいついつまで、支払えと来たらネットの初心者は驚きますね。
    でも、絶対に電話やメールアドレスは送ったらいけません。
    パソコンのみでアクセスしている分にはプロバイダーと警察以外には誰かは分からないのですから。
    と言うことはプロバイダーと警察は知りうることが出来ますので、悪いことはやめましょう。


  • AdSense

    Googleから「あんたの動画で収益が上げられるよ~」と2通ほどメールが来ました。
    AdSenseがあるのは前々から知っていましたが、広告は入れない主義なので導入していませんでした。
    皆さんもご存じとは思いますが、YouTubeの動画に広告が入るものがあります。
    多分、これだと思います。
    そのためにはAdSenseに登録しないといけないようなので、どんなのかと登録してみました。
    リフォームに費用が掛かりますので、1円でも黙っていて収益が上がればと、入れない主義は簡単に放棄しました。
    そんなことで右カラムにAdSenseを入れてみました。

    以前、誰かさんがAdSenseをやっていたようですが、その後報告が無いようなので、きっと大儲けしたのかも知れません。
    さあ、目指せ300万。。
    ん、300円かな(^^;;


  • Nifty 25周年

    Niftyが25周年を記念してNifty-Serve時代のパソコン通信画面を表示し、
    コマンドプロンプトから昔を懐かしむことが出来ます。

    わたしがパソコン通信を始めたのは1994年元旦だったと思います。
    NEC系のPC-VANと富士通系のNifty-Serveに加入しました。
    当時の回線速度は2400bps
    電話代3分10円とパソコン通信会社の利用料金1分10円だったように記憶しています。
    ディスプレイに流れていく文字が読めました。
    6年ほど加入していました。

    その後、電話がテレホーダイだったか、夜11時から朝まで同一料金となり、
    みんながアクセスするので、夜11時には繋がらない状況が続きました。
    それでもチャットなどで楽しめるようになりました。

    時代が変わり、今では光通信でG単位のファイルも送受信可能ですね。

    Nifty-Serve25周年サイト
    コマンドプロンプトでGO FGALRAYなどのフォーラム名を入れると、フォーラムに訪れることが出来ます。


  • IPアドレス

    尖閣ビデオや不正入試で投稿元が割り出され、犯人が捕まりました。
    ここのサイトもアクセス解析をしています。
    どんな記事が読まれているのだろう、アクセスして来る方のOSはブラウザはとチェックをしています。
    どこのサーバーを経由してアクセスしているのかも分かります。
    ネットへ接続する機器はプロバイダーなどのサーバーから自動で割り当てられたIPアドレスがあるからです。
    Wikiによると
    IPアドレス(アイピーアドレス、 Internet Protocol Address )とは、IP(Internet Protcol)においてパケットを送受信する機器を判別するための番号である。
    とあります。
    ですから、プロバイダーや携帯会社のサーバーにもアクセス記録が残ります。
    残さないと課金が出来ません。

    自分のIPアドレスを閲覧相手に分からないようにするには、プロキシサーバーを経由すると先方のアクセス記録にはプロキシのIPアドレスが記録されます。
    自宅–プロバイダー–プロキシ–サイト
    Firefoxは接続にプロキシ経由の設定もあります。
    以前、手動で試したことがありますが、経由する分遅いですし、アクセス出来ないページもありました。
    このプロキシが海外であれば、日本の法律が使えません。
    犯罪であれば、捜査協力を依頼と言う形になると思います。
    大きな会社などでは、直接ネットに繋がせないよう、プロキシサーバーを使っているようです。
    会社–プロキシ–プロバイダー–サイト
    ですから、業務と直接関係のない動画などのサイトへはここで遮断しているようです。

    まあ、ネットに接続した機器は、調べれば特定出来ると言うことですね。
    自宅のパソコンや携帯なんて、個人契約ですのでいとも簡単に特定されます。
    悪いことはやめましょう。