どんなパソコンにもボタン電池が付いています。
BIOS情報を記憶しておくための電源です。
寿命は使用状況にもよりますが3~5年程度だと思います。
さて、自分のはいつ変えたかな??と思うほど交換はしていませんでした。
問題無く起動するし、時計に狂いは生じていませんでした。まあ時計はネット時計で修正しているのでいつも正確です。
ネット時計で修正出来る前は時計が遅れ、メールの送信日付が狂うので分かります。
そこで、交換することにしました。何年前に買ったか忘れた新しい?電池があったので交換しました。
「・・・・・・」「あれ・・・」
起動しません。なんでかな?
そこで外した電池を戻してみました。起動しません。
なんだかな?と少々焦りました。かみさんにCR2032あるか?
「ある」と言うので今年買ったと言う新しい電池と交換、バイオス画面が出て来ました。
「C=(^◇^ ; ホッ!」
時計が2011年になっているので、時計を修正し、他にBIOSではBOOTの順番程度しか弄っていないので、確認後に再起動。
無事にWindows10が立ち上がりました。
電池切れには十分注意ですね。
良い事を伺いました。と言うよりも、マザーボードに電池が必要とは初耳でした。
私のラップトップは2011年春版ですから、今まで存命だったことが不思議と思っています。
しかし、2017年06月01日は内部クリーニングとSSD換装を業者委託で工事しましたので、その際についでにやったかな(?)という都合の良い事も考えています。
てな事で、業者に問い合わせ中です。
未実施でしたら、さっそくやる所存です。
正常に起動していたので、わたしもすっかり忘れていました。
まだ現役だった頃に会社のPCと一緒に交換した様な記憶は薄々残っています。
それにしても4年くらい経つますね。
ノートPCは基電源を落とすことは無いので、少しは長持ちするかも知れません。