新型コロナウイルスも国内では少し沈静化して来ていますが、まだまだ安心は出来ませんね。
3月29日に志村けんさんがコロナで亡くなり、人々は驚き嘆き悲しみました。
ちょうど亡くなったすぐ後に感染が拡大し、大騒ぎになりました。
これは桜の開花と共に人出が増えた3月20日頃の感染者が一気に増えたことによるものと思われています。
彼が亡くなって2週間後にはやや感染者も減少し始めた様に思います。
彼が犠牲になり、多くの人々は他人事ではない様な気になったと思います。
自分も歳は一つ下ですが、あんな有名人でも死ぬんだとショックでした。
また、数年前まではヘビースモーカーだったとも報道され、へビーまでもないですが同じスモーカーとしてヤバいと思った次第です。
それまで、近所を歩くにはマスクはしていませんでしたが、マスクをする様注意を払いました。
彼の死が社会に注意を示したことは大きなことと思います。数万人、いや数十万人の感染を防いだのではと思う今日この頃です。
あの時、志村氏が突然死亡しなければ、政府は武漢ウィルスの感染力を誤魔化していたと考えています。
彼の死で、マスコミをはじめとして世間が知る事になったと思います。
偉大な広告塔になりました
そうですね、武漢帰国者が勝浦のホテルに入った後、駅ハイに行くため勝浦駅を通り、コロナかぁと他人事程度でした。
彼の死が大きく取り上げられ、新型コロナウイルスの恐さが多くの人に伝わったのでは思います。
みんなは「だいじょうぶだぁ!」と伝えたいですね。