ここ数ヶ月で80歳超などの高齢者運転で沢山の方がはね飛ばされ亡くなっています。
自分が運転をしていることさえ分かっていない年寄りが、車と言う凶器を走らせています。
怖いですね、他人事ではないですね、何時、自分もはね飛ばされるか冷や冷やものです。
運転者だけの問題ではなく、広く世間の問題だと思いますね。
自分もウォーキングが趣味であちらこちらと歩いていますが、狭い公道などは安心して歩けませんね。
たまに数センチのところをスピードも落とさず、スレスレに走り抜けて行く車にも出会います。
確かに限界集落などの過疎地では公共交通機関もなく、車が必需品と言うことは理解も出来ます。
でも、銃を持って走り回っているのと何ら変わらない事なんですね。
自治体や隣近所の隣組で買物乗合などの運行も必要になるでしょう。
歳を取ると、足も悪くなり、歩くのがきつくなる人も多くなり、益々車に頼ってしまいます。
でも、他人を傷付けることは避けなければなりません。
団塊の世代も70代に突入しています。
益々、高齢ドライバーが増えていきます。
運転免許制度の大いなる改正が必要でしょう。