東京駅が開業して今年で100周年になります。
そこで、10月10日から開業日の12月20日までこんな企画が行われています。
「あるこう!東京駅~日本橋 百年散策」
行って参りました。
東京駅八重洲中央口みどりの窓口にて受付です。
コースになっているデパートから始めても良いのですが、下記の台紙は東京駅のみ配布です。
デパートではお買い物はしません、のんびり巡って昼からは「えきぽ」の品川コースを巡りました。
このコースの途中に東海寺大山墓地に眠る鉄道の父と呼ばれる井上勝のお墓があるので寄りました。
2回目の墓参なのですが、な、なんと島倉千代子さんのお墓に出会いました。
これは知りませんでした。井上家の前に立派な黒御影石で生前に建立していたようです。
ピアノを形取っているそうです。
東海寺が菩提寺だったようで、ネットで検索するとこのお墓の他に島倉家のお墓もあるようでした。
「忍」とは、お千代さんが阪神の藤村氏との間で妊娠しても生まなかった3人の子供に付けた名前だそうです。
この墓地は東海道線と横須賀線、東海道新幹線がちょうど分かれる地点にあります。
安らかに3人の子とお眠り下さい。合掌。
昨(12/13)夜、テレビ「世界ふしぎ発見」で東京駅の謎を放映していました。
ご覧になったかもしれませんが・・・
かつては上野と新橋に駅はあるものの、東京駅は原野だったそうです。
そこで岩崎財閥に頼んで、両駅をつなげ、中央に停車場を作り東京駅と命名。
そのほか、東京駅の12支は8ケしかないが、残り4ケは佐賀駅に、また深谷駅が東京駅にそっくりの外観になっているとか興味深い内容でした。
以前、愚呑さんに教えてもらった「0」ポイントの標識も紹介されました。
鉄道には、いろいろな歴史・物語があるんですね~。
TOMさん、こんにちは。
昨日は千葉駅近くで工高の5人集まってのミニクラス会でした。
と言うことでテレビは観ておりません。
今日は投票と来年のカレンダー買い、牡蠣のお礼発送などで一日潰れました。
カレンダーは日めくりと1年12カ月が一面にプリントされているものです。
これだけは買わないといけないですね。
鉄道の歴史は新橋~横浜から始まったことはご存じだと思います。
その後が暫く新橋が首都の起点でした、そして、今も昔も政治家の力で鉄道があちらこちらから敷設されて行きました。
「おらが村に町に鉄道を」ですね、現代では「おらが村に町に新幹線を高速道路を」、明治も今もやっていることは同じです。
そんなこともあったかどうかは知りませんが、新橋駅開業が1872年なので、東京駅開業は1914年、遅れること42年ですね。
その間にも私鉄があちらこちらに鉄道を開業させていましたが、幹線となる路線は鉄道国有法で国営となっていき、現在に至っています。
私鉄が地方のみなのは、この法律が災いしています。
現在なら近鉄、名鉄と東武など繋げる私鉄の東海道格安路線が出来たら面白いなぁと思いますね。
線路幅も狭軌と標準軌がありますが、こちらの歴史も面白いですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%94%B9%E8%BB%8C%E8%AB%96%E4%BA%89
大隈重信が「一生の不覚であった」と言うほどの問題なのですね。
その後、標準軌派の島安次郎の意志を継いだ息子の島秀雄で叶えらたなんて親子二代のロマンもあります。
電気の50Hzと60Hzもそうですが、欧米にいいようにあしらわれていた時代ですが、他のアジア諸国のように植民地だけにはさせなかったご先祖様は偉いと思います。
愚呑さん、おはようございます。
寒い朝が続いています。
うわぁ、懐かしいなぁ~三越のライオン像、100歳ですか
枚方市駅(京阪電車)に三越がありライオンがいましたが、閉店してだいぶんなりますねぇ
大阪の三越はずいぶん閉店しましたので、ライオン像はないかも?
難波橋(なにわ橋・ライオン橋)はありますが・・・
一つ前の記事にお千代さんのお墓がありましたが、妙な形と思っていましたが、ピアノだったのですかなるほどです。
まだテレビのないころラジオからお千代さんの綺麗な声(歌)に耳を傾けていましたが
ここ数年前、十数年前から声が出ず寂しそうなお千代さんを思い出しますね。
どうぞやすらかにお眠りください。わたしも合掌。
ウェストブックさん、こんにちは。
今日の今日と寒い日が続いています。
日本橋三越は三越の総本山ですから、ここのライオンが一番古いのでは思います。
どかだったか、神社に三越のライオン像がありましたね。
あっちこっち徘徊し過ぎて、どこだったか忘れました(^^;;
三越も高島屋も大丸も敷居が高いので、受付カウンターのみの訪問でした。
お千代さんと言うと「東京だよおっかさん」ですが、好きな曲がたくさんあります。
何故か心に染みる歌声でしたね。
「人生色々」を発売したときには、「えっ、あのお千代さんが・・」でした。
全く知らずに訪れ、お墓にはビックリしました。
亡くなる2ヶ月前に建立したようですね。
曲は今でも通勤などのときにメモリーオーディオで聴いています。