社会を賑わしているJR北海道、毎年300億を超える赤字を垂れ流しているそうです。
それでも倒産しないで経営は持続しています。
それには、いろいろなカラクリがあるのですが、ここでは面倒なので記載しません。
実質、国鉄のような会社なんですね。
そこで、気が付いたことなのですが、末端まで増収に無関心なのか、会社の方針なのかは分かりませんが車内検札がありません。
通常、特急列車に乗るとJR東の新幹線指定席以外は車掌の検札があります。
こちらは改札で処理しているのが車掌に伝達されています。
JR東海の新幹線はICカード乗車でも検札があります。
在来線特急、急行、座席指定快速、快速グリーンなど全て車掌が見回っての検札があります。
JR北海道で特急に何回か乗車したことがありますが、検札は一度も経験がありません。
18きっぷなどでワープするときに自由席特急券と乗車券を新たに買い求め乗車します。
もし、JR北海道では車内検札がないと言うことを知っていたら、どうでしょう。
確信犯がいるかも知れませんね。
経営陣を全て刷新し、やるべきことはきちんとやる会社になってもらいたいものです。
乗客の命を預かる保線までも無関心な経営陣は退場してもらいたいものです。
今回は貨物列車の脱線で良かったですが、特急脱線横転だったらと想像すると恐ろしいことです。
開通する新幹線はJR東に運営してもらいましょう。
愚呑さん、おはようございます。
今日は涼しくて気持ちの良い朝です。
JR北海道には驚きましたねぇ
線路幅に問題があるのによく走っていましたねぇ、ほんと特急列車だったらと思うと怖いですね。
列車事故の怖さをあれだけ目にしているのに・・・
東電やJR北海道 ・・・ どんどん不信感がつのるばかりです。
わたしもスーパー北斗に2度乗りましたが検札はどうでしたか?忘れてしまいましたが
そう言えば最近は検札のある電車に、とんと乗っていませんねぇ~
今日は日中16℃と一気に寒くなりました。
暑いのも大変ですが、寒いのは仕事に厳しい環境となります。
金属は冷たくなり、油類は固くなりです。
東電もJR北海道やみずほ銀行、こんな大企業が増えていますね。
その他、大手電機も軒並み沈没ですし、困った時勢です。
サラリーマン社長の弊害なのかも知れません。
日本沈没の一例とならないよう祈るばかりです。