昨日26日は千葉市の市長選挙がありました。
朝、家族全員で投票に行きました。
投票所はなんだかいつもの国政選挙より静かでガラガラの様子でした。
なんと終わってみれば投票率は31%だったようで、千葉は相変わらずの低投票率です。
まあ、立候補者の顔ぶれをみれば、現市長の信任投票のような選挙なので仕方がないと言えばそれまでなのですが、いけません。
過去の市長の建設業界向けの箱物行政で借りた借金が1兆円を超え、政令都市では一番の債務超過に陥っています。
若い現市長になって、少しずつですが、借金は減って来ました。
ハードからソフトへの手腕が評価されたようで、他の候補を寄せ付けませんでした。
どこかのポスターで市役所とは市民の役に立つ所と書かれていました。
その通りです。
小平市の住民投票も50%に遠く届かず、開票もされないとのこと、民主主義の危機ですね。
民主主義を守るためには、選挙に行きましょう。
政治に自分の意思を伝えるのは選挙しかありません。
意思を伝えることも出来ない大国があるんですから!!