厄年 投稿日: 2011-01-02 17:06 愚呑 午前中は箱根駅伝を見ながら、甲府煮アワビをつまみに二日目のお屠蘇をチビチビ。 柏原の山登りにw(゚o゚)w オオ- 午後から初詣に行ってきました。 境内の厄年表を御神酒升酒を傾けながら見ていたら、なんと昭和26年生61歳本厄と書いてあるではありませんか(^^;; えらいこっちゃ、42歳で終わりでは無かったんですね。 42歳のとき、何かしたの? 何もしません。 今回は厄払いのお守り500円を買って来ました。 これで、バッチリですよ(^-^) 📂投稿グループ 日々楽々
酒飲みながら、いろいろ考えました。
山梨県には海がないらしいですね。
そこのアワビって、山で取れるんですか?
どんな味やろ。
私もちらちらと箱根駅伝見ていましたよ。
あわび、美味しそうですね。
あわびの向こうにあるのは、ローストビーフですか?
しかし、還暦に厄年なんて初めて聞きましたよ。
商売上手な神社の悪巧みかも。
男の厄年は42歳で終わりと思っていました。
調べてみると61歳もあるんですね。
まあ、知力体力の曲がり角なんでしょう。
いろいろと注意をして過ごしなさいと言う意味でとらえています。
煮アワビの奥はローストビーフですよ(^-^)
甲府駅改札を抜けると売店に大小様々の煮アワビが売っています。
甲斐の国には海が無い、そんな国にアワビがと思いますね。
昔々、駿河の国から醤油に付けて運んだそうです。
やはり海産物を食べたかったのでしょうね。
暖かい馬の背中で揺られて、甲府に付いた頃に味が染み込んで絶品の味になったそうです。
生のアワビよりは柔らかく食べやすいです。
肝が付いていて、身も美味しいですが、肝(画像左)が特に美味いです。
薄い醤油味でアワビの味とのハーモニーが絶品でした。