明日22日にWindows7が発売ですね。
売る側は大変盛り上がっているようです。
買う側はどうなんでしょうか?
兎に角、企業に売れないとヒットしません。
この不景気にWindows7対応のPCに切り替えられる企業はどのくらいあるのでしょうか?
Vistaが不調に終わり、未だXPを使っているのが7割はあるでしょう。
当サイトの訪問者の72%がXPです。Vistaは未だ20%行きません。
しかし、企業はともかく個人ではXPマシンではハードが現状に追いつかなくなっています。
個人では買換えも結構あるのではないでしょうか?
それとも財布の紐は固いかな(^-^;
今年の春からベータ版、RC版とVISTAマシンに入れ試用してみました。
感想はVISTAよりも起動終了は驚くほど速くなりました。
Athlon2500+にも入れましたが、低スペックマシンでもサクサク動きます。
で何が変わったのと言うと、インストールは簡単になりました。
インストールマシンがネット接続されていると、
内蔵機器や外部接続されている拡張機器のドライバーを勝手に探しに行き、インストールしてくれます。
XPのように後からシコシコと入れなくて済みます。
メーカーマシンには関係のない話ですが・・・
使用した感じではVISTAのガチガチセキュリティを緩めた感じです。
Windows95が発売されたときのような驚きは全くありません。
Windows95が発売されたときはスーパーカブからパブリカになったような状況でしたが、
今回は戦車から装甲車になったような感じです。
古いXPマシンの方にはお薦め出来ます。
しかし、いろいろとアプリケーションソフトを別途インストールしている方は注意が必要です。
特に古い市販ソフトは使えなくなるものが多いです。
その辺の費用も膨らんで来ます。
古い機器の場合、対応ドライバーが新規に開発されないものもあります。
昔の拡張機器は注意して下さい。使えなくなります。
使える使えないソフトの案内は↓からどうぞ。
http://w7.vector.jp/
さあ、いよいよ発売ですぞ(^^;;
わたしは他ソフトの関係で別途費用が発生しますから、暫くVISTAを継続します。