驕り

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自民が前回の歴史時大勝から、今回歴史的大敗を喫しました。
2/3を使っての衆院でのやりたい放題、郵政民営化の失敗と言う結論になりました。
選挙期間中、自らの政策失敗の反省もなく、まともなマニフェストも作れず、
情けないほどの野党攻撃。
阿部、福田と続けて国のトップを放り投げ、国際会議で酔っ払いでは国際社会から相手にされないでしょう。
公明党も代表、幹事長と敗退。
やっと、政権から宗教色が消え、健全な政権となりました。
政治+宗教がいかに怖いかはイスラムを見れば歴然です。
残念なことが一つ、小泉進次朗が当選した。未だ地盤看板鞄か(-。-;)
さて、民主党がどのような政治を行うかは未知の世界です。
絶対に驕ることなく、国民の声を良く聞いて国民のための政治をしてもらいたい。
官僚の官僚のための政治屋にはなっては困る。
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を作造らず。」
国際社会から一目置かれる国家を目指して欲しい。
心の豊かな社会作りを目指して欲しいと祈るばかりです。
わたしは金、金、金の社会はいりません。


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