Windows7も10月22日に発売と言うことで決まったようです。
現在開発者向けに最終版が公開されましたが、こちらは開発者ではないのでRC版で最終テストをしました。
わたしの一番の検証は動画編集でした。
現在、VISTAで使っているムービーメーカーが非常に使い易く、処理も速いので気に入っているのです。
これが使えるかどうかの検証がメインでした。
残念ながらVISTA用ムービーメーカーは使えませんでした。
その他、市販の編集ソフトの試用版を片端からDLして使ってみました。
かなり凝った編集が出来るが、エンコードが遅いと言うのがほとんどでした。
x64、x86の両方をテストしてみましたが、x64対応の動画編集ソフトはプロ用しか無いようです。
先日、VISTA・7用のLiveムービーメーカーが公開されました。
早々に入れましたが英語版でした。
使ってみましたがVISTA用ムービーメーカーとは大きな違いでした。
これから詳しく使ってみたいと思っています。
まあ、そう言う訳で暫くはVISTA継続で行くことにします。
確かに7はVISTAに比べ軽いです。起動終了も驚くほど速いです。
でもCORE2マシンではVISTAでも特に重いと言うことは感じません。
あの五月蠅いUACもオフ、警告もオフにしてからは快適です。
基本的には7もVISTAの継続です。
いろいろと市販ソフトも対応されて、馴染んだ頃でも良いでしょう。
WindowsXPからWindows7へのアップはお薦めします。
ただXPからはバージョンアップ出来ません。
新規インストールとなります。
OSのインストールの出来る方なら簡単です。
特にWindows7は拡張機器のドライバーがOSインストール時に殆ど勝手にインストールされます。
これはかなり楽です。OSインストール後、ドライバーCDでインストール手間が省けます。
省けますが、インストール時にPCがネットに繋がって必要があります。
ネットで検索してインストールをするのです。
古いLANボードやマザーボードLANなどは7にドライバーが無いと駄目ですよ。
XPのソフトでも使えないものもありますから、気を付けましょう。
ベクターで確認をすると良いでしょう。
http://w7.vector.jp/?from=sp