土曜日から出掛けた休日倶楽部、天気はまあまあ良しでした。
初日は長野新幹線で長野経由で和倉温泉まで鉄道。
その後はレンタターカーで輪島まで行きました。
長野新幹線は大宮、上田しか停車せず、90分ほどで長野へ到着。
その後は鈍行で2時間ほど掛けて直江津まで行きました。
直江津からは特急はくたかで和倉温泉まで行きましたが、
越後湯沢から来たこの列車、凄い混雑で自由席は通路までぎっしりでした。
我々は指定を取ってあったのでのんびり座って行きました。
輪島のホテルはルートインで、朝市のすぐ近くでした。
目の前は海でしたが、海浜公園の工事中で景観はいまいち。
ホテルは満員のようでした。
夕食は近くの居酒屋、蔵を改造した居酒屋でした。
味は良かったのですが、メニュー品切れが続出でした。
翌日、朝市が8時からと言う遅い朝市に疑問を感じながら出掛けました。
季節的に魚介が少ないのかどうかは知りませんが、地元の魚介を扱っている露天が少なく、
逆に土産物らしきものを売る露天が目に付き、通りかかると「お客さん、お客さん」と客引きがうるさくへきへきしました。
まだ巣鴨の縁日のほうがいいですね。
早々に朝市を逃げ出し、能登半島一周へと向かいました。
能登半島、ほんとうに車は少ないです。非常に走りよいです。
信号もほとんどありません。
そんな中、塩田で張り切っているおじさんを見掛けました。
ビデオを撮りに行き、話を伺いました。
まだ現役で塩を作っている方で、茅葺きの中にある湯で釜も見物させてもらいました。
その後はほとんど海岸沿いを走るばかりで、灯台もあったのですが、通り過ごしてしまいました(笑)
見附島と言う軍艦を前から見たような形の島まで行ってしまいました(^^;;
その後、金沢までの列車まで1時間ほど余ったので能登島の橋を往復し、レンタカーを返却して、特急サンダーバードで金沢へと向かいました。
金沢では旧全日空ホテルへ宿泊、楽天から夕食付きを予約して置いたのです。
フロントに行くと「+5000円でジュニアスイートが泊まれます」と言われ、「おおっ、スイートOK」
15階のこんな部屋でした。
夕食は加賀懐石料理も堪能し、マーサージチェアーにも大満足し、いつも通り9時過ぎにバタン。
懐石料理も朝食バイキングも付いてジュニアスイート27000円、凄い格安で泊まれました(^-^)
翌日は金沢市内見物、前回は市内観光バスで巡ったので今回はミニバスツアーをしました。
ひがし茶屋街、金沢城、武家屋敷街などを巡り、駅で昼食を摂り、家路に付きました。
前回は時間が遅く、城内へは入れませんでしたので兼六園はパスして城内見物をしました。