快晴の朝5時に自宅を出発、途中、那須サービスエリアで休憩、運転交代をし猪苗代まで一気に走りました。
磐梯山が見え始めた頃にはやや天気が心配になりましたが、その後晴れが続きました。
野口英雄記念館前にある世界のガラス館というところに行き、ガラス器を眺め、猪苗代湖も見ずに喜多方へ向かいました。
兎に角、喜多方ラーメンを食べるのが今回の大きな目的でした。
喜多方ではラーメンを老麺と紹介していました。観光地なら何処にでもある馬車やレトロバスが走る街中を散策し、ラーメンを食べて参りました。
つゆの味は色ほどは濃くなく、独特の深みのある醤油味、麺はやや太麺で喉ごしも良く、これなら普段でも飽きずに食べられると感じました。
蔵の街と言うことで足を踏み入れた酒造ではモーツアルトを聴かせて仕込んでいました。
ついつい、そんな大吟醸一升6300円を買い求めてしまいました。
飲むときも当然モーツアルトを聴きながら飲みましょう。
その後は女どもの注文で会津若松市内を徘徊し、会津の奥座敷「東山温泉」へと向かいました。
ここの温泉は大いに満足しました。夕に2ヶ所入り、朝にまた2ヶ所入りました。
翌日は「大内宿」と言う昔の宿場街へと行きました。白川郷のミニ版と考えて良いでしょう。
一ヶ所に集中しているのは見る方は楽です。全てお店になっていました。
山深い人里離れたところでの街興しと言うか村興しの大成功例でしょう。
帰る時には来客の車の渋滞で延々と並んでいました。
最後尾が宿に到着するのは1時間後か2時間後か?
最後に那須で那須牛ステーキでも食って帰るかと考えていたのですが、どこも駐車場がパニック状態。
都内での渋滞を避けるために早めに真っ直ぐ東北道へ入り、サービスエリアで那須牛を食べて帰路に付きました。
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携帯投稿へのコメント、ありがとうございました。
大きい画像を送ると電池の消耗が早いようです(^-^;