時刻表検索ソフトに「駅スパート」と言うものがあります。
Windoews95時代にメーカー製パソコンを購入したときにプレインストールされていました。
その後、毎年更新料を払い使い続けています。
今では「18きっぷ」の計画を練るのに欠かせません。
このソフトの最大の特徴は市販されている「時刻表」には掲載されていない各駅到着時刻が表示出来ることです。
今回の旅で最南端駅「西大山」に行きましたが、3分停車の余裕が確認できました。
駅手前で自画像入り写真を撮るつもりで三脚まで付けて用意をしていたのですが、指宿を3分ほど遅れて発車したのが原因で1分しか停車しませんでした。
もちろん自画像入りの写真など撮る暇はなく最南端看板を撮るだけで精一杯でした。
それは兎も角、この「駅スパート」は数年前からCO2使用量が表示されるようになりました。
乗用車との対比です。
鉄道を使えばこれだけCO2が削減出来ます。