Barber

昨日、床屋へ行った、不定期で2~4ヶ月に1回のペースだ。
夏は短く、冬はそこそこに切って貰う、で春は「バサッと切って」と頼む。
床屋のおやじ曰く「しばらく来ないね」。
ところで床屋、散髪屋、理髪店、理容店、Barber、皆さんはなんと呼んでますか?
そこで、なんで床屋と言うか調べてみました。
(1)〔江戸時代、男の髪を結う髪結いが床店(とこみせ)で仕事をしていたことから〕髪結い床。
(2)理髪店・理容店の俗称。
床店とは
葭簀(よしず)張りに床を張ったりしただけの、人が常時住まない店。また、移動のできる小さい店。出店(でみせ)。屋台店。床。
と言うことらしい、それにしても呼び名が多い商売だ。
しかし、床屋は疲れる、あのカミソリ、おやじが急におかしくなって横にスーと引かれたら・・
刃物に身を任せる怖さ、恐怖心、猜疑心、疑心暗鬼、エトセトラ。
無事に何ごともなく床屋を出たときには「今日も無事に生還出来た」と安堵のため息がもれる。
毎回、1900円を払ってスリルとサスペンスを味わっています。


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