今回の旅、三名参加の予定でしたが、17日に一名がギックリ腰になってしまい、急遽二名の参加となってしまいました。
羽田11時過ぎののんびり出発なので、朝ものんびり自宅を出ました。
目的地の徳島空港は16年前1998年5月の家族四国旅で一度利用しています。
空港からバスで鳴門を目指します。
四国と淡路島に架かる大鳴門橋を渡り、鳴門岬の突端に行きました。
乗船まで時間があったので、大鳴門橋の観光歩道を歩いてみました。
橋の下に渦潮が見えるようになっています。

そして、遊覧船に乗船で渦潮見物です。

下船後は4時前にホテルに入り、のんびりです。
食後、海ホタルの見物に出掛けました。
海ホタルを海岸の歩道に撒き、ホウキで刺激を与えると青く発光しました。
肉眼では良く見えますが、ビデオ撮影は厳しかったです。
容器に点々と海ホタルがいます。

二日目は雨で始まりました。

今日はそこそこの移動距離があります。
目指すはかずら橋です。高知へ向かう国道32号線の大歩危の先です。
大歩危は大きく歩くと危険、小歩危は小さく歩いても危険なのだそうです。
到着時には雨も上がり、青空も見えてきました。
ビデオ片手におっかなびっくりと渡りました。

かずら橋からは来た道を高速まで戻り小豆島です。
途中大歩危峡で小休止。昼弁当の積み込みです。

淡路島も小豆島も初めての上陸となります。
こちらは高松港出港風景です。

オリーブ園に立ち寄り、ホテル直行です。

本日もホテル着は4時過ぎの早着で、温泉ものんびりでした。

三日目のメイン観光は寒霞渓だけです。
下りロープウェイ乗車です。
時刻表には9:00とあったのですが、乗車した途端いきなりの発車でした。
一般客はいないので臨時便のような感じなのでしょうか?

そして、帰りの乗船港の土庄に向かいます。
港の前に二十四の瞳の群像が立って居ます。
売店のおばちゃんのガイドを聞きながら眺めました。
二十四の瞳は大分に住んでいた小学校低学年のときに学校から映画館に連れて行かれて観た薄い記憶があります。
内容は忘れました。

土庄港から高松を目指して乗船です。

小豆島便は岡山からなど、たくさんのフェリーが往来していました。
船内も綺麗で売店ではうどんも販売していました。

で、船の速度は・・と測ってみました。

高松では観光もなく、栗林公園も素通りでさぬき空港を目指します。
11時半には到着で、便は14:10です。
小さな空港での時間つぶしに一苦労しました。
三日間天候は優れませんでしたが、傘が必要な雨にもあわず、どうにかこうにか旅を終えることが出来ました。
現地では今日から晴れの予報が出ていますね。
ウェストブックさん、携帯投稿にコメントをいただきありがとうございました。
寒霞渓のロープウェイは、確か片道700なんぼ円とありました。
団体なので特に気にしませんでした。
紅葉のシーズン、休日は2時間待ちになるそうです。