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  • 礼文利尻の旅二日目

    二日目は礼文島のちょっと観光と利尻島までのフェリー、そして利尻島バス一周です。
    この日の天気予報は曇りから雨でした。
    観光中の午前は持って欲しいとの願いでしたが、最後のスコトン岬では強風と雨、最悪でした。

    朝食を済ませ、バスで桃岩猫岩と呼ばれている海岸へ移動しました。
    強風が吹きすさんでいて、持っているビデオカメラが揺らされホトホト困りました。
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    次に向かったのがウニ殻むき体験場です。1個500円でウニの殻むき体験が出来ます。
    特に将来的に殻むきの仕事に就く予定もないので、見物していました。
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    九種(くしゅ)湖の湿地に咲く「ミズバショウ」の見物、尾瀬よりは大きめだと申しておりました。
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    澄海岬です。ここも強風で岬から飛ばされそうでした。
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    岬の凄い狭い馬の背のようなところをバスは抜け、スコトン岬、スットコドッコイ岬ではありません。
    馬の背から横殴りの雨、いや~バスから下車したくなかったですが、ビデオ撮影が優先!!
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    豪華海鮮料理??、+生ビール+熱燗二合
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    欠航になりそうなほどの嵐の中を、船は利尻へと向かいます。
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    港に入り、やっと揺れが小さくなり、一同C=(^◇^ ; ホッ!
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    途中、休憩に湖に立寄りました。晴れていれば湖面に利尻岳が写り、逆さ利尻が見られるとのことでした。
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    この海岸辺りでは日も差して来ました。
    漁協直営の利尻昆布の直売所があり、天然と書いたものを購入しました。
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    観光を終え、この日も4時半には宿へと入りました。
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  • 礼文利尻の旅初日

    この季節、稚内空港往復で5万円と超格安な礼文利尻の旅に参加して来ました。
    通常、稚内までの片道航空料金が約5万円なので、「えっ、嘘~」と言う料金です。
    5月からは一日2便となりますが、現在は一日1便、昼着の昼発なので、この旅での観光は少ないですが、楽しかったです。
    ツアー料金も5月からは6万~10万と倍になります。

    さて、航空法が昨年変更になり、離着陸時でも写真撮影は可能になりました。
    でも窓際に座れないと、全く意味がありません。
    B737は通路を挟み左右に3列です。3人で参加しているので往路とも窓際一席ありました。
    往路では自分が座りました。

    十和田湖です。
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    津軽海峡を越え、利尻岳が見えてきました。
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    定刻に稚内空港へ到着、バスで30分ほど走り、この日最初で最後の観光地の最北端の地です。
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    稚内港からフェリーで礼文に向かいます。このフェリーですが、結構速いです。
    稚内港名物の防波堤ドームと全日空ホテルです。
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    船内は快適な作りでした。が、ほとんど船内には居ませんでした。
    気温が8度、それに常時風速10mほどの風+運行速度が加わり、体感温度は0度かなと・・
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    皆さん、礼文島より利尻岳が気になります。
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    礼文島到着、港からバスで数分のお宿へ宿泊です。
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    翌日は礼文島をちょっと観光して、夏場なら欠航になると言う、水辺に浮かぶ木の葉の様に揺れながらのフェリーで利尻島です。


  • 利尻礼文への旅

    毎年4月恒例社内旅行です。
    23日(木)~25日(土)です。

    昨年は小豆島でしたが、今年は利尻礼文へ出掛けます。
    稚内までは往復飛行機利用のツアーです。
    楽チンですね、その代わりこの季節は一日一便なので旅程は薄いです。
    週間予報の天気は残念ながら曇り空のようです。
    まあ、雨さえ降らなければ良しとしましょう。
    4月末まではツアー料金は5万ちょっとと安めですが、5月から夏に掛けては一気に倍近くなります。
    そんなことで、花の見どころもまだまだでしょう。
    通常、稚内までの航空料金は片道5万円なので、これで往復して二島を巡り2泊は格安です。

    沖縄、壱岐対馬、小豆島と4回目の島巡り、さあどうなるでしょう。


  • 扇橋閘門

    秋晴れの15日、日本橋から阪急トラピックス「時遊人」と言う現地集合解散のクルージングに参加しました。
    前回は神田川コースに参加しましたので、都内クルーズは2回目です。
    「これぞ東京のパナマ運河!船が上下する!?船のエレベーター体験逆さスカイツリーも見られるかも!」
    こんなコースです。
    日本橋船着場を出発し、隅田川から小名木川→[扇橋閘門]→横十間川→北十間川→おしなり公園船着場
    閘門とは水位の違う川を門で水位調整しながら通過するシステムです。
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    日本橋です。出発は14時。
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    隅田川と清洲橋。
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    小名木(おなぎ)川の扇橋閘門に入りました。
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    後続の船を待って、一緒に閘門を通過します。
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    後の閘門が閉まり、水位が一気に下がり、下がりきると前の閘門が開きます。
    閘門を通過するときは大量の滴が落ちてくるので傘を差しての通過でした。
    護岸が濡れている部分が下がる前の水位です。
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    横十間川をスカイツリーを目指して、のんびりのんびり進みます。
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    北十間川に入ると目の前にスカイツリーが現れました。
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    ツアー後はソラマチタウンをウロウロしてし、都バスで総武線平井駅に戻るつもりでした。
    でしたが、反対の平井駅から上野松坂屋行きに乗り間違え、御徒町駅から帰ることになってしまいました。


  • 瀬戸内の旅初日編

    このサイトのWordPressを3.9にバージョンアップしたところ、管理画面でプラグインなど更新をするとエラー表示が発生。
    なんじゃらほいとネット検索したところ、同じ症状の方が多くいるようでした。
    ほっといても実害はないのですが、エラー表示は気に食わんとあれこれやっていました。
    それと、とあるサイトの新規立ち上げもやって、あれの動画の編集、こちらの動画の編集とW多忙です。
    先週までは孫が遊びに来ていたので、早朝のパソコンタイムは遠慮と言うことで、なかなか進まんです。

    初日の動画が完成しました。
    徳島阿波おどり空港~鳴門~南淡路


  • 島巡り

    今回の旅、三名参加の予定でしたが、17日に一名がギックリ腰になってしまい、急遽二名の参加となってしまいました。
    羽田11時過ぎののんびり出発なので、朝ものんびり自宅を出ました。
    目的地の徳島空港は16年前1998年5月の家族四国旅で一度利用しています。
    空港からバスで鳴門を目指します。
    四国と淡路島に架かる大鳴門橋を渡り、鳴門岬の突端に行きました。
    乗船まで時間があったので、大鳴門橋の観光歩道を歩いてみました。
    橋の下に渦潮が見えるようになっています。
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    そして、遊覧船に乗船で渦潮見物です。
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    下船後は4時前にホテルに入り、のんびりです。
    食後、海ホタルの見物に出掛けました。
    海ホタルを海岸の歩道に撒き、ホウキで刺激を与えると青く発光しました。
    肉眼では良く見えますが、ビデオ撮影は厳しかったです。
    容器に点々と海ホタルがいます。
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    二日目は雨で始まりました。
    c20140421-001
    今日はそこそこの移動距離があります。
    目指すはかずら橋です。高知へ向かう国道32号線の大歩危の先です。
    大歩危は大きく歩くと危険、小歩危は小さく歩いても危険なのだそうです。
    到着時には雨も上がり、青空も見えてきました。
    ビデオ片手におっかなびっくりと渡りました。
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    かずら橋からは来た道を高速まで戻り小豆島です。
    途中大歩危峡で小休止。昼弁当の積み込みです。
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    淡路島も小豆島も初めての上陸となります。
    こちらは高松港出港風景です。
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    オリーブ園に立ち寄り、ホテル直行です。
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    本日もホテル着は4時過ぎの早着で、温泉ものんびりでした。
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    三日目のメイン観光は寒霞渓だけです。
    下りロープウェイ乗車です。
    時刻表には9:00とあったのですが、乗車した途端いきなりの発車でした。
    一般客はいないので臨時便のような感じなのでしょうか?
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    そして、帰りの乗船港の土庄に向かいます。
    港の前に二十四の瞳の群像が立って居ます。
    売店のおばちゃんのガイドを聞きながら眺めました。

    二十四の瞳は大分に住んでいた小学校低学年のときに学校から映画館に連れて行かれて観た薄い記憶があります。
    内容は忘れました。
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    土庄港から高松を目指して乗船です。
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    小豆島便は岡山からなど、たくさんのフェリーが往来していました。
    船内も綺麗で売店ではうどんも販売していました。
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    で、船の速度は・・と測ってみました。
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    高松では観光もなく、栗林公園も素通りでさぬき空港を目指します。
    11時半には到着で、便は14:10です。
    小さな空港での時間つぶしに一苦労しました。

    三日間天候は優れませんでしたが、傘が必要な雨にもあわず、どうにかこうにか旅を終えることが出来ました。
    現地では今日から晴れの予報が出ていますね。

    ウェストブックさん、携帯投稿にコメントをいただきありがとうございました。
    寒霞渓のロープウェイは、確か片道700なんぼ円とありました。
    団体なので特に気にしませんでした。
    紅葉のシーズン、休日は2時間待ちになるそうです。


  • 恒例・春の旅

    金曜の夜から孫が来ています。
    娘が車で来たいと言うので、千葉まで旦那運転で来ました。
    アッシーくんをした旦那は翌日、新幹線で帰りました。
    そんなことで、本日は爺さんも徘徊せず、自宅に留まっています。
    孫と娘は車で遊びに出掛けました。
    今回は2週間の滞在だそうです。
    まだ、孫は爺が近づくと逃げて行きます。
    婆にはだいぶ慣れたようです。

    \(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
    毎年恒例、たった三人の社員旅行の行先が決定しました。
    昨年は三陸復興応援でしたが、今年は島巡りです。
    淡路島と小豆島です。
    【往復航空機利用】2泊ともリゾートホテル 小豆島と淡路島に泊まる 瀬戸内の旅3日間
    淡路島は南端をかすめるだけです。
    WS453
    一昨年までは阪急トラピックスを利用していましたが、昨年からクラブツーリズムです。
    昨年の旅で二泊とも宿か良かったので、こちらにしました。
    トラピックスはどちらか一泊が大外れが多いのとスケジュールが詰まり過ぎて、宿到着が20時とか慌ただしいのが多いですね。
    バスで300キロとか一日の走行距離も選択肢のひとつです。
    出来るだけ少ない方が楽しいです。
    あまり長すぎるとガイドの話を聞きながら、みんな寝ています。
    期間は4月20日(日)~22日(火)
    のんびり出発、早めの到着は嬉しいですね。
    降水確率は高いですね。
    http://weather.asahi.com/pinpoint/kinki/sumoto.html
    晴れて下さいませ< (_ _)>