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  • 歩け歩け

    勤め人の頃は毎日会社までの往復で9,500歩前後を歩いていましたが、日々休日となった現在は0が多くなりました。
    こりゃいかんと言うことで、近所でも出来るだけ歩くかと、今日も歩いて来ました。
    何年か前に花見川サイクリングロードを八千代の国道16線まで歩いたことがありましたが、今回は花島観音まで。
    自宅から直線で約3km超の花島観音ですが、花見川沿いにテクテクと行くと約4kmくらいありました。
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    花島観音にお参りをして、近くの花島公園に立ち寄ってみました。
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    花島公園、名前は聞いていましたが、こんな広い公園とは知りませんでした。
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    9月末頃から利用し始めたスマホの万歩計。
    仮想コースで東海道を歩いていますが、豊橋近くになりました。
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    明日は晴れたら石岡でも歩きに行きましょう。


  • 城下町関宿

    お盆休みの14日、東武亀戸駅から東武線スカイツリー線を利用して、千葉県野田市関宿を訪れました。
    埼玉県から訪れた方がバス便も多く便利とは不思議な感じです。
    テレビの「路線バスの旅」では太川さんと蛭子さんが県境越えで、いつも苦労していますが、この朝日バスは埼玉県、千葉県、茨城県と三県を跨いで運行している珍しいバスですね。

    関宿と書くと三重県亀山市にある旧東海道関宿(せきじゅく)と間違いそうですが、こちらは江戸時代当初に徳川家康の実弟、松平康元が初代藩主として関宿藩が置かれ、関宿城もあった城下町です。
    また、関宿藩士で代官の鈴木由哲の子として生まれ、幼少の頃と晩年にここで暮らした第42代総理大臣の鈴木貫太郎氏が有名です。

    [其の一]東武動物公園駅→新町バス停(前展望)

    [其の二]関宿城博物館、関宿閘門

    [其の三]関宿寺社巡り

    [其の四]関宿→(バス前展望)→川間駅→柏駅]

    関連動画
    東武アーバンライン柏→大宮(前展望)

    東武野田線船橋→柏(前展望・駅間倍速)

    清水公園の花見

    旧東海道関宿散歩


  • 茂原七夕まつりのビデオ完成

    茂原の七夕祭りも62回目となりました。
    わたしが訪れたのは初めてです。
    最近は七夕飾り以外に「阿波踊り」とか「YOSAKOI」なども行われ、賑わっているようです。
    関東三大七夕祭りの一つの「茂原七夕まつり」です。


  • 佐倉城址公園花菖蒲園

    今年も花菖蒲の季節になりました。
    1月に佐倉城址公園を散策したときに、この花菖蒲園を知り、訪れてみました。
    駐車場も花菖蒲園も無料とは嬉しいですね。

    ところで、「あやめ」「花菖蒲」「カキツバタ」「菖蒲」の違いって何でしょう?
    調べてみました。
    あやめ、花菖蒲、カキツバタはアヤメ科ですね。
    「あやめ」は水はけの良い地になり、色は紫のみだそうです。
    「花菖蒲は」園芸用に改良され、色々な色で湿地になるそうです。
    「カキツバタ」は湿原になるそうです。
    菖蒲湯などで使う「菖蒲」はサトイモ科だとか。
    それで見分け方は花の根元の違いだそうです。
    「あやめ」は網目模様、「花菖蒲」は黄色だそうです。「カキツバタ」は白とか。


  • 大多喜城で花見

    週末は天気が良くないとの予報、それで本日は休暇を取り花見をしました。
    都内は満開と言うことですが、皇居乾通りか桜田濠かと考えましたが、都会は人、人、なのでトトロが却下。
    では市内の公園、と言っても千葉市は余り咲いていません。
    ネットで調べたところ、大多喜城で7分咲きらしいので、圏央道も出来たことだし、車で行くかと出掛けました。
    さすがは高速道、速いもので1時間ほどで大多喜へ到着です。
    列車だと3時間は有しますね。
    まずは大多喜城へ直行です。
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    城直下の駐車場。咲き具合はやや不満ですね。
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    戸城口の二ノ丸に咲いていた岩ツツジです。紫が鮮やかでした。
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    大多喜城です。昭和50年に完成した鉄筋造りです。まあまあの咲き具合。
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    65歳以上は無料とは嬉しいです。
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    何をやっているんでしょう?
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    街へ下り、町営駐車場に駐め、昼食と城下町散策です。房総の小江戸とか謳っています。
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    城下町通りだそうです。
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    大多喜は昔から良質な天然ガスが産出しています。
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    江戸から続く大屋旅館さん
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    大多喜町役場です。
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    役場の中で咲いていました。
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    大多喜小学校、遠くに大多喜城が望めます。
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    観光協会の中です。「おたっきー」
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    隣の天然ガス記念館
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    受付ですよ。
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    帰りも圏央道と東金バイパスを利用して戻りました。


  • 成田山新勝寺

    例年、初詣客300万人を集める国内ベスト2の成田山新勝寺に紅葉狩りに行って参りました。
    今回は東関道を車で一っ飛びで詣出ました。門前から2分と言う駐車場へ車を止めました。
    年末年始では考えられません。

    成田山新勝寺のホームページ

    まずは比較的新しい2008年建立の惣門です。
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    惣門を入ると参道に出店が並びます。
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    階段を上がると仁王門があります。
    こちらは1831年建立です。重文です。
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    提灯の下には、松下幸之助はありません。松下さんは浅草寺です。
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    仁王門から、再び階段を上がると眼前に本堂(1968建立)があります。その右手には三重塔(1712建立・重文)です。
    成田山新勝寺のホームページでは本堂建立が昭和43年(1986)とあります。西暦が間違いですね。
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    本堂の堂内に入り、お坊さんの有り難いお経を聞きました。
    そして、稲荷社へ、ここは初のお参りです。
    鳥居の横ではお供えの油揚が売っています。
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    ある程度売れて、お供えがいっぱいになったら、また売店に戻し、売るのかも知れませんね。
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    次に1858年建立の釈迦堂です。
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    お堂の周りには五百羅漢さんの彫物が8枚並んでいます。
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    五百羅漢さん、必ず自分に似ているのがいるらしいのです。
    トトロ曰く、こちら(^^;;
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    額堂は耐震補強工事中。
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    隣はやはり重文の光明堂、1701年建立
    虫封じで、その昔、息子を連れて来たことがあります。
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    光明堂の裏手には奥の院があります。
    どんな奥の院かは、ビデオで紹介致します。

    広いですね。
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    平和の大塔です。1984年建立の新しい建物です。高さは58mあります。
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    そして平和の大塔から、成田山公園に下ります。
    もみじ祭開催中です。
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    滝もあるんですよ、男滝と女滝があり、女滝は修行の場所ですが、水が流れていませんでした。
    季節が冬間近なので、滝行は無しかな?
    こちらは男滝です。
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    三つの池を巡って、梅林を抜け、本堂へと戻ります。
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    本堂の右横には1992年建立の太子堂があります。
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    太子堂前から本堂を眺めます。
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    門前で昼食をして、戻りました。


  • 江戸東京博物館

    文化の日、歩きに出掛けたい気持ちを抑えてのトトロサービスのつもりで江戸東京博物館に出掛けて参りました。

    江戸東京博物館

    千葉方面からですと両国駅下車で徒歩5分と言う所でしょうか。
    今年の春に常設館はリニューアルオープンしていたので、行こう行こうと思っている内に年末が近付き、天気もいいしで行くことにしました。

    両国駅も楽しいですよ。改札出口前では大物力士と背比べが出来ます。

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    特別展を見学して、館内で昼食をして常設館に向かいました。
    常設館は6階と5階、ゆっくり観ていると3時間くらい掛かりそうです。
    三井越後屋(現三越日本橋店)の大きな模型もあります。

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    両国橋の賑わいです。

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    歌舞伎小屋の中村座

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    関東大震災で倒壊した浅草の凌雲閣の模型もあります。

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    帰路、国技館で相撲タオルを買おうと寄ったのですが、なにやらイベントがあり、売店は休み。
    駅に戻り、いつも気になっていた使われていないホームの階段、改札に通じていないから閉鎖しているようですが、両国駅は快速が東京駅まで開通する前は千葉方面への特急、急行、準急の始発駅だったのですね。
    こちらの特急ホームはたま開いて構内イベントを行っていますが、歴史ある駅なのでこの階段を利用していた頃の情報を調べましょう。
    最近まで新聞専用列車が利用していたのは見たことがあります。これも高速道路館山道の開業により廃止になりました。

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    こちらはビデオ撮影をしていません。後日一人で撮影に出掛けます。
    常設館は撮影可なんですよ。